「クダル・コニン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
== クダル・コニン (Kudal Conin) ==
+
*外国語表記:[[外国語表記::Kudal Conin]]
 
*[[登場作品]]:[[装甲騎兵ボトムズ]]
 
*[[登場作品]]:[[装甲騎兵ボトムズ]]
 
*声優:山田俊司(現:キートン山田)
 
*声優:山田俊司(現:キートン山田)
15行目: 15行目:
 
*キャラクターデザイン:塩山紀生
 
*キャラクターデザイン:塩山紀生
  
 +
== 概要 ==
 
[[秘密結社]]に所属する[[AT]]パイロットで元ギルガメス軍少尉。
 
[[秘密結社]]に所属する[[AT]]パイロットで元ギルガメス軍少尉。
  
 
小惑星リドでの[[PS]]素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執った人物で、素体を目撃してしまった[[キリコ・キュービィー]]を機密保持のために機体ごと爆発に巻き込み、宇宙を漂流させた。
 
小惑星リドでの[[PS]]素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執った人物で、素体を目撃してしまった[[キリコ・キュービィー]]を機密保持のために機体ごと爆発に巻き込み、宇宙を漂流させた。
  
[[百年戦争]]の終戦後はウドの街で[[バトリング]]の選手をしつつ、[[PS]]である[[フィアナ|プロト・ワン]]の戦闘学習に協力していたが、抹殺したと思っていたキリコがバトリング場に現れたことで功を焦り、[[ギムアール・イスクイ|イスクイ]]の制止も無視して強引にリアルバトルを仕掛け、キリコを殺そうとした。
+
[[百年戦争]]の終戦後はウドの街で[[バトリング]]の選手をしつつ、[[PS]]である[[フィアナ|プロト・ワン]]の戦闘学習に協力していたが、抹殺したと思っていたキリコがバトリング場に現れたことで功を焦り、[[ギムアール・イスクイ]]の制止も無視して強引にリアルバトルを仕掛け、キリコを殺そうとした。
  
 
[[AT乗り]]としての腕は確かで、キリコのスコープドッグの脚部を破壊しヘビィマシンガンをコックピットにつきつけるも、カウンターで放たれたアームパンチでコックピットごと潰されて死亡した。
 
[[AT乗り]]としての腕は確かで、キリコのスコープドッグの脚部を破壊しヘビィマシンガンをコックピットにつきつけるも、カウンターで放たれたアームパンチでコックピットごと潰されて死亡した。

2016年11月16日 (水) 21:33時点における版

概要

秘密結社に所属するATパイロットで元ギルガメス軍少尉。

小惑星リドでのPS素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執った人物で、素体を目撃してしまったキリコ・キュービィーを機密保持のために機体ごと爆発に巻き込み、宇宙を漂流させた。

百年戦争の終戦後はウドの街でバトリングの選手をしつつ、PSであるプロト・ワンの戦闘学習に協力していたが、抹殺したと思っていたキリコがバトリング場に現れたことで功を焦り、ギムアール・イスクイの制止も無視して強引にリアルバトルを仕掛け、キリコを殺そうとした。

AT乗りとしての腕は確かで、キリコのスコープドッグの脚部を破壊しヘビィマシンガンをコックピットにつきつけるも、カウンターで放たれたアームパンチでコックピットごと潰されて死亡した。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。

人間関係

ボモー
バトリング選手。キリコの初戦の相手となる予定だったが、コニンによって強引に変更させられた。
キリコ・キュービィー
リド事件の際には部下であり自らが殺したと思っていた人物。バトリングによって再度自らの手で抹殺しようとした。
ギムアール・イスクイ
治安警察の署長。秘密結社を通じてつながりがある。彼の命令を無視してキリコ抹殺に動く。

他作品との人間関係

紅月カレン
第2次Z破界篇』で彼女とキリコのブロウバトルに強引に割り込む。

名台詞

「お前はあの時死ぬべきだったんだ、キリコ曹長!」
キリコにヘビィマシンガンを突きつけながらのセリフ。直後に放った弾は僅かにキリコの頭部を逸れ、逆にアームパンチで潰されてしまうことになるが、キリコは過去に殺されかけた記憶がフラッシュバックし、恐怖に身を竦ませるのであった。