「バクシンガー」の版間の差分
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;「銀河烈風バクシンガー」 | ;「銀河烈風バクシンガー」 |
2013年4月9日 (火) 12:58時点における版
バクシンガー(Baxinger)
- 登場作品:銀河烈風バクシンガー
- 全高:48m
- 重量:106.8t
- 装甲材質:超合金ブライチタニウム
- 構成機体:レップーン【頭部・胴体部】、タイフーン【右腕部】、ハリケーン【左腕部】、モンスーン【右脚部】、サイクロン【左脚部】
- 主な操縦者:真幌羽士郎(レップーンパイロット)【メイン】
- ディーゴ・近藤(タイフーンパイロット)
- シュテッケン・ラドクリフ(ハリケーンパイロット)
- ライラ・峰里(モンスーンパイロット)
- 佐馬之介・ドーディ(サイクロンパイロット)
銀河烈風隊のトップ5人が駆る宇宙バイク(モンスーン、タイフーン、レップーン、ハリケーン、サイクロン)がシンクロン原理によって巨大化し、シンクロン合身して完成する巨大ロボット。
部分的にシンクロンすることで不要なパーツを内部に収納するという、かなり強引な合体機構を持ち、当時発売された玩具はレップーンの後輪以外の全てのタイヤが余りパーツ、更になんと腰パーツや合体ジョイントそのものも別パーツというとんでもない代物であった。
量産を前提として作られており(『銀河烈風バクシンガー』の時代ではこういったロボットがそこそこ流通している)、1人で5台のバイクを脳波コントロール可能な量産型バクシンガーが5セット量産される筈であったが、時間と資金の不足により1体しか作られなかった。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦GC
- ブライガーが万能、サスライガーが射撃なら、バクシンガーは格闘。バクソードは使い勝手抜群だが、その分威力が心許無い(というのも、バグで士郎の格闘能力の伸びが悪いせいだが…)。
それを上回る威力のニューバクソードもあるが、追加は途中から。さらに途中でディーゴが討ち死にするので、パワーダウンは否めない。
合体攻撃でカバーできるが、ユニット制限があるので最後まで使えるかは愛で。なお、加入時点で全項目2段階改造済みである。
- スーパーロボット大戦XO
- バグが修正されて士郎の格闘・技量が良く伸びるようになり、GCよりも強くなっている。
機能・装備
- ハンドブラスター
- 両腕からビームを発射。
- ショルダーカノン
- 両肩部から伸びるマフラーがビーム砲になる。
- スピンファイヤーマックス
- 背部から伸びているミサイルを発射する。
- バクソード
- 胸部から取り出す両刃の剣。バクシンガーの主力武器。カットインが粋である。
- ニューバクソード
- 右手首部から取り出すより強力な剣(原作では外宇宙製)。こちらは片刃。
合体攻撃
- J9スペシャル
- ブライガー・サスライガーとの合体攻撃。
ブライガーのブライカノン、サスライガーのライフルでの集中砲火の援護を受け、バクソードで止めの一太刀を浴びせる。
なお、『GC』ではニューバクソード入手前から使えるのにも関わらずニューバクソードを使用するというミスが発生していたが、『XO』では修正されている。
機体BGM
- 「銀河烈風バクシンガー」
- 原作OP曲。基本の戦闘BGM。
- 「LETSU」
- 必殺技使用時の基本BGM。
商品情報