「トルストール・チェシレンコ」の版間の差分

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*出身:ソ連
 
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第35話のみ登場のゲストキャラ。ソ連軍所属の青年将校で、貴族を先祖に持つ。地上に追放され追われる身となった[[ゴラオン]]へ和平の特使としてやってきたが、逆に参謀本部の時間稼ぎと核の集中攻撃への人身御供にされてしまう。
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第35話に登場。ソ連軍所属の青年将校で、貴族を先祖に持つ。地上に追放され追われる身となった[[ゴラオン]]へ和平の特使としてやってきたが、逆に参謀本部の時間稼ぎと核の集中攻撃への人身御供にされてしまう。
  
 
その中で、[[エレ・ハンム|エレ]]に惹かれ、エレのためにボゾンに乗り込むが撃破され、ボチューンに乗り換えて[[黒騎士]]に対して相討ちを狙うが、返り討ちに合い戦死する。
 
その中で、[[エレ・ハンム|エレ]]に惹かれ、エレのためにボゾンに乗り込むが撃破され、ボチューンに乗り換えて[[黒騎士]]に対して相討ちを狙うが、返り討ちに合い戦死する。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:初登場作品。ソ連は存在しないため、ソ連にあたるロシアが[[機動戦士ガンダム00|『00』]]の世界観の関係で[[人類革新連盟|人革連]]に組み込まれていることから人革連所属に変更されている。
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:初登場作品。ソ連は存在しないため、ソ連にあたるロシアが『[[機動戦士ガンダム00]]』の世界観の関係で[[人類革新連盟|人革連]]に組み込まれていることから人革連所属に変更されている。
 
:軍を脱走する形となり、満身創痍の状態で追われる中で、マーダル軍側の協力者から得たドレイク軍及びマーダル軍の情報を[[ブライティクス]]に提供する形で22話から登場。原作よりも大幅に出番が増えており、最期は30話ボストン解放作戦ルートにて、オーラバトラーのオーラバリアでプラズマダイバーミサイルの爆発から守る形で死亡するが、条件を満たせば生存、療養の後ブライティクスに加入し、33話より[[ゴラオン]]の[[サブパイロット]]となる。
 
:軍を脱走する形となり、満身創痍の状態で追われる中で、マーダル軍側の協力者から得たドレイク軍及びマーダル軍の情報を[[ブライティクス]]に提供する形で22話から登場。原作よりも大幅に出番が増えており、最期は30話ボストン解放作戦ルートにて、オーラバトラーのオーラバリアでプラズマダイバーミサイルの爆発から守る形で死亡するが、条件を満たせば生存、療養の後ブライティクスに加入し、33話より[[ゴラオン]]の[[サブパイロット]]となる。
  
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:彼女に惹かれ、彼女も彼に恋するが…。
 
:彼女に惹かれ、彼女も彼に恋するが…。
 
;[[トッド・ギネス]]
 
;[[トッド・ギネス]]
:原作では彼との絡みはないが条件を満たすと彼と共にプラズマダイバーミサイルの爆発を防ぐ。
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:原作では彼との絡みはないが、『BX』では条件を満たすと彼と共にプラズマダイバーミサイルの爆発を防ぐ。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
 
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
:BXでは、彼をはじめ、スミルノフ家と家族ぐるみの付き合いをしていた。
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:『BX』では、彼をはじめ、スミルノフ家と家族ぐるみの付き合いをしていた。
 
;[[ドン・スラーゼン]]
 
;[[ドン・スラーゼン]]
:上記の「マーダル軍側の協力者」とは彼の事。密偵を通じ、トルストールに情報を提供していた。
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:『BX』では密偵を通じ、トルストールに情報を提供していた。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
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:原作では、和平の使者として乗り込んだだけだが、BXでは条件を満たせばサブパイロットとして搭乗。
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2015年9月29日 (火) 17:10時点における版

トルストール・チェシレンコ

第35話に登場。ソ連軍所属の青年将校で、貴族を先祖に持つ。地上に追放され追われる身となったゴラオンへ和平の特使としてやってきたが、逆に参謀本部の時間稼ぎと核の集中攻撃への人身御供にされてしまう。

その中で、エレに惹かれ、エレのためにボゾンに乗り込むが撃破され、ボチューンに乗り換えて黒騎士に対して相討ちを狙うが、返り討ちに合い戦死する。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。ソ連は存在しないため、ソ連にあたるロシアが『機動戦士ガンダム00』の世界観の関係で人革連に組み込まれていることから人革連所属に変更されている。
軍を脱走する形となり、満身創痍の状態で追われる中で、マーダル軍側の協力者から得たドレイク軍及びマーダル軍の情報をブライティクスに提供する形で22話から登場。原作よりも大幅に出番が増えており、最期は30話ボストン解放作戦ルートにて、オーラバトラーのオーラバリアでプラズマダイバーミサイルの爆発から守る形で死亡するが、条件を満たせば生存、療養の後ブライティクスに加入し、33話よりゴラオンサブパイロットとなる。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

BX
努力闘志気合正義勇気

人間関係

エレ・ハンム
彼女に惹かれ、彼女も彼に恋するが…。
トッド・ギネス
原作では彼との絡みはないが、『BX』では条件を満たすと彼と共にプラズマダイバーミサイルの爆発を防ぐ。

他作品との人間関係

アンドレイ・スミルノフ
『BX』では、彼をはじめ、スミルノフ家と家族ぐるみの付き合いをしていた。
ドン・スラーゼン
『BX』では密偵を通じ、トルストールに情報を提供していた。

搭乗機体

ボゾン
ボチューン
ライネック
『BX』で搭乗。
ゴラオン
原作では、和平の使者として乗り込んだだけだが、『BX』では条件を満たせばサブパイロットとして搭乗。