「スタンディングタートル」の版間の差分
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2015年6月14日 (日) 09:25時点における版
ATH-14-WP スタンディングタートル(Standing Turtle)
- 登場作品:ボトムズシリーズ
- 分類:ヘビィ級アーマード・トルーパー
- 形式番号:ATH-14-WP
- 全高(降着形態時):4.022m(2.312m)
- 乾燥重量:8.264t
- 巡航走行速度:40.0km/h
- 最大出力:320Hp
- PR液総量(予備): 190リットル
- 開発者:コルヴェ星・ウットヘルト社
- 所属:神聖クメン王国軍(ビーラーゲリラ)、秘密結社、クメン共和国
- 主なパイロット:ビーラーゲリラ一般兵
- メカニックデザイン:大河原邦男
スタンディングトータスの水陸両用仕様機。
一定時間の水中活動が可能で、脚部には「スワンピークラッグ」と呼ばれるかんじき状の沼地走行装置を装備している。
水陸両用機としての性能はダイビングビートルに劣り、ギルガメス軍の制式湿地戦用ATの座も奪われることとなったが、スタンディングトータスの部品が流用できるのでコスト面では勝っており、相当数が配備された。
秘密結社を通じて提供された機体がビーラーゲリラの主力機として多数が配備されているが、キリコやポタリア、キデーラらに機体を奪われ潜入やかく乱に利用されてしまった事もある。
クメン内乱から三十年後にはクメン政府側の制式機として用いられており、ダイビングビートルを戦力とする反乱軍側とは主力機が逆転している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺武器
- アームパンチ
- 11mm機銃
- HRAT-23 ハンドロケットランチャー
- フレイムスロウワー
- 俗に言う「火炎放射器」の事。
移動タイプ
サイズ
- S
主なバリエーション機
- スナッピングタートル
- 本機体をベースにした、PS用カスタム機。
関連機体
- スタンディングトータス
- 本機体のベースモデル。
商品情報