「トカマク・ロブスキー」の版間の差分
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2015年3月30日 (月) 06:23時点における版
トカマク・ロブスキー(Tokamak Robsky)
- 登場作品:聖戦士ダンバイン
- 声優:戸谷公次
- 種族:地球人(ソビエト連邦出身)
- 性別:男
- 所属:アの国(ドレイク軍)
- 階級:失業者→聖戦士
- 年齢:18歳
- 出身:ソビエト連邦・ハリコフ(現在はウクライナの都市)
ショウ、トッドと共にバイストン・ウェルに召喚された地上人。
3機製造されたダンバインのうち、緑色の機体を愛機として搭乗したが、初陣で撃墜されて死亡する。ダンバインのパイロットの中で、最もあっけない死に方をした非業の男。
登場作品と役柄
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 今のところ唯一の登場作。敵パイロットとして登場し、原作同様再序盤で戦死。
関連作品
- リアルロボット戦線
- 序盤にショウ、トッドと共に3色ダンバインで敵として登場。他2人と違って味方にはできない、完全な敵。
人間関係
名台詞
- 「行くよ!行くよ!」
- 初陣に出る際の台詞。が、この後すぐに撃墜され…。
- 「どうすりゃいいんだよ~!?」
- 撃墜された時の台詞。COMPACT3ではこの後マーベルに「召喚されなければ死なずに済んだのに…」とまで言われる。哀れ。
搭乗機体
余談
- 主役機と同系の機体に乗りながら序盤において早々に撃墜され、以後消息不明という扱いが想像力を刺激する為か、外部作品で「実は彼は生きていた」とされる事も少なくない。
- 『スーパーロボットコミック 聖戦士ダンバイン編』に収録された短編『狩りの日』(著:長谷川裕一)においては、撃墜されながらも何とか生存したという大胆な解釈で再登場し、ショウと共闘した(あくまでアンソロジーの短編であり、公式の物語ではない)。
- また、ゲームブック『妖魔城塞ザーウェル』では本編から遥か未来において、新たに出現した「聖戦士」である主人公にかつての自分の乗機を与えるというシーンがある(つまり、本作に登場するダンバインはトカマク機という事になる)。
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