「バーグラリードッグ」の版間の差分

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そのピーキーな設計コンセプト故か扱いが難しく、ギルガメス軍では正式採用はされていない。
 
そのピーキーな設計コンセプト故か扱いが難しく、ギルガメス軍では正式採用はされていない。
  
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== 余談 ==
 
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一部PS用ゲームソフトにも本機体が登場しているが、そこでは舞台となる時代は『赫奕たる異端』以降ではなくTVシリーズ基準のものとなっており、その事を考えると本機体はTVシリーズの時代から既に構想が存在していた事となる。
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*一部PS用ゲームソフトにも本機体が登場しているが、そこでは舞台となる時代は『赫奕たる異端』以降ではなくTVシリーズ基準のものとなっており、その事を考えると本機体はTVシリーズの時代から既に構想が存在していた事となる。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2015年3月17日 (火) 01:13時点における版

ATM-09-DD バーグラリードッグ

ギルガメス軍の主力AT『スコープドッグ』の荒地戦仕様機体。

脚部に不整地走破用のソリ型駆動ユニット「トランプルリガー」を、左肩部に長距離砲「ドロッパーズフォールディングガン」を装備している。さらに各部にミサイルランチャーやガトリングガンを搭載しているなど、前方及び上方への攻撃能力に特化させた強襲仕様の設計が施されている。見た目はスコープドッグ・レッドショルダーカスタムを彷彿とさせる。

そのピーキーな設計コンセプト故か扱いが難しく、ギルガメス軍では正式採用はされていない。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。マーティアル教団総本山にフィアナ奪還に赴くキリコの為にゴウト等が用意した。各種武装の追加で継戦能力が上がり、全体攻撃も2種類もある。
換装パーツ名は「強襲仕様」。そのため運動性も移動力も素のスコープドッグより上で地形適応もS。事実上前作までのRSCの上位互換的な形態になっている。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
PV第1弾でキリコの乗機として登場。

装備・機能

武装・必殺武器

アームパンチ
ヘヴィマシンガン / ヘヴィマシンガン改
ダブル・ヘヴィマシンガン
天獄篇で追加された武装で『孤影再び』での両手持ちを再現している。
7連装ミサイルポッド
ランドセル右部に搭載。
3連装SMMランチャー
右腰部に搭載。
ガトリングガン
左腰部に搭載。
ドロッパーズフォールディングガン
ランドセル左部に搭載されている展開式のロングレンジキャノン砲。
取り外しが出来るらしく、『孤影再び』では装備していない機体も見られた。

必殺技

アサルト・コンバット
全武装を使用した強襲攻撃パターン。バーグラリーの場合、マシンガンで牽制しつつ突撃→スモークディスチャージャーとガトリングで離れつつ視界をかく乱→崖の上からマシンガンと7連装ミサイルポッドで追撃→その隙に崖から降りて3連装SMMランチャー発射後マシンガンとフォールディングガンで追撃しつつ接近し走り去る。トドメ演出の場合は武装をパージしてつかみかかりトランプルリガーを展開して押し込みながらガトリングでさらに追撃→崖にたたきつける→キリコがコクピットから出てきてアーマーマグナムでトドメ

移動タイプ

サイズ

S

カスタムボーナス

移動力+1、全ての武器のCRT+30
第3次Z

機体BGM

「炎のさだめ」

対決・名場面

アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)

関連機体

スコープドッグ
原型機。
バーグラリードッグ(黒い稲妻旅団仕様)
『孤影再び』に登場。頭部アンテナが稲妻を模している他、トランプルリガーの形状が異なっている。

余談

  • 一部PS用ゲームソフトにも本機体が登場しているが、そこでは舞台となる時代は『赫奕たる異端』以降ではなくTVシリーズ基準のものとなっており、その事を考えると本機体はTVシリーズの時代から既に構想が存在していた事となる。

商品情報