「吉永テツヤ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(4人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
10行目: | 10行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::日本人]]) |
− | | 性別 = 男 | + | | 性別 = [[性別::男]] |
| 所属 = [[民間人]] | | 所属 = [[民間人]] | ||
}} | }} | ||
25行目: | 25行目: | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | ||
:初登場作品。 | :初登場作品。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
:本作ではサリーと舞人の会話から存在が語られているが、[[アル・ワース]]には召喚されていない。 | :本作ではサリーと舞人の会話から存在が語られているが、[[アル・ワース]]には召喚されていない。 | ||
31行目: | 31行目: | ||
;[[吉永サリー]] | ;[[吉永サリー]] | ||
:姉。彼女のことを常に心配している。 | :姉。彼女のことを常に心配している。 | ||
− | ; | + | ;両親 |
− | : | + | :母は既に亡くなっている為、現在は父と姉との3人家族。 |
;[[マイトガイン]] | ;[[マイトガイン]] | ||
:憧れの存在。単に強いからではなく、正義の心を持っていることにも惹かれている。 | :憧れの存在。単に強いからではなく、正義の心を持っていることにも惹かれている。 | ||
;一色ケンジ | ;一色ケンジ | ||
− | : | + | :クラスメート。CGロボットバトルゲーム・CGバトラーのチャンピオンでもある。マイトガインへの考えの違いがあったが[[ショーグン・ミフネ]]の事件を通じて和解した。 |
;ヒロシ | ;ヒロシ | ||
− | : | + | :クラスメート。彼と共にケンジに会いに来たもののヒロシはケンジの態度に怒ってしまうがミフネの事件後に和解。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
49行目: | 49行目: | ||
:邪推だが、マイトガインというよりも、舞人がサムズアップを贈った相手は、テツヤの後ろにいるサリーに対してかもしれない。 | :邪推だが、マイトガインというよりも、舞人がサムズアップを贈った相手は、テツヤの後ろにいるサリーに対してかもしれない。 | ||
;「違う!マイトガインには、正義の心があるんだ!だから、世界で一番強いんだよ!」 | ;「違う!マイトガインには、正義の心があるんだ!だから、世界で一番強いんだよ!」 | ||
− | : | + | :第15話。マイトガインを「超AIを搭載しただけのただのロボット」と見なすケンジに対し、テツヤは、マイトガインの強い理由と憧れる理由を語る。 |
+ | :実際、このすぐ次の16話は[[ブラックガイン|超AIの心とは何か]]という非常に重いテーマを扱っているので、テツヤのこの台詞も伏線と言えなくもない。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2023年6月27日 (火) 20:43時点における最新版
吉永テツヤ | |
---|---|
読み | よしなが テツヤ |
外国語表記 | Yoshinaga Tetsuya[1] |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
声優 | 天野由梨 |
デザイン | 石田敦子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 民間人 |
吉永テツヤは『勇者特急マイトガイン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
吉永サリーの弟。小学生。
姉を心配する心優しい少年で、マイトガインに憧れている大ファン。
登場作品[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦X
- 本作ではサリーと舞人の会話から存在が語られているが、アル・ワースには召喚されていない。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 吉永サリー
- 姉。彼女のことを常に心配している。
- 両親
- 母は既に亡くなっている為、現在は父と姉との3人家族。
- マイトガイン
- 憧れの存在。単に強いからではなく、正義の心を持っていることにも惹かれている。
- 一色ケンジ
- クラスメート。CGロボットバトルゲーム・CGバトラーのチャンピオンでもある。マイトガインへの考えの違いがあったがショーグン・ミフネの事件を通じて和解した。
- ヒロシ
- クラスメート。彼と共にケンジに会いに来たもののヒロシはケンジの態度に怒ってしまうがミフネの事件後に和解。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 戦部ワタル
- 『X』での友達。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「マイトガインが僕に応えてくれた!お姉ちゃんが言ったとおりだ!やったぁ!」
- 第10話。「マイトガインと友達になりたい」という夢をミフネ大仏に叶えてもらおうとしているテツヤは、サリーから「夢っていうのは、誰に頼まなくても、自分で信じていれば、きっと叶うものだと思うの」と教えられる。そして、ミフネ大仏事件解決直後、テツヤの呼びかけに応じて、マイトガインはテツヤに向けて、サムズアップを贈った。
- 邪推だが、マイトガインというよりも、舞人がサムズアップを贈った相手は、テツヤの後ろにいるサリーに対してかもしれない。
- 「違う!マイトガインには、正義の心があるんだ!だから、世界で一番強いんだよ!」
- 第15話。マイトガインを「超AIを搭載しただけのただのロボット」と見なすケンジに対し、テツヤは、マイトガインの強い理由と憧れる理由を語る。
- 実際、このすぐ次の16話は超AIの心とは何かという非常に重いテーマを扱っているので、テツヤのこの台詞も伏線と言えなくもない。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は、俳優の渡哲也氏から[2]。