「ベターマン・ネブラ」の版間の差分

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;サイコヴォイス
 
;サイコヴォイス
 
:超高周波で固有振動に干渉し、特定の物体のみを破壊する破壊音波。固有振動さえ分かっていれば対象物以外を完璧に避けての使用が可能。
 
:超高周波で固有振動に干渉し、特定の物体のみを破壊する破壊音波。固有振動さえ分かっていれば対象物以外を完璧に避けての使用が可能。
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:ちなみに、このサイコヴォイスを[[獅子王雷牙]]が解析して開発されたのが[[マイク・サウンダース13世|ソリタリーウェーブ]]とされている。
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:このためか、『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では覇界マイク・サウンダース13世(SRW未登場)のディスクXと拮抗するほどの威力を発揮した。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

2024年6月20日 (木) 15:38時点における最新版

ベターマン・ネブラ
登場作品
デザイン 山根理宏
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
種族 ベターマン (ソムニウム)
変身者 ラミア
テンプレートを表示

ベターマン・ネブラは『ベターマン』に登場するソムニウム変身態

概要[編集 | ソースを編集]

ラミアがネブラの実を食すことで変身したソムニウム変身態のひとつ。二足歩行する爬虫類か翼竜のような姿をしており、その肉体は肝細胞に酷似した特性を持つ。

基本的には陸上で戦うが、背中から被膜を展開することで亜音速飛行も可能。(蒼斧蛍汰の分析によると時速800km。劇中では実際に飛行中の軍用機と並走する姿が見られた)

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。NPC専用ユニット。サイコヴォイス用に立ち絵が2種類ある。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。シナリオNPC。
スーパーロボット大戦DD
第2章Part9から登場。シナリオではNPCだが、覚醒人1号の召喚攻撃としてサイコヴォイスが追加された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

クラッシュウィッパー
頭部のムチ状の武器。これで打った音で相手の固有振動数を調査する。
サイコヴォイス
超高周波で固有振動に干渉し、特定の物体のみを破壊する破壊音波。固有振動さえ分かっていれば対象物以外を完璧に避けての使用が可能。
ちなみに、このサイコヴォイスを獅子王雷牙が解析して開発されたのがソリタリーウェーブとされている。
このためか、『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』では覇界マイク・サウンダース13世(SRW未登場)のディスクXと拮抗するほどの威力を発揮した。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「嵐-turbo-」

関連機体[編集 | ソースを編集]

マイク・サウンダース13世
獅子王雷牙によってサイコヴォイスを解析・人工的に再現した物がマイクの「ディスクX」である。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 作画参考用に精巧なコンセプトモデルが制作されている。