「カンゼンゴーカイオー」の版間の差分

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ゴーカイジャーが6本のレンジャーキーをセットし、[[ゴーカイオー]]と豪獣神の胸部ハッチから放たれた光が形成した炎神ソウル「カンゼンソウル」をマッハルコンにセットすることで合体する。
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ゴーカイジャーのドクロマークをイメージした胸部とパイレーツハット型のヘルメットが特徴的。脚部のタイヤで走行しながら巨大化した左拳と右腕のドリルで戦闘を行う。
 
ゴーカイジャーのドクロマークをイメージした胸部とパイレーツハット型のヘルメットが特徴的。脚部のタイヤで走行しながら巨大化した左拳と右腕のドリルで戦闘を行う。
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;ゴーカイガレオン
 
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:頭部から腿までの胴体を構成し、ゴーカイケンがヘルメットの一部を構成する。
 
:頭部から腿までの胴体を構成し、ゴーカイケンがヘルメットの一部を構成する。
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:両腕を構成。……というか豪獣神の両腕のみをそのまま合体。
 
:両腕を構成。……というか豪獣神の両腕のみをそのまま合体。
 
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:胸部装甲、脚部、リアアーマー、ヘルメット、そして左拳を構成。
 
:胸部装甲、脚部、リアアーマー、ヘルメット、そして左拳を構成。
  
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:初登場作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」より実装。大器型SSRシューター。
 
:初登場作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」より実装。大器型SSRシューター。
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:システム上ほぼ演出だけになるが、本形態では原作通り[[ゴーカイシルバー]]がサブパイロットに追加されている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*名前に反してゴーカイオーの四肢、豪獣神の腕以外全てとシリーズ歴代の最終合体メカと比較しても、屈指の余剰パーツの量から「'''フカンゼンゴーカイオー'''」などと呼ばれてしまっている。
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*ゴーカイオーの四肢、豪獣神の腕以外が全て合体に使用されないことから、ゴーカイオーの最終形態ながら「マルチ合体」の最終形態と見做すことができ、俗に言う「[[グレート合体|スーパー合体]]」方式ではない。
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**シリーズ歴代の最終合体メカと比較しても屈指の余剰パーツの量から、名前に反して「'''フカンゼンゴーカイオー'''」などと呼ばれてしまっている。
 
**一方で、当時のシリーズの最終メカは合体に合体を重ねていくのが恒例化していったのだが、こちらは実質3体(豪獣神は両腕のみなので、正確には2.5体)分の合体のみと比較的シンプルに纏まってはいる。
 
**一方で、当時のシリーズの最終メカは合体に合体を重ねていくのが恒例化していったのだが、こちらは実質3体(豪獣神は両腕のみなので、正確には2.5体)分の合体のみと比較的シンプルに纏まってはいる。
 
**玩具的には余った豪獣神の胴体とゴーカイオーの両腕を合体させてロボにしておくことは可能。両足(トレーラー&マリン)はどうしようもないが。
 
**玩具的には余った豪獣神の胴体とゴーカイオーの両腕を合体させてロボにしておくことは可能。両足(トレーラー&マリン)はどうしようもないが。
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**ちなみにスーパー戦隊シリーズの強化合体では「レッドの担当メカが余る」ケースがしばしば存在し、作品内ですらネタにされたこともあるのだが、カンゼンゴーカイオーは逆に「レッド以外全部余る」という珍しいパターン。
 
*カンゼンゴーカイオーのテーマ曲「KANZEN TREASURE」と、シリーズ30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』のアルティメットダイボウケンのテーマ曲「FLY OUT! ULTIMATE DAIBOUKEN」のイントロは作曲者が両方とも渡辺宙明氏な事もあってか酷似している。
 
*カンゼンゴーカイオーのテーマ曲「KANZEN TREASURE」と、シリーズ30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』のアルティメットダイボウケンのテーマ曲「FLY OUT! ULTIMATE DAIBOUKEN」のイントロは作曲者が両方とも渡辺宙明氏な事もあってか酷似している。
  

2024年6月17日 (月) 10:47時点における最新版

カンゼンゴーカイオー
登場作品

スーパー戦隊シリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 巨大合体ロボット
全長 65.4 m
全幅 28.7 m
重量 3600.0 t
走行速度 700 km/h
パワー 1800万馬力
所属 海賊戦隊ゴーカイジャー
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カンゼンゴーカイオーは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ゴーカイジャー自身の大いなる力「夢を掴む力」によってゴーカイガレオン、豪獣神炎神マッハルコンが海賊合体を果たした完全戦闘形態。

ゴーカイジャーが6本のレンジャーキーをセットし、ゴーカイオーと豪獣神の胸部ハッチから放たれた光が形成した炎神ソウル「カンゼンソウル」をマッハルコンにセットすることで合体する。合体後はゴーカイシルバーの操縦席がゴーカイオー側のコックピットに移動、ゴーカイジャー5人の前方に追加される形になる。

ゴーカイジャーのドクロマークをイメージした胸部とパイレーツハット型のヘルメットが特徴的。脚部のタイヤで走行しながら巨大化した左拳と右腕のドリルで戦闘を行う。

構成機体[編集 | ソースを編集]

ゴーカイガレオン
頭部から腿までの胴体を構成し、ゴーカイケンがヘルメットの一部を構成する。
ゴーカイオーに合体する残り4機のゴーカイマシンは豪快に余る。
豪獣神
両腕を構成。……というか豪獣神の両腕のみをそのまま合体。
両腕以外のパーツは豪快に余る。
炎神マッハルコン
胸部装甲、脚部、リアアーマー、ヘルメット、そして左拳を構成。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」より実装。大器型SSRシューター。
システム上ほぼ演出だけになるが、本形態では原作通りゴーカイシルバーがサブパイロットに追加されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ゴーカイビッグハンド
マッハルコンのマフラーが変形した巨大な左拳。
カンゼンミサイル
指先から連射するミサイル。超高速で動き回るグレートワルズの動きを完全に捉えられるほど照準は正確。
『X-Ω』では通常攻撃として使用。
カンゼンドリル
豪獣神のものと共通の右腕のドリル。突き刺す他、エネルギーを纏わせて斬り下ろす使い方もできる。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ゴーカイカンゼンバースト
ゴーカイビッグハンドをロケットパンチとして撃ちだす必殺技。
『X-Ω』では必殺スキルとして使用。
ゴーカイカンゼンスーパーバースト
大いなる力でマジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸を召喚し、マジドラゴンの炎、パトストライカーのビーム、ガオライオンのガオソウル(ビーム)、風雷丸の手裏剣とゴーカイカンゼンバーストによる一斉攻撃。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ドルゴーカイファイヤー
劇場版『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で使用したギャバンの乗る電子星獣ドルの背中に乗って放つドルファイヤーとカンゼンミサイルの同時斉射。
SRW未採用。
ギャバンマーベラスダイナミック
同上。ギャバンダイナミック、ゴーカイレッドのゴーカイスラッシュ、カンゼンドリルによる同時攻撃。
SRW未採用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

完全戦闘形態、炎神マッハルコン、カンゼンソウル、夢を掴む力
『X-Ω』におけるアビリティ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

夢を掴む力
第38話。グレートワルズとの戦いの中でまたも劣勢に立たされるゴーカイジャーたち。しかし、結束力を高めたゴーカイジャーたちは決して諦めずに立ち向かう。その中でゴーカイジャーのレンジャーキーが突如光り出し、レンジャーキーをセットすると巨大な炎神ソウル「カンゼンソウル」が生み出される。それはゴーカイジャーの大いなる力である事を意味していた。カンゼンソウルをセットしたゴーカイオーは豪獣神・マッハルコンと合体し、完全な豪快な王が誕生する!

余談[編集 | ソースを編集]

  • ゴーカイオーの四肢、豪獣神の腕以外が全て合体に使用されないことから、ゴーカイオーの最終形態ながら「マルチ合体」の最終形態と見做すことができ、俗に言う「スーパー合体」方式ではない。
    • シリーズ歴代の最終合体メカと比較しても屈指の余剰パーツの量から、名前に反して「フカンゼンゴーカイオー」などと呼ばれてしまっている。
    • 一方で、当時のシリーズの最終メカは合体に合体を重ねていくのが恒例化していったのだが、こちらは実質3体(豪獣神は両腕のみなので、正確には2.5体)分の合体のみと比較的シンプルに纏まってはいる。
    • 玩具的には余った豪獣神の胴体とゴーカイオーの両腕を合体させてロボにしておくことは可能。両足(トレーラー&マリン)はどうしようもないが。
    • ちなみにスーパー戦隊シリーズの強化合体では「レッドの担当メカが余る」ケースがしばしば存在し、作品内ですらネタにされたこともあるのだが、カンゼンゴーカイオーは逆に「レッド以外全部余る」という珍しいパターン。
  • カンゼンゴーカイオーのテーマ曲「KANZEN TREASURE」と、シリーズ30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』のアルティメットダイボウケンのテーマ曲「FLY OUT! ULTIMATE DAIBOUKEN」のイントロは作曲者が両方とも渡辺宙明氏な事もあってか酷似している。

商品情報[編集 | ソースを編集]