「イサドラ・アダリナ・クシェペルカ」の版間の差分
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2022年9月11日 (日) 18:35時点における最新版
イサドラ・アダリナ・クシェペルカ | |
---|---|
外国語表記 | Isadora Adalina Kuschpercha[1] |
登場作品 | ナイツ&マジック |
声優 | 朝井彩加 |
デザイン |
黒銀(原案) 桂憲一郎(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 徒人 |
性別 | 女 |
所属 | クシェペルカ王国 |
イサドラ・アダリナ・クシェペルカは『ナイツ&マジック』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
クシェペルカ王国の大公妃の娘。
クシェペルカの第一王女、エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカは友人で、意志が弱い彼女を叱咤激励するなど、強気な性格。また、従兄のエムリス・イェイエル・フレメヴィーラのことは、「リース兄」と呼んで慕っている。
ジャロウデク軍の侵攻で王都が陥落した際は、母親のマルティナ・オルト・クシェペルカとエレオノーラを連れて逃亡するも、逃げる道中でジャロウデク軍に捕まり、捕虜となる。しかし、クシェペルカ国内に潜入していたエルネスティ・エチェバルリア達がエレオノーラ王女の救出作戦を決行し、その際に自分もエレオノーラや母親と共に助けられた。
大西域戦争終盤のジャロウデク軍との決戦ではエレオノーラと共に再建されたカルトガ・オル・クシェール二世に乗り込み、エレオノーラを補佐した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。サポーター要員。エメロード姫を慰めるためという名目でセフィーロに連れ来られており、キーミッション「決戦のセフィーロ」クリア後に加入する。
- ミッションクリアごとに資金を稼げるのはありがたいが、中盤にはサポーターの枠が奪い合いになっており戦闘補助系サポーターに押し出されることも。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポーターコマンド[編集 | ソースを編集]
名称 | 作品 | 名義 | S-SP | 使用時 | パッシブ |
---|---|---|---|---|---|
クシェペルカの支援 | 30 | マルティナ&イサドラ | 20 | 「祝福」をかける | クリア時、CREDIT+10,000 |
マルティナ&イサドラ&エレオノーラ | ExC+1、「祝福」をかける | クリア時、CREDIT+20,000 |
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族・親族[編集 | ソースを編集]
- フェルナンド・ネバレス・クシェペルカ
- 父親。クシェペルカの大公。アニメ版には登場しない。
- マルティナ・オルト・クシェペルカ
- 母親。クシェペルカに嫁いだフレメヴィーラ国王の娘。
- アウクスティ・ヴァリオ・クシェペルカ
- 伯父。クシェペルカの国王。
- エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ
- 従妹。アウクスティの娘。イサドラの友人。
- アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ
- 外祖父。フレメヴィーラの国王。
- リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ
- 伯父。マルティナの兄でフレメヴィーラ国王の息子。
- ウーゼル
- 従兄。リオタムスの長男。アニメ版には登場しない。
- エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ
- 従兄。リオタムスの次男。彼を慕う。
銀鳳騎士団[編集 | ソースを編集]
- エルネスティ・エチェバルリア、アーキッド・オルター、アデルトルート・オルター
- エレオノーラ救出作戦に参加する。
- ノーラ・フリュクバリ
- クシェペルカの占領地に潜入し、捕虜の居場所を掴む。
ジャロウデク王国[編集 | ソースを編集]
- クリストバル・ハスロ・ジャロウデク
- 母親やエレオノーラと共に彼の捕虜となる。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ザガート
- 『30』ではマルティナと共にエメロード姫を慰めるという名目で彼のもとへと送られており、彼とエメロード姫の関係も知っていた。
- エメロード
- 『30』ではマルティナと共に彼女の話相手になっていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「陛下が、何故一騎打ちなんて時代遅れな真似をなさったか、分からないの?」
「陛下は御身を犠牲にして!あなたが逃げる時を稼ぐおつもりなのよ!」
エレオノーラ「…!」
「クシェペルカの王位を継ぐのはあなたなのよ、エレオノーラ!」
エレオノーラ「無理よ、出来ない!そんなの、叔父様がやればいいの…!」
「痛いと思うなら、あなたはまだ生きている!そして、生きたいと思っている!」 - 第9話。王都襲撃時に戻ろうとするエレオノーラの頬を叩いて叱り、活を入れる。
- 「ジャロウデクのあの船のせいよ!」
「頭の上をぶんぶんと飛び回って、雨より五月蠅いわ」 - 同話より。馬車で大公領へ逃避中、遠回りになったことに愚痴を零す。
- 「リース兄!本当にリース兄なの!?」
- 第10話。囚われた自分をエムリスが救出に来て歓喜する。
- 「こうしていると、都が落とされたことも、嘘みたいに思えてくる」
- 同話より。救出後、エムリスが見守る中、マルティナとお茶会を開いて。
- 「銀鳳騎士団が、撤退…?」
- 第12話。飛竜戦艦の登場で苦戦し、撤退したエル達に驚く。
- 「今までのようにはいかないわ。あなたはもう、この国の女王なのだから」
- 同話より。兵士達の前での演説後、畏まらないで欲しいと話すエレオノーラに対して。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- カルトガ・オル・クシェール二世(セカンド)
- 再建されたクシェペルカの国王騎。女王であるエレオノーラが幻晶騎士の操縦できないので、二人乗りになっておりイサドラが操縦を行う。尤もイサドラも動かす程度しかできないので戦闘には直接参加できない。しかしそれでも女王が戦場に共にいるというだけで味方を鼓舞する役割が務まる。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 『30』Steam英語版。