「EI-20」の版間の差分

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重力制御装置の公開実験に失敗し、悩みを抱えていた平田昭子博士に[[ポロネズ]]と[[プリマーダ]]がゾンダーメタルを与えることで生み出した[[ゾンダーロボ]]第19号。通称「重力制御装置ロボ」。
 
重力制御装置の公開実験に失敗し、悩みを抱えていた平田昭子博士に[[ポロネズ]]と[[プリマーダ]]がゾンダーメタルを与えることで生み出した[[ゾンダーロボ]]第19号。通称「重力制御装置ロボ」。
  
取り込んだ重力制御装置の欠陥を[[ゾンダー]]の能力で補完したようであり、Gアイランドシティ周辺の重力を極度に増大させ、[[勇者ロボ]]やメインオーダールームの面々の動きを封じるが、偶然にも重力攻撃が起動前だった[[ゴルディーマーグ]]を間接的に目覚めさせてしまう結果となり、増大した重力をものともしないゴルディの攻撃で重力操作を妨害される。そして超重力から開放されて調子を取り戻した勇者ロボたちと戦い、ハンマーヘルアンドヘヴンで核を摘出・浄解された。
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取り込んだ重力制御装置の欠陥を[[ゾンダー]]の能力で補完したようであり、Gアイランドシティ周辺の重力を極度に増大させ、[[勇者ロボ]]やメインオーダールームの面々の動きを封じるが、偶然にも重力攻撃が起動前だった[[ゴルディーマーグ]]を間接的に目覚めさせてしまう結果となる。増大した重力の中を進んでくるゴルディを超重力・反重力の攻撃で痛めつけるが、ゴルディの放ったビームが超重力のために曲がったことで天文台に当たり、転がり飛んできた天文台<ref>この天文台は[[獅子王麗雄|麗雄博士]]が大切にしていたもので、1話でも自ら望遠鏡のレンズを磨いていた。</ref>が超重力下で増大した重量で激突したことでダメージを受け重力操作を妨害される。そして超重力から開放されて調子を取り戻した勇者ロボたちと戦い、ハンマーヘルアンドヘブンで核を摘出・浄解された。
  
 
なお、素体にされていた平田博士はその後重力制御装置を完成させたようで、GGG(Gutsy Galaxy Guard)に招かれ、オービットベース技術スタッフとして、オービットベースの人工重力発生システム、重力制御ユニット担当として勤務する姿を見せた。
 
なお、素体にされていた平田博士はその後重力制御装置を完成させたようで、GGG(Gutsy Galaxy Guard)に招かれ、オービットベース技術スタッフとして、オービットベースの人工重力発生システム、重力制御ユニット担当として勤務する姿を見せた。
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:第21話「金色の破壊神」にて粒子加速機イゾルデでの戦いに増援として登場する。シナリオのサブタイトルが原作での登場回と同じこともあってか、イベントでは同マップに登場する敵ユニットの真打ちのような扱いを受けている。終盤では雑魚ユニットとしても登場する。
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:初登場作品。第21話「金色の破壊神」にて粒子加速機イゾルデでの戦いに増援として登場する。シナリオのサブタイトルが原作での登場回と同じこともあってか、イベントでは同マップに登場する敵ユニットの真打ちのような扱いを受けている。終盤では雑魚ユニットとしても登場する。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
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:[[ゾンダー]]の雑魚ユニットとしてたびたび登場。
 
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2023年1月27日 (金) 19:47時点における最新版

EI-20
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ゾンダーロボ
装甲材質 ゾンダーメタル
開発者 ポロネズ
プリマーダ
所属 ゾンダー
融合者 平田昭子
テンプレートを表示

EI-20は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第21話「金色の破壊神」に登場。

重力制御装置の公開実験に失敗し、悩みを抱えていた平田昭子博士にポロネズプリマーダがゾンダーメタルを与えることで生み出したゾンダーロボ第19号。通称「重力制御装置ロボ」。

取り込んだ重力制御装置の欠陥をゾンダーの能力で補完したようであり、Gアイランドシティ周辺の重力を極度に増大させ、勇者ロボやメインオーダールームの面々の動きを封じるが、偶然にも重力攻撃が起動前だったゴルディーマーグを間接的に目覚めさせてしまう結果となる。増大した重力の中を進んでくるゴルディを超重力・反重力の攻撃で痛めつけるが、ゴルディの放ったビームが超重力のために曲がったことで天文台に当たり、転がり飛んできた天文台[1]が超重力下で増大した重量で激突したことでダメージを受け重力操作を妨害される。そして超重力から開放されて調子を取り戻した勇者ロボたちと戦い、ハンマーヘルアンドヘブンで核を摘出・浄解された。

なお、素体にされていた平田博士はその後重力制御装置を完成させたようで、GGG(Gutsy Galaxy Guard)に招かれ、オービットベース技術スタッフとして、オービットベースの人工重力発生システム、重力制御ユニット担当として勤務する姿を見せた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。第21話「金色の破壊神」にて粒子加速機イゾルデでの戦いに増援として登場する。シナリオのサブタイトルが原作での登場回と同じこともあってか、イベントでは同マップに登場する敵ユニットの真打ちのような扱いを受けている。終盤では雑魚ユニットとしても登場する。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
ゾンダーの雑魚ユニットとしてたびたび登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。現状はイベント専用で戦うことは出来ないが、戦闘用グラフィックは用意されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

触手
下記の異常重力攻撃にも使用する触手を伸ばし、相手を殴打する。
異常重力攻撃
相手を中心に円を描くように触手を伸ばし、触手に囲まれた一帯の重力を反転させて上空へ打ち上げた相手を、再び重力を増加させて地面に激突させる。
第3次α』では移動力低下の特殊効果を持つ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ゾンダーバリア
HP回復(小)
EN回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
『第2次α』
M
『第3次α』

対決[編集 | ソースを編集]

vsゴルディーマーグ
vsガオガイガー

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. この天文台は麗雄博士が大切にしていたもので、1話でも自ら望遠鏡のレンズを磨いていた。