「錫石宏」の版間の差分
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2024年5月11日 (土) 22:24時点における最新版
錫石宏 | |
---|---|
読み | すずいし ひろし |
登場作品 | 百獣王ゴライオン |
声優 | 野沢雅子 |
デザイン | 中村一夫 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | チビ |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 地球 → アルテア王国 → 獅子座連合 |
錫石宏は『百獣王ゴライオン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ゴライオンのパイロットの一人で、イメージカラーは緑。通称「チビ」。
その通称通り、小柄で眼鏡をかけた容姿が特徴的で最年少ながらも負けん気の強い性格。
メカに強いが、忍者の子孫を自称するだけあってすばしっこく生身での闘いも得意。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。ゴライオンのサブパイロット。必中・ひらめきなどが主な役割。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 黄金旭
- ゴライオンのメインパイロット。
- ファーラ姫
- 銀の死後、チームメイトとなる。作中では姉的存在として慕っている。
- 銀貴
- チームメイト。兄貴として慕っていた。
- 黒鋼勇、青銅強
- チームメイト。日常パート等では彼らとトリオを組む事が多い。
- 宇宙鼠一家
- SRW未登場。彼らと仲が良く、家長のプラットとコンビを組んで活躍する事が多い。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 天海護
- 『W』では年の頃が近いのもあるのか、彼を心配する場面も少なくない。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「デスブラック獣人が奴隷鍋をついてやがる…!」
- 第1話で牢獄から死んだ奴隷の肉を煮た奴隷鍋をデスブラック獣人が食しているのを見た光景。
- 「忘れかけた母の愛情って奴をちょっぴり思い出しちゃったよ…」
- ガルラ軍との戦いで散り散りなった親子の再会を見ての台詞。
- 「母性本能をくすぐるかわいらしさで勝負」
- 第16話での橋の開通式でファーラ姫の相手役を決める事になった際、強や勇とともに立候補した際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「気にしない、気にしない! 6人目のメンバーは単独ロボが基本だから」
- 『W』第10話「赤と白の悪魔」より。冗談交じりにゴライオンチームに誘われた凱が「ロクライオン」では締まらないと断ったのに対して。
- 元ネタは恐らく「スーパー戦隊シリーズ」と思われる。
- 「またガンダムかよ!どこの組織もガンダムばっかでもう訳わかんないぜ!」
- 『W』第45話「吹き荒れる破壊の嵐」にて、リジェネレイトガンダムを見て。
- この時点で登場したガンダムは、まず「ガンダムW」の5機、レッドフレームとブルーフレーム、ストライク、フリーダム、ジャスティス、ルージュ、M1、天、イージス、デュエル、バスター、ブリッツ、カラミティ、レイダー、フォビドゥン、ソードカラミティと、実に20種23機。ここにリジェネレイト、さらにこの後ハイペリオンが2機とドレッドノート、プロヴィデンス、ジャン専用M1が加わるため、最終的には24種30機と祭りの様相である。
- ただし、イージス、(隠し要素を満たしてない場合はブリッツ)は錫石自身は見ていないので数に入っているかは不明。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 意図は不明だが、『百獣王ゴライオン』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。
- アメリカ版『ボルトロン』では「ピッジ」という名前になっている。またリメイク版『ヴォルトロン』ではある理由から男装している女性に設定変更された。