「カマギラー」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
原作サブタイトルが示す通り「'''鎌ギラー'''」が正式名称のようであるが、SRWでは全て片仮名表記になっている。
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原作サブタイトルが示す通り「'''鎌ギラー'''」が正式名称だが、SRWでは全て片仮名表記になっている。
  
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
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:シナリオ12のみに登場。接近戦主体と思いきや、中距離での武器がかなり強い。数もかなり出てくるので油断せず。
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:今回は空戦が出来る関係で、同僚の[[ガーダ]]より嫌らしい。HPも高いので、数が多ければ必殺技を。
 
:今回は空戦が出来る関係で、同僚の[[ガーダ]]より嫌らしい。HPも高いので、数が多ければ必殺技を。

2022年12月19日 (月) 14:13時点における最新版

カマギラー
別表記 鎌ギラー
登場作品 勇者ライディーン
初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 化石獣
開発者 ベロスタン
所属 妖魔帝国
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カマギラーは『勇者ライディーン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第23話「妖刀鎌ギラーと轟撃モグロン」に登場した化石獣

ムートロン金属を容易く寸断する両腕の剣、ブーメランとして射出可能な尻尾先端のカッター、両胸から発射するミサイルなどの多彩な武器を備えている。

化石獣モグロン(SRW未登場)が入手したライディーンのデータを元に製造されており、その動きを見切って斬撃を仕掛ける。モグロンの加勢もあり一時は勝機を掴み掛けるが、今一歩の所でライディーンに逃げられてしまう。その後、ダルダン提督(SRW未登場)と合流して神面岩を襲撃するが、修理を終えたライディーンと再び激しい鍔迫り合いを展開。剣戟の最中、折れた自身の刀をライディーンに奪われ首を切断された事により機能を停止し、残る胴体もゴッドバードで破壊された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

原作サブタイトルが示す通り「鎌ギラー」が正式名称だが、SRWでは全て片仮名表記になっている。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander
初登場作品。シナリオ12のみに登場。接近戦主体と思いきや、中距離での武器がかなり強い。数もかなり出てくるので油断せず。
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
今回は空戦が出来る関係で、同僚のガーダより嫌らしい。HPも高いので、数が多ければ必殺技を。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

カマ
両腕の鎌で切り付ける。この鎌は鎖付きで射出も可能。
ミサイル
胸部から発射する2連ミサイル。
テールカッター
尻尾先端から発射するカッター。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

モグロン
モグラをモチーフとした化石獣で、ライディーンの動作に関するデータを収集していた。
テスト用ロボット
ライディーンと同じ外見および同程度のパワーを秘めたロボットだが、カマギラーはこれを苦も無く破壊している。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 既に機体が完成している状態で登場し、バラオに命を吹き込まれて起動するという従来とは異なる経緯で誕生した唯一の化石獣であり、漢字込みの名称も含め特異な存在感を示している。