「蓬仙あおい」の版間の差分
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+ | 漫画版(作画:栗橋伸祐)では彼女が主人公であり、アニメ本編の経緯を彼女の視点から見たストーリーが描かれる。 | ||
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:相葉兄弟の母。彼女の頼みもあって、兄弟の世話を焼く。 | :相葉兄弟の母。彼女の頼みもあって、兄弟の世話を焼く。 | ||
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;市川レイコ | ;市川レイコ | ||
− | : | + | :親友。こずえ暴行事件により、イクミの手で追放されてしまった彼女を気遣っていたが再会は描かれなかった。漫画版ではイクミのポイントフリーに依存するようになったこずえのことを相談しにきたレイコに「今は職場が違うので私の分までこずえを見てほしい」と返答するが、これにより、暴行事件後にレイコから「あんたがこずえを私に押し付けたんだ」と責められることになってしまう。 |
;[[ファイナ・S・篠崎]] | ;[[ファイナ・S・篠崎]] | ||
− | : | + | :昴治と彼女の交際に無自覚な嫉妬を抱くようになる。昴治がファイナと別れた後、昴治を諦めきれないファイナに命を狙われてしまう。 |
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;[[尾瀬イクミ]] | ;[[尾瀬イクミ]] | ||
− | : | + | :独裁者となった後の彼の手で昴治が3度も殺されかけたことから不信感を抱くようになったことがドラマCD3で語られた。 |
;ニックス・チャイプラパット、雅明弘 | ;ニックス・チャイプラパット、雅明弘 | ||
− | : | + | :自身のグループを維持できなくなった後、昴治と彼らと共に暮らし始めるがランク制が始まったことで明弘は離れることになる。 |
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=== ツヴァイ === | === ツヴァイ === | ||
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+ | :リーベ・デルタ時代、祐希をビンタした彼女に怒るが「フラれたから」と返答された。 | ||
+ | ;アラネア・デボン | ||
+ | :ファイナの命を受けた彼女に2回も命を狙われる。 | ||
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+ | == 名台詞 == | ||
+ | ;「幼馴染の昴治!生真面目の昴治!かっこつけの昴治!すぐ拗ねる昴治!私の…相葉昴治!昴治…昴治!あなたが好き!死ぬほど好き!」 | ||
+ | :第24話予告より。普段の予告は昴治が担当するのだが第23話で昴治はイクミの手で意識不明の重傷を負わされたためにあおいが代わりに予告を担当し、予告用BGMもエンディングテーマのインストが用いられた。 | ||
+ | :予告になっていない予告に加え、瀕死の昴治が描かれたことから「昴治は本当に死んでしまうのでは?」と思った視聴者は少なくないであろうし、初期案の「昴治はイクミに殺されてのバッドエンド」が正式化していたら、本当に死んでしまったかもしれない… | ||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == |
2024年6月17日 (月) 22:44時点における最新版
蓬仙あおい | |
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読み | ほうせん あおい |
登場作品 | 無限のリヴァイアス |
声優 | 桑島法子 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
生年月日 | 2209年3月29日 |
年齢 | 16歳 |
所属 | リーベ・デルタフライトアテンダント課 |
蓬仙あおいは『無限のリヴァイアス』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
世話焼きで責任感が強く、他人を励ましたり、手伝ったりといった行為が目立つ。半面自分のことは疎かになりがちで特に恋愛には疎い。将来の夢は専業主婦。
リヴァイアス内では最初は炊事当番だったが、途中から衣服の洗濯作業に転属。
和泉こずえの集団暴行事件が元でグループが崩壊した上、ファイナ・S・篠崎に命を狙われる羽目になるが、そういった受難を経て、昴治が好きであることを自覚した。 事件後、昴治と正式に付き合い始め、髪も伸ばすようになり、リヴァイアス再乗艦直後、こずえと再会を果たす。
漫画版(作画:栗橋伸祐)では彼女が主人公であり、アニメ本編の経緯を彼女の視点から見たストーリーが描かれる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。シナリオNPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
相葉一家 [編集 | ソースを編集]
- 相葉昴治
- 幼なじみ。互いに内心では好意を抱いていたのだが無自覚でいた。イクミ政権の最中、昴治に告白されながらも自覚できずにいたが昴治が瀕死の重傷を負ったことで彼が好きなことを自覚する。
- 相葉祐希
- 幼なじみ。問題児の彼のことも見放すことなく気遣い続け、昴治との和解を願う。最終的にその兆しが見えるようになった。
- 相葉律子
- 相葉兄弟の母。彼女の頼みもあって、兄弟の世話を焼く。
チームメイト [編集 | ソースを編集]
- 和泉こずえ
- 親友。彼女が集団暴行に遭った際には元気付けようとするもののイクミとの恋人ごっこに執着する彼女には届かず、逆に相葉兄弟への無自覚な独占欲を指摘され、絶交されてしまう。救助後、互いに反省・和解した。
- 市川レイコ
- 親友。こずえ暴行事件により、イクミの手で追放されてしまった彼女を気遣っていたが再会は描かれなかった。漫画版ではイクミのポイントフリーに依存するようになったこずえのことを相談しにきたレイコに「今は職場が違うので私の分までこずえを見てほしい」と返答するが、これにより、暴行事件後にレイコから「あんたがこずえを私に押し付けたんだ」と責められることになってしまう。
- ファイナ・S・篠崎
- 昴治と彼女の交際に無自覚な嫉妬を抱くようになる。昴治がファイナと別れた後、昴治を諦めきれないファイナに命を狙われてしまう。
昴治グループ[編集 | ソースを編集]
- 尾瀬イクミ
- 独裁者となった後の彼の手で昴治が3度も殺されかけたことから不信感を抱くようになったことがドラマCD3で語られた。
- ニックス・チャイプラパット、雅明弘
- 自身のグループを維持できなくなった後、昴治と彼らと共に暮らし始めるがランク制が始まったことで明弘は離れることになる。
ツヴァイ[編集 | ソースを編集]
- シュタイン・ヘイガー
- 本来ならCランクのはずが祐希の邪魔になりかねないという理由からEランクに降格される。
ファイナーズ [編集 | ソースを編集]
- エリナ・リグビー
- リーベ・デルタ時代、祐希をビンタした彼女に怒るが「フラれたから」と返答された。
- アラネア・デボン
- ファイナの命を受けた彼女に2回も命を狙われる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「幼馴染の昴治!生真面目の昴治!かっこつけの昴治!すぐ拗ねる昴治!私の…相葉昴治!昴治…昴治!あなたが好き!死ぬほど好き!」
- 第24話予告より。普段の予告は昴治が担当するのだが第23話で昴治はイクミの手で意識不明の重傷を負わされたためにあおいが代わりに予告を担当し、予告用BGMもエンディングテーマのインストが用いられた。
- 予告になっていない予告に加え、瀕死の昴治が描かれたことから「昴治は本当に死んでしまうのでは?」と思った視聴者は少なくないであろうし、初期案の「昴治はイクミに殺されてのバッドエンド」が正式化していたら、本当に死んでしまったかもしれない…