「イール」の版間の差分

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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:触手のように相手に絡みつかせて敵の動きを封じ、更に放電することが可能。
 
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:ビッグオーの上半身をも呑み込むほど巨大な顎による噛みつき攻撃。
 
:ビッグオーの上半身をも呑み込むほど巨大な顎による噛みつき攻撃。

2024年7月24日 (水) 03:23時点における最新版

イール
登場作品 THE ビッグオー
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 人工生命体
開発者 スヴェン・マウリスキ
テンプレートを表示

イールは『THE ビッグオー』に登場する生物。

概要[編集 | ソースを編集]

Act:03に登場する電気ウナギ型の怪獣、その正体は科学者のスヴェン・マウリスキによって造り出された発電用の人工生命体。

パラダイムシティの外部にある山村「エレクトリックシティ」のダム湖に潜んでおり、水力発電を行うたびに電気を吸収・増幅しつつ暴れたたため、付近の住人からは「神」として恐れられていた。パラダイム社の命を受けたエンジェルの手で発電が再開されたことで眠りから目覚め、彼女を車ごと捕食しようと企んだが、ロジャーが呼び出したビッグオーに阻止される。超高圧電撃による執拗な攻撃でロジャーを苦しめたが、スヴェンが発電装置を停止させたことで弱体化、直後にクロム・バスターで身体を両断され、爆死した。

Act:22では強化型の「ヒドラ・イール」が登場する(SRW未登場)。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。「恐怖の宇宙病 ベムボーグを捕獲せよ!」では発電所に進軍してくるのを真ゲッターとビッグオーの2機で迎え撃つ事になる。
「生と死の呪縛」で群れになって登場。ロジャーも強制出撃のMAPなのだが、出撃のタイミングの差で主に噛まれるのはベラリオスである。移動後に空中を攻撃する手段を持たない為、ミノフスキークラフト等を付けておくと飛躍的に安全度が増す。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

電磁バリア
両顎を開いて放電することで展開されるバリア。ビッグオーのパンチをもはね返してしまった。
触手のように相手に絡みつかせて敵の動きを封じ、更に放電することが可能。
超高圧電撃
口から放つ光線状の放電。
運動性半減の特殊効果がある。
かみつき
ビッグオーの上半身をも呑み込むほど巨大な顎による噛みつき攻撃。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)
EN回復(大)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ビッグオー

余談[編集 | ソースを編集]

  • 爆死した際、昇天するかのように電撃が放たれてエレクトリックシティ全体が照らされるシーンがあるのだが、実はこのシーンで既にパラダイムシティの真実の一部が明かされている。
  • 設定や名前の元ネタは『エイトマン』の第27話「大怪物イーラ」に登場する怪獣イーラ。
    • 片山監督はこのイーラが好きだと語っており、2nd SEASONのヒドラ・イールと併せて二回もオマージュを行っている。