「天久将馬」の版間の差分

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戦いでは非力だが、状況を冷静に分析して霧子をサポートする他、単身ペンギンコマンドに立ち向かったり6型の操縦を代わりに請け負ったりと度胸のある面も見せている。
 
戦いでは非力だが、状況を冷静に分析して霧子をサポートする他、単身ペンギンコマンドに立ち向かったり6型の操縦を代わりに請け負ったりと度胸のある面も見せている。
  
物語終盤では突如ペンギンコマンド化してしまい、一時ペンギン帝国に身を寄せたこともあったが、後に無事回復し元の姿に戻っている<ref>ペンコマ化の原因は原作漫画とアニメ版とで異なっており、原作では250人に1人の[[異能生存体|異能ペンギン体]]とされており、大気中のペンギン線を取り込んだ事が原因。アニメ版では生まれ持っていたHi-Ero粒子が枯渇してしまい、生まれつきHi-Ero粒子を持たないペンコマへとなった。</ref>。
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物語終盤では突如[[ペンギンコマンド]]化してしまい、一時ペンギン帝国に[[裏切りイベント|身を寄せた]]こともあったが、後に無事回復し元の姿に戻っている<ref>ペンコマ化の原因は原作漫画とアニメ版とで異なっており、原作では250人に1人の[[異能生存体|異能ペンギン体]]とされており、大気中のペンギン線を取り込んだ事が原因。アニメ版では生まれ持っていたHi-Ero粒子が枯渇してしまい、生まれつきHi-Ero粒子を持たないペンコマへとなった。</ref>。
  
 
特技は、ズボンの社会の窓から腕を突き出す父親直伝の一発芸「'''ガリバーティンポ'''」<ref>原作では「ガリバーチンポ」。余談だが、「ガリバーティンポ」は何故かOPテーマの歌詞に使われている(しかも'''ピー音付き''')。</ref>である。
 
特技は、ズボンの社会の窓から腕を突き出す父親直伝の一発芸「'''ガリバーティンポ'''」<ref>原作では「ガリバーチンポ」。余談だが、「ガリバーティンポ」は何故かOPテーマの歌詞に使われている(しかも'''ピー音付き''')。</ref>である。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。2019年1月の期間限定参戦。カットイングラフィックは原作者である、なかま亜咲氏描き下ろし。
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:イベント当初はペンギン帝国に攫われており登場しないが、中盤よりペンギン化した状態で登場。
 
:イベント当初はペンギン帝国に攫われており登場しないが、中盤よりペンギン化した状態で登場。
  
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:;パイロットパーツ装備時
 
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2024年11月22日 (金) 20:55時点における最新版

天久将馬
読み あめく しょうま
登場作品 健全ロボ ダイミダラー
声優 花江夏樹
デザイン なかま亜咲(原作)
ごとうじゅんじ(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 18歳
出身 地球
所属 美容室プリンス
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天久将馬は『健全ロボ ダイミダラー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

喜友名霧子と同じ高校に通う男子高校生。成績は非常に優秀かつ努力家であり、卒業後の進路はMIAに留学する事としている。霧子のHi-ERo粒子発生による発光を抱きしめる事で中和させられる体質を持っており、これと将馬の人となりにより霧子と両想いとなった。一方で霧子の事を想うあまり融通が利かない面も持っている。

戦いでは非力だが、状況を冷静に分析して霧子をサポートする他、単身ペンギンコマンドに立ち向かったり6型の操縦を代わりに請け負ったりと度胸のある面も見せている。

物語終盤では突如ペンギンコマンド化してしまい、一時ペンギン帝国に身を寄せたこともあったが、後に無事回復し元の姿に戻っている[1]

特技は、ズボンの社会の窓から腕を突き出す父親直伝の一発芸「ガリバーティンポ[2]である。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ!滾るリビドーと魂」期間限定参戦。ダイミダラー6型のパイロット扱い。カットイングラフィックは原作者である、なかま亜咲氏描き下ろし。
イベント当初はペンギン帝国に攫われており登場しないが、中盤よりペンギン化した状態で登場。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
直感熱血
霧子/将馬」名義。
パイロットパーツ装備時
激励+、勇気

人間関係[編集 | ソースを編集]

天久将哉
父親。一発芸「ガリバーティンポ」を伝授してもらった。
祖父母
原作漫画のみ登場。現在は彼等と三人で暮らしており「おじい」「おばあ」と呼ぶなど仲は良好。
喜友名霧子
恋人。入学時から彼女に片想いしており、勉学に励んだのも彼女に釣り合う人間となるため。後にHi-ERo粒子発生による発光騒ぎが切っ掛けとなり正式に交際する事となった。その後も公私共に彼女をサポートする。
リカンツ=シーベリー
彼女から霧子への嫌がらせとして迫られた事も。
嘉数智恵子
自身の出世を理由に将馬と霧子の仲を妨害する。
仲里鉄哉
原作漫画のみに登場。霧子を巡る恋のライバルだったが、直ぐに智恵子といい仲になった。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

(嘘だ…こんなの嘘だ! 僕の霧子ちゃんがこんな…あの清楚で可憐だった霧子ちゃんが…僕のせいだ…僕が軽はずみで色々やったから…僕は…僕は…)
「嫌だ! 僕は嫌だ! 僕はもう霧子ちゃんに淫らな事はしない!!」
第7話、霧子がキス慣れした事でHi-ERo粒子を発生しづらくなった事で「スケベーな事をやれ」と又吉からせがまれ、霧子からも「めちゃめちゃにしていいですよ」と言われた事で罪悪感に陥り、遂には拒否してしまった。
立派ではあるのだが、戦闘中という状況もあり又吉から「馬鹿か貴様ァ!?」と怒られ三博士からもダメ出しを受けてしまった。
「霧子ちゃん、僕を見て!」
「天久将哉(とうさん)直伝! ガリバーティンポ!!」
で、えっちな行為以外で霧子をドキドキさせる方法として一発芸を見せた。効果はてき面だったが、かえって酔ってしまい動きが鈍ってしまう事に。
ちなみにペンギンコマンドにはまったく通用しなかった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ダイミダラー6型・霧子
サポート要員として搭乗(やっぱり基本的にただ乗ってるだけ)。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ペンコマ化の原因は原作漫画とアニメ版とで異なっており、原作では250人に1人の異能ペンギン体とされており、大気中のペンギン線を取り込んだ事が原因。アニメ版では生まれ持っていたHi-Ero粒子が枯渇してしまい、生まれつきHi-Ero粒子を持たないペンコマへとなった。
  2. 原作では「ガリバーチンポ」。余談だが、「ガリバーティンポ」は何故かOPテーマの歌詞に使われている(しかもピー音付き)。