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:元上司である[[ヤッサバ・ジン|ヤッサバ]]らの口添えもあり、ケジナン、ジャボリらと共に中盤の終わり頃に仲間に。敵だった頃はケジナンを「ケジナン殿」と呼んでいたが、味方になってからは「ケジナン」などと呼び捨てにすることが多くなった。今更彼を立てても利にならないと悟ったからか? | :元上司である[[ヤッサバ・ジン|ヤッサバ]]らの口添えもあり、ケジナン、ジャボリらと共に中盤の終わり頃に仲間に。敵だった頃はケジナンを「ケジナン殿」と呼んでいたが、味方になってからは「ケジナン」などと呼び捨てにすることが多くなった。今更彼を立てても利にならないと悟ったからか? | ||
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;(ちっちゃなお尻と在るのか、無いのか分からない可愛いバスト…)<br />(ああ、シンシア殿…何故に貴女はそんなにも魅力的で、かつキツイのか…) | ;(ちっちゃなお尻と在るのか、無いのか分からない可愛いバスト…)<br />(ああ、シンシア殿…何故に貴女はそんなにも魅力的で、かつキツイのか…) | ||
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2024年8月18日 (日) 04:17時点における最新版
エンゲ・ガム | |
---|---|
登場作品 | オーバーマン キングゲイナー |
声優 | 小山剛志 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 30歳 |
所属組織 | |
所属部隊 | ヤッサバ隊 |
役職 | 隊員 |
エンゲ・ガムは『オーバーマン キングゲイナー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
シベリア鉄道警備隊の隊員。
強面の容姿に眼帯で強そうに見えるが実際はケジナン・ダッドの腰巾着でナンバー1よりナンバー2が彼の人生哲学であり、常にケジナンの後ろのほうに居るが、実際には何か失敗やトラブルが起きた時の身代わりにしようとしている。これだけだと世渡り上手な小悪党のように思えるが、割と悲観的なところがあり、さほど小賢しいタイプではない。
ちなみにこの眼帯は伊達である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。序盤からケジナンやジャポリと3人組で頻繁に登場する。能力的にはケジナンと互角だが、ケジナンと違ってオーバーマンに乗せてもらえないので全く相手にならない。中盤何度かケジナンやジャポリらとスポット参戦するが、戦力にはならない上、他の2人が優秀な補助系精神コマンドでのサポート役として優秀なのに対して、彼が覚える補助系コマンドは激励のみ。自分たちの小隊にしかかからないので有難味は全くない。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 元上司であるヤッサバらの口添えもあり、ケジナン、ジャボリらと共に中盤の終わり頃に仲間に。敵だった頃はケジナンを「ケジナン殿」と呼んでいたが、味方になってからは「ケジナン」などと呼び捨てにすることが多くなった。今更彼を立てても利にならないと悟ったからか?
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シナリオNPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
隊長効果[編集 | ソースを編集]
- 回避率+10%
- 『Z』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ケジナン・ダッド
- 同僚だが、彼の腰巾着をしていることが多い。基本的に彼とセットである。
- ジャボリ・マリエーラ
- 同僚。
- ヤッサバ・ジン
- 上司。ケジナンと違ってそれなりに尊敬していたようだ。ちなみにエンゲは、ケジナンがヤッサバを裏切った事は知らない。
- アスハム・ブーン
- 上部組織の人間という事でコキ使われ、あまり良く思っていない。
- カシマル・バーレ
- アスハムがいなくなったと思ったら、今度は運行部の彼にコキ使われるはめに。
- シンシア・レーン
- カシマルがいなくなった後の上官。デレデレであった。
- キッズ・ムント
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ランド・トラビス
- 『Z』序盤、ウルグスクの祭りにてエクスダスを口にした彼にケジナンと共に絡むが、彼の嘘を間に受けてしまう。
- ドミニク・ソレル
- 『ZSPD』ではケジナンと共にシンシアのボディガードとしてバザーに赴いた際、アネモネとトラブルを起こした腹いせに彼女の随伴者であるドミニクとの喧嘩を命ぜられ、対応に苦慮する。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ついでだ!あんたのお命も盗んじまうぜ!」
- 『Z』の没データでの台詞。内容からジンバ搭乗用のものか。
- 「生きてシベ鉄に帰れば、特別ボーナスが出る!…と信じる!」
- 『ZSPD』アナザーサイドレコード第2話「接触」に於ける百鬼帝国との初戦闘時に発生する戦闘前会話。ヤケクソで「玉砕上等」を叫ぶゲジナンや癇癪を起こしたジャボリに比べれば、幾分ポジティブな思考だと言えよう。
- (ちっちゃなお尻と在るのか、無いのか分からない可愛いバスト…)
(ああ、シンシア殿…何故に貴女はそんなにも魅力的で、かつキツイのか…) - 第2話終了後のバザー会場で小悪魔のように振る舞うシンシアを目の当たりにして、好からぬ想いに囚われたヤバさ全開のモノローグ。何気にエンゲのドM属性が窺える一幕。