「強化アーマーヒーローマン」の版間の差分

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== 強化アーマーヒーローマン(Powered Armer HERO MAN) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[HEROMAN]]
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|HEROMAN}}
*声優:竹内良太
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*分類:ヒーロー
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| デザイン = {{メカニックデザイン|コヤマシゲト}}
*全高:約3m
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]][[ヒーローマン]]を参照)
*[[動力]]:電気
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*素体:[[ヒーローマン]]
 
*所属:アメリカ合衆国
 
*パートナー:[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]
 
  
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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| 分類 = [[分類::ヒーロー]]
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| 全高 = 約3 m
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| エネルギー = 電気
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| 遠隔操縦者 = [[パイロット::ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]
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'''強化アーマーヒーローマン'''は『[[HEROMAN]]』の登場メカ。
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== 概要 ==
 
[[NIA]]と[[マシュー・デントン]]が共同開発した強化アーマーを装着した[[ヒーローマン]]の最終決戦仕様。ヒーローマンの電気の力を最適化する燃費の良い武器と、広範囲の[[スクラッグ]]を一掃する音波兵器を装備している。
 
[[NIA]]と[[マシュー・デントン]]が共同開発した強化アーマーを装着した[[ヒーローマン]]の最終決戦仕様。ヒーローマンの電気の力を最適化する燃費の良い武器と、広範囲の[[スクラッグ]]を一掃する音波兵器を装備している。
  
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プロフィールや人間関係は[[ヒーローマン]]を参照。
 
プロフィールや人間関係は[[ヒーローマン]]を参照。
  
== 登場作品と操縦者 ==
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== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
:初参戦作品。アーマーを装備している分一回り大きくなっているためか、[[サイズ]]がSになった。
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:初登場作品。アーマーを装備している分一回り大きくなっているためか、[[サイズ]]がSになった。[[運動性]]がやや低くなるため、サイズの増大もあって[[回避|回避率]]は下がっているが、その分[[HP]]と[[装甲]]が大幅に増えているため、耐久力は向上している。
:[[運動性]]がやや低くなるため、サイズの増大もあって[[回避|回避率]]は下がっているが、その分[[HP]]と[[装甲]]が大幅に増えているため、耐久力は向上している。
 
 
:撃墜されるか[[分離|アーマーパージ]]することで[[ヒーローマン]]形態に戻る。その際に副次効果として[[HP]]・[[EN]]が全回復する。よってヒーローマンは、後に追加される[[MRシステム]]と合わせて2度もENを全回復できることになる。ヒーローマンの方が最大攻撃力は高いので、雑魚戦でも音波兵器等の大技を使いまくろう。
 
:撃墜されるか[[分離|アーマーパージ]]することで[[ヒーローマン]]形態に戻る。その際に副次効果として[[HP]]・[[EN]]が全回復する。よってヒーローマンは、後に追加される[[MRシステム]]と合わせて2度もENを全回復できることになる。ヒーローマンの方が最大攻撃力は高いので、雑魚戦でも音波兵器等の大技を使いまくろう。
 
:最強武器の音波兵器の宇宙適正がCなのが最大の弱点。そのためパートナー選びが重要になる。
 
:最強武器の音波兵器の宇宙適正がCなのが最大の弱点。そのためパートナー選びが重要になる。
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:相手に対し攻撃を行う。特に特殊な行動は行わずパンチやキックによる基本的な格闘攻撃。
 
:相手に対し攻撃を行う。特に特殊な行動は行わずパンチやキックによる基本的な格闘攻撃。
 
:ちなみに、これだけ[[地形適応]]がオールA。
 
:ちなみに、これだけ[[地形適応]]がオールA。
;ヒーローマン・ブラスト
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:頭や肩から放電するほどにエネルギーを高め、電気を纏った腕で敵にパンチを喰らわせる必殺技。
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:トドメ演出でいつもの決めポーズをとるが、アーマーに隠れて赤いラインが見えなくなってしまっているのはご愛嬌。
 
 
;ブレイドトンファー
 
;ブレイドトンファー
 
:腕部から電気の刃を出して相手を切る。
 
:腕部から電気の刃を出して相手を切る。
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:対[[スクラッグ]]用の武装。背部に収納されているウーファーからスクラッグに有効な高周波の音波を発生させる。
 
:対[[スクラッグ]]用の武装。背部に収納されているウーファーからスクラッグに有効な高周波の音波を発生させる。
 
:[[サイモン・カイナ|サイ]]の使っていたギター型の音波兵器はスクラッグを苦しませる程度の効果しかなかったが、強化アーマーに装備された改良型の音波兵器には、音波を浴びせたスクラッグを内部から破裂させるほどの威力がある。
 
:[[サイモン・カイナ|サイ]]の使っていたギター型の音波兵器はスクラッグを苦しませる程度の効果しかなかったが、強化アーマーに装備された改良型の音波兵器には、音波を浴びせたスクラッグを内部から破裂させるほどの威力がある。
:『UX』では[[装甲|装甲値]]低下と[[移動力]]低下の効果を持つ。音波を使用した兵器であるためか、[[宇宙]]と[[水|水中]]の適応が悪い。
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:『UX』では[[装甲|装甲値]]低下と[[移動力]]低下の[[特殊効果]]を持つ。音波を使用した兵器であるためか、[[宇宙]]と[[水|水中]]の適応が悪い。また、戦闘アニメでは敵に接近するのに、射程は3~7の遠距離格闘武器として設定されているという、ちぐはぐなことになっているが、[[ヒーローマン]]のオースパークと同程度の射程なので分離しても運用方法が変わらないというメリットもある。
 
:スクラッグ以外の敵にも普通に通用する。戦闘アニメでは、激しい電気の奔流を巻き起こしてダメージを与えているようにも見える(この描写は漫画版の表現に近い)。
 
:スクラッグ以外の敵にも普通に通用する。戦闘アニメでは、激しい電気の奔流を巻き起こしてダメージを与えているようにも見える(この描写は漫画版の表現に近い)。
:また、戦闘アニメでは敵に接近するのに、射程は3~7の遠距離格闘武器として設定されているという、ちぐはぐなことになっている。
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;ヒーローマン・ブラスト
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:頭や肩から放電するほどにエネルギーを高め、電気を纏った腕で敵にパンチを喰らわせる必殺技。
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:トドメ演出でいつもの決めポーズをとるが、アーマーに隠れて赤いラインが見えなくなってしまっているのはご愛嬌。
  
 
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:ヒーローマンより[[防御|防御力]]が上がったためある程度は頼れるようになった。
 
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;アーマーパージ
 
;アーマーパージ
:アーマーをパージして素の[[ヒーローマン]]になる。その際にHP、EN全回復。コマンドで選択するか、撃破されることにより発動。
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:[[分離]]。アーマーをパージして素の[[ヒーローマン]]になる。その際にHP、EN全回復。コマンドで選択するか、撃破されることにより発動。
 
;[[フェストゥム]]の「[[読心]]」「[[同化]]」を無効化
 
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:ステータス画面などに特に記載されているわけではないが、一応ここに分類。
 
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:滑空用の翼を持つが、推進装置はないので地力での飛行はできない(背部にある噴射口のような穴は、音波兵器用のウーファーである)。「中断メッセージでの[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]のアドバイス通り、適切なPUを選定すべし。
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:滑空用の翼を持つが、推進装置はないので地力での飛行はできない(背部にある噴射口のような穴は、音波兵器用のウーファーである)。中断メッセージでの[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]のアドバイス通り、適切なPUを選定すべし。
  
 
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:[[ヒーローマン]]と同じ。
 
:[[ヒーローマン]]と同じ。
  
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:劇中BGM。デフォルトでは流れないが、途中から設定可能になる。
 
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2024年10月13日 (日) 16:01時点における最新版

強化アーマーヒーローマン
登場作品 HEROMAN
デザイン コヤマシゲト
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
パイロットヒーローマンを参照)
テンプレートを表示
スペック
分類 ヒーロー
全高 約3 m
エネルギー 電気
素体 ヒーローマン
遠隔操縦者 ジョセフ・カーター・ジョーンズ
テンプレートを表示

強化アーマーヒーローマンは『HEROMAN』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

NIAマシュー・デントンが共同開発した強化アーマーを装着したヒーローマンの最終決戦仕様。ヒーローマンの電気の力を最適化する燃費の良い武器と、広範囲のスクラッグを一掃する音波兵器を装備している。

スクラッグの巣と化したホワイトハウスまで無傷で辿り着くために用意され、実際に、ゴゴールとの決戦で自らアーマーパージするまで無傷だった。

プロフィールや人間関係はヒーローマンを参照。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。アーマーを装備している分一回り大きくなっているためか、サイズがSになった。運動性がやや低くなるため、サイズの増大もあって回避率は下がっているが、その分HP装甲が大幅に増えているため、耐久力は向上している。
撃墜されるかアーマーパージすることでヒーローマン形態に戻る。その際に副次効果としてHPENが全回復する。よってヒーローマンは、後に追加されるMRシステムと合わせて2度もENを全回復できることになる。ヒーローマンの方が最大攻撃力は高いので、雑魚戦でも音波兵器等の大技を使いまくろう。
最強武器の音波兵器の宇宙適正がCなのが最大の弱点。そのためパートナー選びが重要になる。
なお、ジョーイの顔グラもインカムを装着したものに変化する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ヒーローマン・アタック
相手に対し攻撃を行う。特に特殊な行動は行わずパンチやキックによる基本的な格闘攻撃。
ちなみに、これだけ地形適応がオールA。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ブレイドトンファー
腕部から電気の刃を出して相手を切る。
バリア貫通
音波兵器
スクラッグ用の武装。背部に収納されているウーファーからスクラッグに有効な高周波の音波を発生させる。
サイの使っていたギター型の音波兵器はスクラッグを苦しませる程度の効果しかなかったが、強化アーマーに装備された改良型の音波兵器には、音波を浴びせたスクラッグを内部から破裂させるほどの威力がある。
『UX』では装甲値低下と移動力低下の特殊効果を持つ。音波を使用した兵器であるためか、宇宙水中の適応が悪い。また、戦闘アニメでは敵に接近するのに、射程は3~7の遠距離格闘武器として設定されているという、ちぐはぐなことになっているが、ヒーローマンのオースパークと同程度の射程なので分離しても運用方法が変わらないというメリットもある。
スクラッグ以外の敵にも普通に通用する。戦闘アニメでは、激しい電気の奔流を巻き起こしてダメージを与えているようにも見える(この描写は漫画版の表現に近い)。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ヒーローマン・ブラスト
頭や肩から放電するほどにエネルギーを高め、電気を纏った腕で敵にパンチを喰らわせる必殺技。
トドメ演出でいつもの決めポーズをとるが、アーマーに隠れて赤いラインが見えなくなってしまっているのはご愛嬌。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

コミュニケーターバリア
全属性のダメージを3000まで無効化する。EN消費10。
ヒーローマンより防御力が上がったためある程度は頼れるようになった。
アーマーパージ
分離。アーマーをパージして素のヒーローマンになる。その際にHP、EN全回復。コマンドで選択するか、撃破されることにより発動。
フェストゥムの「読心」「同化」を無効化
ステータス画面などに特に記載されているわけではないが、一応ここに分類。
文字通りフェストゥムの持つ厄介な「読心」と「同化」の能力を無効化する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

滑空用の翼を持つが、推進装置はないので地力での飛行はできない(背部にある噴射口のような穴は、音波兵器用のウーファーである)。中断メッセージでのヒューズのアドバイス通り、適切なPUを選定すべし。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S
サイズが一回りアップしたためSサイズ。

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

UX
  • 初期段階:格闘武器+100 EN+50
  • 第二段階:格闘武器+150 EN+75 CRT補正+10
  • 第三段階:格闘武器+200 EN+100 CRT補正+15
  • 最終段階:格闘武器+300 EN+150 CRT補正+20 運動性+5
ヒーローマンと同じ。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「Roulette」
前期OP。デフォルトBGM。「ルーレット」と読む。
「JOEY AND HEROMAN」
劇中BGM。デフォルトでは流れないが、途中から設定可能になる。