「グスタフMS」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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+ | *旧バトストでは、形式番号こそ共和国だが、共和国と帝国の両方で軍民問わず使用されており、ZAC2100年の段階で共和国で1000機、ガイロス帝国で6000機と全ゾイド最大の配備を誇る(次点がレッドホーンの3500機で大型戦闘用ゾイド最大の配備数)。 | ||
+ | **旧バトストでのカラーリングは白でアニメ版の量産機に近い色をしている。 | ||
+ | **新バトストではムンベイが帝国軍に雇われている事から、ムンベイ仕様は帝国軍寄りの民間ゾイドとして扱われている。 | ||
+ | *アニメから入ったファンには想像できないかもしれないが、ウルトラザウルスやデスザウラーを載せて運ぶ事が出来る。<ref>ただしグスタフの積載量が250tに対しウルトラザウルス500t、デスザウラー400tの為、実際はどちらも過積載となる。</ref> | ||
+ | **アニメでのウルトラザウルスは大きさが555mと誇張されているが、バトストでは約50mとゴジュラスより少し大きい程度である為、乗せることが可能。ただし、それでも大きいことには変わらない為、物凄い絵面になる。 | ||
+ | **旧バトストでもデスザウラー皇帝専用機を載せて牽引しているシーンがある。本来の積載量の倍近いデスザウラーを牽引している事から改造機である様で、単眼の多脚型である。<ref>ファンの間では、カラーリングと馬力の上昇具合から「ディオハリコンを食わされたグスタフ」と言われている。</ref> | ||
+ | **当然キットでも再現可能。ウルトラザウルスやデスザウラーを載せて走らせる事も出来る(設定上は前述通り過積載)。 | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2023年6月23日 (金) 10:52時点における最新版
グスタフMS | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
昆虫型ゾイド (ダンゴムシタイプ) |
生産形態 | 個人改造機 |
型式番号 | Zi-025 |
動力 | ゾイドコア |
パイロット | ムンベイ |
グスタフMSは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
グスタフは、性格がおとなしく馬力があり、さらには分厚い装甲により高い生存能力を持つことから、輸送用として幅広く運用されているゾイドである。
ムンベイ仕様の当機は本来乗員1名のものを複数人が乗れるように改造している他、再生能力を高める調整が行われている。また危険の多い仕事だけに自衛のためか2連装ビーム砲を備えている。装甲部分は通常のグスタフと異なり赤くカラーリングされている。
ムンベイが旅の仲間となってからは、バン・フライハイトたちの移動拠点として活躍。シールドライガーとコマンドウルフを牽引しているトレーラー部分に乗せて運んでいた。
装甲の頑丈さは折り紙つきで、ジェノザウラーの荷電粒子砲からブレードライガーを庇った際は、装甲に穴が開いたもののなんとかブレードライガーを守り切った。この際に穴が開いた部分は後に修復され、その部分だけ装甲が通常機と同じ白になっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。会話シーンの一枚絵ではトレーラーを牽引しているが、さすがに戦闘時にはトレーラーはない。
- 修理と補給を備え、HPと防御値が高く、さらに重装甲の特性で被ダメージを減らせる頑丈なサポートユニット。しかし移動力が低いので、ムンベイの追風、あるいはグループ出撃させている場合はアーバインかジークの加速で補助してやる必要がある。また武装は弱めなので、ムンベイにエースボーナスを取らせるなら援護攻撃に任せた方がよい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 2連装ビーム砲
- 「ビーム兵器」特性付き。
- 体当たり
- 「押出」「ガードアーム」特性付き。地にしか攻撃できない。
- 修理
- 『OE』では武器扱い。武器改造度に応じて回復量増加。基本値が2000、最大でHP4000回復になる。
- 補給
- 『OE』では特殊能力では武器扱い。武器改造度に応じて回復量増加。基本値が50、最大でEN150回復になる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- Lまたは4
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「Wild Flowers」
- OP曲。基本の戦闘BGM。
- 「復活の胎動」
- 原作BGM。連携攻撃のBGMに採用。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- グスタフ
- 原型機。白いカラーリングが特徴。
余談[編集 | ソースを編集]
- 旧バトストでは、形式番号こそ共和国だが、共和国と帝国の両方で軍民問わず使用されており、ZAC2100年の段階で共和国で1000機、ガイロス帝国で6000機と全ゾイド最大の配備を誇る(次点がレッドホーンの3500機で大型戦闘用ゾイド最大の配備数)。
- 旧バトストでのカラーリングは白でアニメ版の量産機に近い色をしている。
- 新バトストではムンベイが帝国軍に雇われている事から、ムンベイ仕様は帝国軍寄りの民間ゾイドとして扱われている。
- アニメから入ったファンには想像できないかもしれないが、ウルトラザウルスやデスザウラーを載せて運ぶ事が出来る。[1]
- アニメでのウルトラザウルスは大きさが555mと誇張されているが、バトストでは約50mとゴジュラスより少し大きい程度である為、乗せることが可能。ただし、それでも大きいことには変わらない為、物凄い絵面になる。
- 旧バトストでもデスザウラー皇帝専用機を載せて牽引しているシーンがある。本来の積載量の倍近いデスザウラーを牽引している事から改造機である様で、単眼の多脚型である。[2]
- 当然キットでも再現可能。ウルトラザウルスやデスザウラーを載せて走らせる事も出来る(設定上は前述通り過積載)。
商品情報[編集 | ソースを編集]