「クウキョムガン」の版間の差分

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:本来はこれでも足りない。そして終盤の「グレンラガン」では'''序の口でしかない'''(アンチスパイラル陣営のスケールが大きすぎたとも言える)。
  
 
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2014年11月3日 (月) 21:32時点における版

クウキョムガン(Kukyomugann)

アンチスパイラル陣営の主力兵器で人類殲滅システムの一部。クウムガンキョムガンの合体形態で、二つのムガンが下部のスカート状の部分を接合して連結している。数あるムガンの中でもカテドラル・ラゼンガンに次ぐ巨大さを誇る。

その途轍もない質量を生かした体当たりでアークグレンを沈めようと突撃をかけたが、アークグレンラガンによって次元の彼方へ殴り飛ばされ、消滅した。

名前の由来は、「空」(クウムガン)と「虚」(キョムガン)をあわせて「空虚」。

登場作品

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」で登場。ステータスそのものは意外にも落ち着いているが、圧倒的サイズから来る補正が強烈。なお、あまりに巨大すぎて戦闘画面には連結部分しか映らず、ステータス・図鑑画面には上部のクウムガン部分しか映っていない。おまけにキングキタンやグラパールの「スピンバリヤー弾」だとあまりにデカ過ぎてスピンバリヤーに入りきらない。しかし、「グレンラガン」終盤ではこれでも小さい方というのが恐ろしいところ。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
イベント「未来に繋ぐ想い」の「抑圧からの解放」のボスとして登場。

装備・機能

武器

全方位ビーム
全方位にビームを発射する。MAP兵器。
ビーム
円盤部分から大量のビームを一斉射する。
突進
回転しながら敵に突っ込み、トドメ演出では遠くに吹き飛ばされた敵が爆発する。

特殊能力

エネルギーフィールド
全属性ダメージを1000軽減。
EN回復(小)

移動タイプ

飛行可能。恐ろしいことにこのサイズで陸を走れる。

サイズ

3L
本来はこれでも足りない。そして終盤の「グレンラガン」では序の口でしかない(アンチスパイラル陣営のスケールが大きすぎたとも言える)。