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武知はその後獄中で自殺し、構成員のセイナがリーダーとなって社会への復讐のため暗躍。その際[[アマルガム]]から武器供与を受けている。 | 武知はその後獄中で自殺し、構成員のセイナがリーダーとなって社会への復讐のため暗躍。その際[[アマルガム]]から武器供与を受けている。 |
2014年8月28日 (木) 00:32時点における版
A21
『フルメタル・パニックシリーズ』に登場する勢力。もともとは青少年の更生を目指すための組織だったが、創設者の武知が持っていた爆発物を潜入していたマスコミが爆発させた事故で反社会組織の烙印を押されてしまう。最も、非行少年たちを無人島に連れて行き、サバイバルや戦闘技術を叩き込む事で自信を与えるという方法が社会的にそぐわないのも事実である(テロリストを育成していると捉えられかねない)。さらに言えば上記の爆発物に関しても合法的な所持だったかも疑わしい。
武知はその後獄中で自殺し、構成員のセイナがリーダーとなって社会への復讐のため暗躍。その際アマルガムから武器供与を受けている。
登場作品
- スーパーロボット大戦J
- セイナとタクマのみ登場。人間関係も掘り下げられることはなく、武知も名前すら出て来ない。背景も出ないどころかアマルガムの存在すらないため、正直影は薄い。
- スーパーロボット大戦W
- 「フルメタル・パニック!」の原作再現が増えたことを受けて出番が増加。ベヘモスのイベントなども原作に近い形に差し替えられ、武知は「トレーズの理想に共鳴した男」として語られる。ベヘモスの事件後は原作通り壊滅するが、セイナは五飛に救助され、第2部の中盤まで行動を共にする。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 『コードギアス』の黒の騎士団に参加していた事が語られ、彼らの復讐はゼロの罪の一つという事となっている。「A21」名義で構成員も登場する他、セイナと五飛との絡みも健在。