「アルマ」の版間の差分

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(ページの作成:「=アルマ(Arma)= 鉄のラインバレルに登場するマキナを模して造られた人型兵器。マキナと違い、電子頭脳やナノマシン...」)
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2012年5月3日 (木) 20:24時点における版

アルマ(Arma)

鉄のラインバレルに登場するマキナを模して造られた人型兵器。マキナと違い、電子頭脳やナノマシンは搭載しておらず、純粋に戦闘力のみをコピーしている。

原作漫画版では加藤機関が使うアルマしか登場していないが、アニメ版では特自やアメリカ軍などが使用するアルマも登場する。また、迅雷もアルマ扱い。これは、アニメ版におけるアルマはマキナに対する人型兵器の総称であるため。

加藤機関のアルマのデザインは「鬼に対する足軽」をイメージされている。また隊長機の機体名は日本神話から取られているものが多い。『ARMA』とは、ラテン語で『武器』の意味。

該当機体

アルマ
もっとも一般的な機体。「ラインバレル」の世界ではロボット=これという認識であり、浩一や矢島は当初ラインバレルグラン・ネイドルをアルマだと思っていた。改良機はステルス搭載。
カグツチ
加藤機関三番隊隊長・デミトリーの機体。ミサイルや重機関銃などを搭載して火力を強化し、僚機はマシンガンを装備している。漢字表記だと「加具土命」。
イダテン
加藤機関四番隊隊長・沢渡の機体。ブースター増設や軽量化で機動力を強化し、僚機は槍「一閃」を装備している。漢字表記だと「韋駄天」。
イダテン弐型
正確にはイダテン弐ノ型。イダテンの改造機で飛行能力を持つ。
イダテン参ノ型
イダテン弐ノ型の発展版。戦艦型でビーム兵器を実装。
イダテン四ノ型
弐ノ型に参ノ型のビーム兵器を搭載した機体。アパレシオンとの狙撃戦を展開した。
ツバキヒメ
加藤機関七番隊隊長ユリアンヌの機体。イダテンと似たコンセプトだがこちらは軽快さを強化し、僚機は長刀「不知火(シラヌイ)」を装備している。漢字表記だと「椿姫」。
タケミナカタ
加藤機関六番隊隊長、ジャックが自身に組み込んだアルマ。僚機は両肩と足首に円盤型のパーツを装着している。漢字表記だと「建御名方」。
ヤオヨロズ
加藤機関八番隊隊長、陸の機体。分厚い特殊装甲と随伴炸裂弾「神火飛鴉(シンカヒア)」を装備している。漢字表記だと「八百万」。
カガセオ
スパロボ未登場。原作漫画版の私設部隊隊長マット・レズナーの機体。殲滅を目的とした超弩級アルマ。漢字表記だと「香香背男」。
迅雷
先述しているようにアニメ版ではアルマの一種。
ツラナギ
スパロボ未登場。原作漫画版の二番隊隊長真田八十八の機体。水中戦闘に特化した稀有な機体。
ツクヨミ
スパロボ未登場。久高専用の機体。手斧を武器にマキナ狩りを行っていた。漢字表記だと「月読」。

関連用語

マキナ
先述のとおり、この機体を模して造られた。