「Rk-92 サベージ」の版間の差分
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2014年3月10日 (月) 13:07時点における版
Rk-92 サベージ(Rk-92 Savage)
- 登場作品:フルメタル・パニックシリーズ
- 分類:アーム・スレイブ
- 全高:8.1m
- 重量:12.5t
- 動力:ガスタービンエンジンクリモフ及びゴーリキー・モータープラント1300hp
- 最高自走速度:130km/h
- 最大跳躍高:20m
- 最大稼働時間:230時間
ソ連製の第二世代アーム・スレイブ。東側諸国における主力機体。カエルが直立したような外観。
ソビエト製兵器らしい悪環境でのタフさ、機械的信頼性の高さが特徴である反面、東側の工業レベルの立ち遅れから電子装備は脆弱となっている。
相良宗介がその生涯で最初に搭乗したAS(正確にはこちらは初期型のRk-91だが)でもあり、原作本編においても度々この機体を使用している。
作中では専らやられ役だが、相良宗介も使用した他、エピソードによっては主役を務める事もある。
要するに、『ガンダムシリーズ』におけるザクみたいな機体と言える。
ちなみにサベージと言う名前はNATOコードネームであり本来のペットネームはリーヴェニ(Ливень:暴風)である。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦J
- アマルガムの傭兵やテロリストの戦力として登場する。主に名有りではセイナ、名無しでは傭兵が搭乗する。
- スーパーロボット大戦W
- アマルガムやユーラシア連邦の戦力として登場する。購入して自軍に加えることも可能だが、性能は低く趣味の機体の域を出ない。
装備・機能
- 14.5mm機関砲
- ロギノフBK-540 37mmライフル
- 単分子カッター