「アクエリオンゲパルト」の版間の差分
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2014年3月6日 (木) 12:34時点における版
アクエリオンゲパルト(Aquarion Gepard)
- 登場作品:アクエリオンEVOL
- 分類:機械天使
- エネルギー:人間の感情
- 合体状態:ベクターイクス【ヘッド】、ベクターシロン【下半身】、ベクターゼド【バック】
- 分離合体:アクエリオンEVOL、アクエリオンスパーダ
- エレメント【ヘッド】:カイエン・スズシロ、ゼシカ・ウォン
ベクターイクスを上半身とする形態。銃火器・重武装など強攻型アクエリオンの特徴が強く、また三形態の中で最もパイロットへの負担が少なく万人の使用に適している。その為、劇中で最も多くのエレメントがヘッドを務めた事がある他、アクエリアではこの形態で運用されていた。
その反面、劇中での活躍はあまり大きくなくEVOL・スパーダの二形態に割を食った感もある。
登場作品と操縦者
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初参戦作品。パイロットはカイエン、アンディ、モロイ、ミコノの4名となっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- マシンガン
- 右手に装備。長身で重身の先端がガトリングになっている。第16話では2つ装備した。
- ミサイルポッド
- 片方の肩及び両肩から自在に出現する。
エレメントの必殺技
- 平身低頭覇(どげざ)
- 第3話のシミュレーションで、アマタの能力「空間飛翔」によりゲパルトが上昇し、勢いよく落下。土下座のポーズを取る。ご丁寧に「orz」のAA付き。同話でミコノに対しての謝罪でもある。
- しかも公式グッズで「平身低頭覇饅頭」なる商品が発売された。
- 倍々増殖誘導弾(バイバイミサイル)
- 第16話での模擬戦で使用。カイエン、モロイ、サザンカのスピリットレベルによって、肩部のミサイルポッドが倍々に16個へと増殖して、相手に一気に打ち出していく。
特殊能力
- エレメントシステム
- 気力130以上で、3人のパイロットの格闘、射撃、防御、技量、回避、命中を、最も高いキャラクターの数値に統一する。
- 変形
- 分離・再合体を行い、アクエリオンEVOL、もしくはアクエリオンスパーダへと変形する。
- エレメントチェンンジ
- 出撃時に固定されているヘッドを、登録されている他のエレメントを自由に交代できる。各グループ内で経験値と気力、精神ポイント、効果中の精神コマンドを共有する。
関連機体
- 強攻型アクエリオン
- 前述の通り系列となる機体。ゲパルトは強攻型の色が強めである他、形態の相当に当たるアクエリオンオメガと頭部の形状が非常に似通っている。
- アクエリアM型、アクエリアF型
- 「アクエリオン」の名前が封じられていた際の形態。男子が乗る水色のM型、女子が乗る桃色のF型の2体が存在する。