「バンダ・ロッタ」の版間の差分
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基本的に温和なのだが、異星人カララがバッフ・クランの犯した重大な罪にもかかわらず処刑されずに生き延び、あまつさえ仲間として受け入れられようとさえしているという事実に耐えかね、カララやその侍女マヤヤに銃を向け、後者に対しては実際射殺までやってのけた(劇場版「接触編」)。だが、それ以降は落ち着きを取り戻し、ギジェのBメカ初搭乗には監視役を任された。 | 基本的に温和なのだが、異星人カララがバッフ・クランの犯した重大な罪にもかかわらず処刑されずに生き延び、あまつさえ仲間として受け入れられようとさえしているという事実に耐えかね、カララやその侍女マヤヤに銃を向け、後者に対しては実際射殺までやってのけた(劇場版「接触編」)。だが、それ以降は落ち着きを取り戻し、ギジェのBメカ初搭乗には監視役を任された。 | ||
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+ | 発動篇ではカララとお腹の中のメシアを守るためにソロシップ艦内で銃を取り戦った。ハルル達が侵入してきた際には直属の部下トロロフを殺害するが自身も負傷。<br/>ハルルからカララの居場所を言うよう脅されるも拒絶したため、もう一人の部下キラルルに殺された。 | ||
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ||
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;「今のことなんかどうでもいいのよ! バッフ・クランが来なければソロ星は平和だったわ! カララ達は私達の両親を殺し、仲間を殺したのよ!」<br/>「それなのに私達の仲間ですって? クルーですって!? 嫌よ、私は嫌だわ! ソロシップで自由気ままに振舞うカララを許すことは出来ないのよ!!」<br/>「分かるのなら死んでください! 怨みを晴らさせてください!」 | ;「今のことなんかどうでもいいのよ! バッフ・クランが来なければソロ星は平和だったわ! カララ達は私達の両親を殺し、仲間を殺したのよ!」<br/>「それなのに私達の仲間ですって? クルーですって!? 嫌よ、私は嫌だわ! ソロシップで自由気ままに振舞うカララを許すことは出来ないのよ!!」<br/>「分かるのなら死んでください! 怨みを晴らさせてください!」 | ||
:主だったクルーの前でカララに向けて怒りをほとばしらせ、改めて銃を向けるが…。 | :主だったクルーの前でカララに向けて怒りをほとばしらせ、改めて銃を向けるが…。 | ||
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+ | :発動篇で、絶望的な状況ながらもカララの妊娠を祝うソロシップクルーに対し。 | ||
;「私は昔、カララさんを殺そうとした女です。でも…今はもう、あの人を殺させません!」 | ;「私は昔、カララさんを殺そうとした女です。でも…今はもう、あの人を殺させません!」 | ||
− | : | + | :発動篇にて。侵入してきたハルル達に重傷を負わされた上で脅されるも抵抗したが、叶わず射殺された。 |
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 --> | <!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 --> |
2014年2月5日 (水) 20:54時点における版
パンダ・ロッタ(Panda Lotta)
ソロ星移民団の一員であり、バッフ・クランの襲撃後はソロシップの家事や農作業に携わっていた女性。
基本的に温和なのだが、異星人カララがバッフ・クランの犯した重大な罪にもかかわらず処刑されずに生き延び、あまつさえ仲間として受け入れられようとさえしているという事実に耐えかね、カララやその侍女マヤヤに銃を向け、後者に対しては実際射殺までやってのけた(劇場版「接触編」)。だが、それ以降は落ち着きを取り戻し、ギジェのBメカ初搭乗には監視役を任された。
発動篇ではカララとお腹の中のメシアを守るためにソロシップ艦内で銃を取り戦った。ハルル達が侵入してきた際には直属の部下トロロフを殺害するが自身も負傷。
ハルルからカララの居場所を言うよう脅されるも拒絶したため、もう一人の部下キラルルに殺された。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- 非戦闘員。原作33話の通りギジェを監視した。シナリオの都合上カララを殺そうとしたシーンの再現がなく、一言モードもないので、未見のプレイヤーには地味な印象。
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 非戦闘員。相方のリンや子供達が出演しているので出番は増えた。イデエンドでは一矢報いることも出来ずハルルに殺される。
人間関係
名台詞
- 「そうよ…畑に生えた雑草は摘み取らないと…」
- 13話にて。カララ・アジバのためにソロ星が滅びたにもかかわらず、当のカララがソロシップに受け入れられようとしていることが許せず、麦畑の雑草を握りしめながら殺意を滾らせる。
- 「今のことなんかどうでもいいのよ! バッフ・クランが来なければソロ星は平和だったわ! カララ達は私達の両親を殺し、仲間を殺したのよ!」
「それなのに私達の仲間ですって? クルーですって!? 嫌よ、私は嫌だわ! ソロシップで自由気ままに振舞うカララを許すことは出来ないのよ!!」
「分かるのなら死んでください! 怨みを晴らさせてください!」 - 主だったクルーの前でカララに向けて怒りをほとばしらせ、改めて銃を向けるが…。
- 「でも、男の人って鈍感ね。言われるまでカララのこと気づかなかったの?」
- 発動篇で、絶望的な状況ながらもカララの妊娠を祝うソロシップクルーに対し。
- 「私は昔、カララさんを殺そうとした女です。でも…今はもう、あの人を殺させません!」
- 発動篇にて。侵入してきたハルル達に重傷を負わされた上で脅されるも抵抗したが、叶わず射殺された。