「レイバー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→関連する用語) |
|||
25行目: | 25行目: | ||
== 関連する用語 == | == 関連する用語 == | ||
− | ;[[篠原HOS]] | + | ;[[篠原HOS]](Hyper Operating System) |
:劇場版で重要な要素となった、レイバーの新型OS。実はコンピュータウイルスが仕込まれており、暴走事件を誘発する。 | :劇場版で重要な要素となった、レイバーの新型OS。実はコンピュータウイルスが仕込まれており、暴走事件を誘発する。 | ||
:スパロボでは篠原HOSによって暴走したレイバーの、便宜上のパイロットとしても扱われる。 | :スパロボでは篠原HOSによって暴走したレイバーの、便宜上のパイロットとしても扱われる。 | ||
35行目: | 35行目: | ||
{{DEFAULTSORT:れいはあ}} | {{DEFAULTSORT:れいはあ}} | ||
[[Category:戦略・戦術兵器]] | [[Category:戦略・戦術兵器]] | ||
− | [[Category:パトレイバーシリーズ | + | [[Category:パトレイバーシリーズ]] |
2013年12月23日 (月) 01:34時点における版
レイバー(Labor)
パトレイバーシリーズに登場する、人間が操縦する「多足歩行型作業機械」ロボットのこと。作中ではコクピットが無くても「操縦者」がいればレイバーと扱われる。
法的には「特種車両」とされており、機体そのものも「各車」などと車両に準じて呼称され、操縦するのにも「多脚制御機免許」が必要。また、自動車同様にナンバープレートをつけている。
制作側曰く、「パトレイバー」以前の「兵器」としてのロボットではなく、「日常生活に溶け込んだロボット」というのがコンセプトだった(詳しくは「ミニパト」第2話「あヽ栄光の98式AV!」で説明されている)。
登場作
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- パトレイバーの世界観を反映して地球圏の各所で普及しているとされ、宇宙用に改修されたものがスペースコロニーのミラー清掃に使用されていたりする。曰く「そういう細かい作業はレイバー向き」。また、民間の警備会社などもレイバーを採用している。
- 自軍では特車二課の警察用レイバー、敵ユニットとしては軍事用のものが登場。全体的にHPが低めで、基本的に飛行できない。
スパロボに登場したレイバー
- AV-98イングラム
- 主役機である警察用レイバー。
- ブロッケン
- グリフォン
- HAL-X10
- ARL-99ヘルダイバー
- 零式
- カルディア