「タママ二等兵」の版間の差分
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:同じくケロロに好意を抱く彼女に対して、常に嫉妬の炎を燃やしているが、逆に彼女の天然さに自分の惨めさを自覚することも。 | :同じくケロロに好意を抱く彼女に対して、常に嫉妬の炎を燃やしているが、逆に彼女の天然さに自分の惨めさを自覚することも。 | ||
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+ | :ちなみに二段目のセリフ及び場面はアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー総統のパロディ。リメイク『~2199』でもしっかり再現。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2013年11月6日 (水) 20:53時点における版
タママ二等兵(Private TAMAMA)
- 登場作品:ケロロ軍曹
- 声優:小桜エツコ
- 種族:ケロン人(ガマ星雲第58番惑星ケロン星出身)
- 性別:男
- 年齢:推定3000歳以上
- 所属:ケロロ小隊
- 階級:二等兵(OR-1)
- キャラクターデザイン:吉崎観音(原作・原案)、追崎史敏
普段は新人らしく素直で可愛いが、その実、二重人格(もっと正確に言えば、二面性が強い)であるため一度キレると、怒りと嫉妬の感情をむき出しにする。
他にも、クルルほどではないものの腹黒い面があり、その点に関しては本人も自覚している。
戦闘の際は武器をほとんど使わず、徒手空拳や口から吐く怪光線「タママインパクト」を主に使う。お菓子類が大好物。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ゴッドケロンのサブパイロット。小桜エツコ氏は第3次αでアフタ・デク役として出演してからゆうに8年ぶりの参加となる。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
ケロロ小隊
- ケロロ軍曹
- 基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折見下すような場面もある(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時)。
ケロン人
- タルル
- 後輩(タママ曰く「弟子」)。タママを「師匠」と呼び尊敬している。
- 後に成長期に入り、上等兵としてガルル小隊に入った際に敵対。一時、圧倒されるものの、直後に挽回した。この際、呼び名が「先輩」に降格していた辺り(敬意は残っているものの)性格面は似た者同士の様子。
- ちなみに、タルルが最初に地球に来訪した際に周囲の人物たちのある事ない事を大量に吹き込んでいたため、後に彼らから(直接描写はされていないが)叩きのめされた事もあった。
地球人たち
- 西澤桃華
- 敵性宇宙人に襲われた所を西澤桃華に助けてもらい、そのまま西澤家に厄介になっている。二重人格同士でもある(ただし、タママは二面性が強いだけだが、彼女は本物の二重人格である)。
- アンゴル=モア
- 同じくケロロに好意を抱く彼女に対して、常に嫉妬の炎を燃やしているが、逆に彼女の天然さに自分の惨めさを自覚することも。
名台詞
- 冬樹「それ友達って言えるのかなぁ」
タママ「言えないと思うなぁ」 - ドロロ兵長について、想い出話に浸るケロロだが、その内容はとても友達とは呼べそうにないエピソードの連続だったため、冬樹と共に率直な感想を述べた。
迷台詞
- 「夕べ、僕なりに分析して気づいたんですぅ。ペコポン侵略がちーっとも進まなかった理由は……コレです!!」
「だから~、徹底的に排除しちゃうです!」 - 一時的に隊長となった際、ガンプラがペコポン侵略の妨げになるとして(実際その通りなのだが)ケロロのガンプラを次々と破壊していった。
- ちなみにこのシーンだけでなく、ガンプラが破壊されるシーンの際は必ずといって言い程「プラモの神様ごめんなさい」と流れる。
- 「隊長に逆らうですか?」
「我が小隊に下品な男は不要だ」 - 直後、ガンプラの仇討ちをしようとしたケロロに対して、何の躊躇もなく返り討ちにし、独房送りにする。増長している時のタママがよくわかる一幕。
- ちなみに二段目のセリフ及び場面はアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー総統のパロディ。リメイク『~2199』でもしっかり再現。
余談
- 「ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊」ではイベントで「テイルズ オブ デスティニー」のマイティ・コングマンの技を覚える(これは小桜氏が演じたコーダが非戦闘キャラクターの為)。