「ダミド・ペッチ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
15行目: 15行目:
 
上司に可愛がられるギジェを疎んでおり、嫉妬心や劣等感を抱いていた。自分の出世のためなら、部下を犠牲にすることも厭わない性格で、付け入る隙があれば些細な事でも見逃さない。
 
上司に可愛がられるギジェを疎んでおり、嫉妬心や劣等感を抱いていた。自分の出世のためなら、部下を犠牲にすることも厭わない性格で、付け入る隙があれば些細な事でも見逃さない。
  
[[異星人]]を野蛮人だと決め付けており、文化レベルが対等だということを前提としたギジェの作戦に反する行動をとることも多々あった。負傷し、一時戦線を離れていたが、亜空間にて[[イデオン]]と再戦。必殺の戦法で攻撃するも、イデオンのパワーの前にあえなく散る。<br/>
+
[[異星人]]を野蛮人だと決め付けており、文化レベルが対等だということを前提としたギジェの作戦に反する行動をとることも多々あった。負傷し、一時戦線を離れていたが、亜空間にて[[イデオン]]と再戦。必殺の戦法で攻撃するも、イデオンのパワーの前にあえなく散る。<br/>劇場版では[[重機動メカ]]に乗ることもなく、最初の戦闘であっさりやられてしまう。
劇場版では[[重機動メカ]]に乗ることもなく、最初の戦闘であっさりやられてしまう。
+
しかし発動篇の[[因果地平]]では、最後に目を覚ましたコスモと妙に親しげに話しており、またいつの間にかマヤヤ・ラウ(カララの侍女だったが序盤で死亡)と一緒に飛んでいた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2013年10月16日 (水) 19:24時点における版

ダミド・ペッチ(Damido Pechi)

サビアの位の軍人で、ギジェの友人であり副官。グラム・ザンの艦長も務める。
上司に可愛がられるギジェを疎んでおり、嫉妬心や劣等感を抱いていた。自分の出世のためなら、部下を犠牲にすることも厭わない性格で、付け入る隙があれば些細な事でも見逃さない。

異星人を野蛮人だと決め付けており、文化レベルが対等だということを前提としたギジェの作戦に反する行動をとることも多々あった。負傷し、一時戦線を離れていたが、亜空間にてイデオンと再戦。必殺の戦法で攻撃するも、イデオンのパワーの前にあえなく散る。
劇場版では重機動メカに乗ることもなく、最初の戦闘であっさりやられてしまう。 しかし発動篇の因果地平では、最後に目を覚ましたコスモと妙に親しげに話しており、またいつの間にかマヤヤ・ラウ(カララの侍女だったが序盤で死亡)と一緒に飛んでいた。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品だが、重機動メカが弱いこともあって特に目立つ存在ではない。ソフトバンクの攻略本に「普通の兵士の顔と声が違うだけ」などと書かれていた。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
カミューラ・ランバンの死に激怒するコスモに呼応して、使用可能となった全方位ミサイル初の餌食となるイベントで退場。

人間関係

ハルル・アジバ
上官。
ギジェ・ザラル
同僚で友人。ギジェに対して対抗意識を持っている。

名台詞

「ギジェと俺とどこが違うか、アバデデ様に知ってもらう必要がある。」