「アストレイレッドフレーム・パワードレッド」の版間の差分

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2013年9月11日 (水) 21:03時点における版

MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム パワードレッド(Gundam Astray Red Frame Powered Red)

機体概要

モルゲンレーテ社が開発した試作型モビルスーツレッドフレームジャン・キャリーが開発した「パワーシリンダー」を組み込んだ両腕を装備した状態。目に見えるほどのマッシヴで、これにより、パワーローダーなしで150ガーベラ・ストレートを使用可能になった。また、この形態では通常のMS以上のパワーがあり、単なるパンチでも喰らえば相当なダメージを受ける。

アッシュ・グレイリジェネレイトとの戦闘で使用されたが、それ以後は登場していない。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
第2部後半で換装パーツとして入手。条件を満たすと武装が追加されるが、なくても充分に戦える。MS単機で考えると歴代でも1,2の火力を持つが、空を飛べないので汎用性が低下している(とはいえ、入手した後の地上ステージは数回しかないが)。スーパーロボット顔負けの性能で、力強い印象からかガンダムの形をしたスーパーロボットと言っても過言ではない。挙句、通常のガーベラストレートまで強化されており、射程が伸びた上にコンボ武器になった。

装備・機能

武装・必殺攻撃

射撃兵装

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。

格闘兵装

ガーベラ・ストレート
グレイブヤードに残されていた、MS用の巨大な日本刀。破損していたが、ロウが修復した。エネルギーの消費が激しいビームサーベルに代わり、本機の主兵装となっている。凄まじいほどの切れ味を誇る。
ガーベラ・ストレートVol.2
地上で入手したレアメタルを全て使って造り上げた、全長150mもある巨大なガーベラ・ストレート。通称は「150(ワンフィフティ)ガーベラ・ストレート」。戦艦すら串刺しにするほどの破壊力があるが、その大きさ故に通常のMSでは到底扱える代物ではない。そもそもパワードレッドは、これをローダーなしで扱えるよう考案されたもの。
赤い一撃
「レッドフレイム」と読む(この場合のフレイムは炎を意味する「Flame」だがレッドフレームとも掛けているのかもしれない)。パワーシリンダーから生み出される強大なパワーを利用した攻撃で、PS装甲を持つ機体ですら内部メカの破損は免れない。余談だが、『SEED MSV』のキャラクターであるバリー・ホーも同じような技「拳神」を使う。Wでは隠し武装として登場。プラントルートに進んだ場合にのみ、獲得チャンスがある。

合体攻撃

アストレイ・ダブル・ブレード
セカンドLセカンドL・LLとの合体攻撃。ちなみにノーマルとは演出がまるで違い、ブルーフレームの使う武器がガトリングガンモードの演出になっている(レッドフレームが切り込んだところにガトリングを撃ち込み、離脱したところに変形したT・アームズを投げつける)。

特殊能力

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。
換装
ノーマル状態、フライトユニット、パワーローダーに換装する。

移動タイプ

機体BGM

「ジャンク屋:赤い一撃」

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関連機体

ガンダムアストレイ レッドフレーム
ガンダムアストレイ レッドフレーム フライトユニット
ガンダムアストレイ レッドフレーム パワーローダー