「リノン・トロス」の版間の差分
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(新作記事 / リノン・トロス) |
(相違点なし)
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2013年9月6日 (金) 20:26時点における版
リノン・トロス(Lynne Toros)
『ZOIDS新世紀/ZERO』のヒロイン。美人で可愛い容姿。普段は黄色のワンピース、自分が楽しみなゾイドバトル時には髪にアンティークなピアスの飾りを付けており、専用のパイロットスーツを着用。和気藹々とする姿はまさに「可愛い」と形容できるはずなのだが。反面、その性格は我が強く強情で、自由気侭、横暴。ゾイドバトルでバトルポイントをチームメイトから奪い、攻撃に関しては「味方殺し」さえ形容できるほど重火器で圧倒する戦闘スタイルを合わせて敵味方ともに厄介者として捉えられている。また、バトル前に「どうやってポイントを取ろうかな」と可愛い顔して、消耗している相手を標的にして倒してしまおうとする腹黒いを一面もあり、実際それをやっているのだから手に負えない。最もビットとバラットは普段から相手にされてもらえず、代わりの相手役のジェミーには当り散らしにされる始末。親のディープは全く気にも留めない。そんなリノンの苦手なものは「怪談」である。
当初の自身の愛機は重火器ゾイドディバイソンであったが、自らのミスで破壊されてしまい、代わりに本来歩行ゾイドであるガンスナイパーを自分色で染めてしまい、本末転倒な歩行困難なほどの重火器で装備した改造したものへ。
シャワーシーンを披露してはビットとジェミーが覗いてしまい(不本意ながら)、痛いしっぺ返しを返すことも。そんな、一般視聴者から苦情も届きそうな「ヒロインらしくない横暴な女」の一面を、辛うじて保っているのは『ZOIDS新世紀/ZERO』という物語のカラーならではであろうか。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 主人公のビットより先に第4章のサブミッションに登場。何故登場したかはバトルポイントを稼ぎたい性格がゆえだろう。
人間関係
- ビット・クラウド
- チームとして組んでいるが、当のビットはライガーゼロに首ったけ。
- バラッド・ハンター
- チームとして組んでいるのだが、性格を理解して自分のやり方でビットと共にチームを先導している。
- ジェミー・ヘメロス
- 相手にされることがおおいが、貧乏くじを引くことが多く、ジェミーの戦術を理解されてもらってない。
- スティーブ・トロス
- 親、なのだが娘の我がままに付き合うばかりか、自分も我がままでチームを親子揃ってで崩壊させている。
- レオン・トロス
- 兄。チーム・ブリッツの崩壊振りに頭を抱えて離脱。暫く闇ゾイドバトルにその身を費やす。
- ハリー・チャンプ
- 可愛いリノンに首ったけのチャンプ財団の御曹司。数多くのゾイドをコレクションしている。