「ZOIDS新世紀/ZERO」の版間の差分

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(新作登場作品)
 
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[[ゾイドシリーズ]]のアニメ化、第2作目。
 
[[ゾイドシリーズ]]のアニメ化、第2作目。
  
前作[[ゾイド -ZOIDS-]]の好評を受けて急遽製作された経緯あり、スタッフは前作と同じである。ストーリーの主なプロットは「ゾイド対ゾイドの対戦型バトル」であり、単純明快な痛快娯楽劇という赴きである。これは[[ガンダムシリーズ]]における『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の「[[ガンダムファイト]]」に近いものがあり、後の対戦型となったゾイドゲームの柱ともなっている。
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前作『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の好評を受けて急遽製作された経緯あり、スタッフは前作と同じである。ストーリーの主なプロットは「ゾイド対ゾイドの対戦型バトル」であり、単純明快な痛快娯楽劇という赴きである。これは[[ガンダムシリーズ]]における『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の「[[ガンダムファイト]]」に近いものがあり、後の対戦型となったゾイドゲームの柱ともなっている。
  
 
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==

2013年9月6日 (金) 19:32時点における版

概要

ゾイドシリーズのアニメ化、第2作目。

前作『ゾイド -ZOIDS-』の好評を受けて急遽製作された経緯あり、スタッフは前作と同じである。ストーリーの主なプロットは「ゾイド対ゾイドの対戦型バトル」であり、単純明快な痛快娯楽劇という赴きである。これはガンダムシリーズにおける『機動武闘伝Gガンダム』の「ガンダムファイト」に近いものがあり、後の対戦型となったゾイドゲームの柱ともなっている。

ストーリー

惑星Ziゾイドという存在が戦争の道具から、「ゾイドバトル」という庶民のバトル道具なった時代。各地のゾイドを発掘し、パーツを集めるジャンクチーム「チーム・ブリッツ」。ビット・クラウドはある幻のゾイド「ライガーゼロ」と出会う。やがて、些細な出来事からチーム・ブリッツのメンバーとなったビットはライガーゼロと共にゾイドバトルに明け暮れることになる。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

主要人物

ビット・クラウド
本作の主人公。明朗活発で、深く考えない。冒険心に憧れる青年である。自身のゾイドを格闘戦とスピード能力に長けた戦法を元に闘う。とある出来事からチーム・ブリッツに加わり、やがてリーダーとしてチームを引っ張っていく。
リノン・トロス
ヒロイン。天然爛漫で我がままな少女。スティーブ・トロス博士の娘であり、チーム・ブリッツの名目上のリーダー。遠距離狙撃型の火力重視の戦法で戦う。
バラッド・ハンター
当初からチーム・ブリッツに雇われたゾイドのパイロット。沈着冷静で、先取先制からの戦法を得意とする。そのため、ゾイドは機動力重視。統率力に優れ、息を合わせられる。
ジェミー・ヘメロス
トロス博士の助手で、チーム。ブリッツの戦術指揮。趣味はゾイドチェス。チーム唯一の航空型ゾイドを所有しているが、トロス博士が監督してないので、自分指揮する立場になることあってか、ゾイドバトルに参加することはあまりない。
スティーブ・トロス
チーム・ブリッツの監督およびメカニック。極めつけのゾイドマニアであり、事あるごとに貴重なゾイドを買いあさっては借金を作る羽目となる。そのためチームとしては低迷している。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ゾイド

ライガーゼロ
ライガータイプの番外として知られる幻のゾイド。乗り手を選ぶ性質を持ち、今まで誰一人乗り手もなく放置された。ビットの愛機。
ガンスナイパー
汎用歩兵型ゾイド、ガンスナイパーをリノアが大幅に改造した火力重視のゾイド。
コマンドウルフ
隠密オオカミ型のゾイド。基本的な加速力と突破力はそのままに、専用ロングレンジキャノンを増設したバラッドの当初の愛機。

主題歌とBGM

『NO FUTURE』
オープニングテーマ。
『流離人』
エンディングテーマ。

登場作と扱われ方

スーパーロボット大戦OperationExtend
初登場作品。第4章のサブミッションに先行して登場。よりにもよって主人公のビットでなく、リノンが登場する(詳しくはリノンの項目参照)。

用語

ゾイド
ゾイドバトル

主要スタッフ

原作
トミー(現:タカラトミー)
制作
XEBEC
監督
加戸誉夫
シリーズ構成
隅沢克之
キャラクターデザイン
坂崎忠
音楽
大谷幸

商品情報

資料リンク

公式サイト