「芦屋アシベ」の版間の差分

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*漫画『新[[クレヨンしんちゃん]]』では『少年アシベ』とコラボレーションした回「ゴマちゃんを拾ったゾ」に出演し、『クレしん』の野原一家と共演。[[ゴマちゃん]]を探して[[野原しんのすけ]]と出会い、しんのすけが「ゴマちゃん」という名を知らなかったせいで危うくニアミスになりかけたが、野原一家に拾われていたゴマちゃんと無事に再会している。
  
 
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2024年11月18日 (月) 22:43時点における最新版

芦屋アシベ
登場作品 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
声優 河村梨恵
デザイン 森下裕美(原案)
黒崎知栄実(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
学年 一年生
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芦屋アシベは『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

元気が取り柄の小学一年生。誰とでもすぐ友達になれる優しい性格で、転校当初から友達に恵まれている。非常に声が大きく、夜中に怖い夢を見た時には近所中が騒ぎになってしまったほど。

得意技はスガオ君に教わった「博愛固め[1]」。実はピアノの才能があるが、本人は興味ないとのこと。

ある日、水族館行きのトラックから落ちてしまったゴマちゃんと出会い、一緒に暮らし始める。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて期間限定参戦。ゴマボのパイロット扱いであり、イベント報酬にてボイス付きパイロットパーツも登場した。担当声優の河村梨恵氏は当作品でスパロボ初参加。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
天然直感激励
アシベ/ゴマちゃんゴマボ名義。
パイロットパーツ装備時
友情休息

人間関係[編集 | ソースを編集]

ゴマちゃん
トラックから落ちたところを拾って飼い始める。無二の親友。
アシベの父ちゃん
父親。大工をしているが、実は大会社の御曹司。
アシベの母ちゃん
母親。普通の専業主婦。
アシベのじいちゃん
祖父。芦屋商事の社長をしている。スケールの大きな人物。

友人[編集 | ソースを編集]

阿南スガオ
引っ越し前の幼馴染で親友。鋭い目つきで無口なため怖そうに見えるが、実は泣き虫で寂しがりや。アシベの引っ越し後、彼もアスニクル共和国[2]に引っ越し、離れ離れになってしまう。後に阿南家が日本に帰国し、アシベと同じ町に引っ越してきたことで、小学校は違えど、また一緒に遊べるようになった。
麻原遊馬
クラスメイトで親友。美人女優の息子でクールな少年。
天地まお
クラスメイトで親友。物静かでのんびりやな少年。
荒川ユミコ
クラスメイトの少女。撮影好きな父親に悩まされている。
坂田新一
クラスメイトの友人。いじめっ子だった彼を改心させる。旧シリーズでは、ライバルでもあった。
両々
ラーメン屋「王々軒」で働いている少女。道端で襲われていたところを期せずして助け、仲良くなる。
加藤マコト
スガオと同じ小学校に通っている少女。出会った際には、ゴマちゃんとゴローのことでケンカしてしまうもスガオが仲裁に入ったことで仲良くなる。

芦屋商事[編集 | ソースを編集]

ゴマボ
音声はアシベの声をサンプリングしている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ピースピース」
アシベを象徴とする台詞。そっけなく返したゆうまの手を無理やりピースにするなど横暴な一面も。
「食おーぜ食おーぜ!」
父ちゃんに初めてゴマちゃんを運んできた際の台詞。しかしゴマちゃんがアザラシであることを知った結果飼うことに。
「うろたえるんじゃねぇ、まおちゃん、ゆうま」
サカタ兄に絡まれた際の切り替えし。言い回しが実に勇ましい。

SRWでの関連機体[編集 | ソースを編集]

ゴマボ
『X-Ω』ではパイロット扱い。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 漫画『新クレヨンしんちゃん』では『少年アシベ』とコラボレーションした回「ゴマちゃんを拾ったゾ」に出演し、『クレしん』の野原一家と共演。ゴマちゃんを探して野原しんのすけと出会い、しんのすけが「ゴマちゃん」という名を知らなかったせいで危うくニアミスになりかけたが、野原一家に拾われていたゴマちゃんと無事に再会している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 両手両足を使い、ダメージを与えない程度の優しい力で相手の身体に抱きついて戦意を喪失させるという技だが、後にスガオ君本人が披露した際には相手が痛みを感じる程に強く締めあげていた
  2. 原作ならびに旧作アニメではネパール。