「バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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クリシュナ王国の二大将軍の一人。サングラスが特徴。
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クリシュナ王国の二大将軍の一人。[[眼鏡・サングラス|サングラス]]が特徴。
  
[[ライガット・アロー]]とは友好な関係を築き、軍人となった彼を支える。50代の今もゴゥレム操縦の腕は衰えておらず、多数の部下を率いて戦場に出る。指揮官としても決して無能ではないのだが、敵将のボルキュスからは「常に賢明な判断を下すがそれだけであり、悲しいほど愚直な男」だと評価されている。実の息子のジルグとは不仲で、彼が釈放された後はその動きを警戒し、ライガットに忠告している。
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[[ライガット・アロー]]とは友好な関係を築き、軍人となった彼を支える。50代の今もゴゥレム操縦の腕は衰えておらず、多数の部下を率いて戦場に出る。指揮官としても決して無能ではないのだが、敵将のボルキュスからは「常に賢明な判断を下すがそれだけであり、悲しいほど愚直な男」だという評価をされている。実の息子のジルグとは不仲で、彼が釈放された後はその動きを警戒し、ライガットに忠告している。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
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:初登場作品。2022年11月のショートシナリオイベント「クロス・ブレイド(巨兵邂逅)」にて期間限定参戦。
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:初登場作品。2022年11月のイベント「クロス・ブレイド(巨兵邂逅)」にて参戦(当初は期間限定、2023年11月にイベントごと恒常化)。
  
 
== 人間関係 ==
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「シギュン様。あの男、陛下の信頼が厚いようですが、何者です」<br/>シギュン「私達の、学生時代の友人ですが?」<br/>「いや、ただのご学友にしては…」<br/>シギュン「ああ。学生時代、軍事大国総司令官の弟と、一国の皇太子の喧嘩を止められた、唯一の人」<br/>シギュン「…変な奴なんです」<br/>「…変な奴」<br/>シギュン「はい」
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:第1話。ライガットの素性をシギュンへ尋ねる。ホズルと気さくに話す姿が印象的だったのだろう。
 
;「老婆心から言っておくぞ…」<br />「――敵を捕えるのは 殺すより遥かに難しい…」<br />「殺すことより3倍の徒労と危険を強いられるだろう…」<br />「戦場で敵をひとり助けようとすれば――味方が3人死ぬと思え…」
 
;「老婆心から言っておくぞ…」<br />「――敵を捕えるのは 殺すより遥かに難しい…」<br />「殺すことより3倍の徒労と危険を強いられるだろう…」<br />「戦場で敵をひとり助けようとすれば――味方が3人死ぬと思え…」
:第3巻より。正式にデルフィングの操縦士に任命された、初陣のライガットの出撃直前にかけた忠告。
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:原作第3巻より。正式にデルフィングの操縦士に任命された、初陣のライガットの出撃直前にかけた忠告。敵の殺害をためらったせいで味方の一等重騎士・ダンを死なせてしまったことに負い目を感じていたライガットを思っての台詞。
:敵の殺害をためらったせいで味方の一等重騎士・ダンを死なせてしまったことに負い目を感じていたライガットを思っての台詞。
 
 
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
 
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2024年11月13日 (水) 22:27時点における最新版

バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス
登場作品 ブレイクブレイド
声優 菅原正志
デザイン 吉永裕ノ介(原案)
乘田拓茂(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
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プロフィール
種族 人間(クルゾン大陸の住人)
性別
年齢 56歳
所属 クリシュナ王国
役職 将軍
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バルド・ジ・アラン・アルヴァトロスは『ブレイクブレイド』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

クリシュナ王国の二大将軍の一人。サングラスが特徴。

ライガット・アローとは友好な関係を築き、軍人となった彼を支える。50代の今もゴゥレム操縦の腕は衰えておらず、多数の部下を率いて戦場に出る。指揮官としても決して無能ではないのだが、敵将のボルキュスからは「常に賢明な判断を下すがそれだけであり、悲しいほど愚直な男」だという評価をされている。実の息子のジルグとは不仲で、彼が釈放された後はその動きを警戒し、ライガットに忠告している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2022年11月のイベント「クロス・ブレイド(巨兵邂逅)」にて参戦(当初は期間限定、2023年11月にイベントごと恒常化)。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

ジルグ・ジ・レド・レ・アルヴァトロス
息子。親子としての接し方を図りかねている。

クリシュナ王国[編集 | ソースを編集]

ホズル
国王の彼を守護する。
シギュン・エルステル
彼女のライガットへの思いを察する。
ライガット・アロー
軍に入隊した彼に目を掛け、支える。
トゥル・バー・コールウェイ・リムレック
二大将軍の一人。
エルザ
中隊長の部下。
ナルヴィ・ストライズナイル・ストライズ、ロギン・ジー・ガルフ・エンサンス
対アテネス軍の際に共闘する。

アテネス連邦[編集 | ソースを編集]

ボルキュス・デュッセンルドルフ
将軍の彼が率いる部隊を迎え撃つ。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「シギュン様。あの男、陛下の信頼が厚いようですが、何者です」
シギュン「私達の、学生時代の友人ですが?」
「いや、ただのご学友にしては…」
シギュン「ああ。学生時代、軍事大国総司令官の弟と、一国の皇太子の喧嘩を止められた、唯一の人」
シギュン「…変な奴なんです」
「…変な奴」
シギュン「はい」
第1話。ライガットの素性をシギュンへ尋ねる。ホズルと気さくに話す姿が印象的だったのだろう。
「老婆心から言っておくぞ…」
「――敵を捕えるのは 殺すより遥かに難しい…」
「殺すことより3倍の徒労と危険を強いられるだろう…」
「戦場で敵をひとり助けようとすれば――味方が3人死ぬと思え…」
原作第3巻より。正式にデルフィングの操縦士に任命された、初陣のライガットの出撃直前にかけた忠告。敵の殺害をためらったせいで味方の一等重騎士・ダンを死なせてしまったことに負い目を感じていたライガットを思っての台詞。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ファブニル(バルド専用機)
クリシュナ軍の主力量産型ゴゥレム。強化盾を持つカスタム機に乗る。