「グノーシス・モデル」の版間の差分

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新国連人類軍の[[量産型]][[ファフナー]]の中で最も基本的な主力モデル。全世界で三万機程製造され各地の[[人類軍]]へ配備されている。<br />
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グノーシスとは「知識」の意で、知識と訓練によって誰でも乗れるようになることから。
 
グノーシスとは「知識」の意で、知識と訓練によって誰でも乗れるようになることから。
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;パワーズ・モデル
:グノーシス・モデルの発展後期型。『EXODUS』にて登場予定。
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:続編『EXODUS』(SRW未参戦)に登場した発展後継機。機体サイズは倍以上に大型化し性能も大幅に向上、グノーシス・モデル同様に適性が無い者でも操縦可能である。
  
== リンク ==
 
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2024年10月9日 (水) 01:40時点における最新版

グノーシス・モデル
登場作品 蒼穹のファフナー
デザイン 鷲尾直広
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ファフナー・グノーシス・モデル
生産形態 量産機
全高 20 m
所属 人類軍
主なパイロット 人類軍兵士
テンプレートを表示

グノーシス・モデルは『蒼穹のファフナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

新国連人類軍の量産型ファフナーの中で最も基本的な主力モデル。全世界で三万機程製造され各地の人類軍へ配備されている。両腕が武装プラットホームとなっており、ガトリングガンやレールガンをマウントしている。

通常のファフナーはシナジェティック・コードを形成してファフナーと一体化しなければ操縦できないという乗り手を選ぶ兵器だが、この機体は訓練すれば誰でも模擬シナジェティック・コードを形成できるという特徴を持つ。その分、他のファフナーより性能が低いため、人海戦術によってフェストゥムへ対抗している。また、全高20m程とサイズも一回り小さい。

モルドヴァ基地にフェストゥムが襲来した際、混乱のどさくさで脱走した真壁一騎が乗り手のいない機体を拝借し、戦闘を行った。一騎の操縦した機体は他の機体とは比べものにならない軽快な機動を見せており、秘めたポテンシャルを伺わせた。

グノーシスとは「知識」の意で、知識と訓練によって誰でも乗れるようになることから。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。人類軍の雑魚敵として登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ガトリングバルカン
レールガン

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ナイトヘーレ開門」
ファフナー系汎用。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

モルドヴァ戦
フェストゥムの奇襲を受け、蹂躙される新国連軍の本拠地・モルドヴァ基地。その光景は、情報戦を学んだフェストゥムによって全世界に配信されていた。
そんな中、ワームスフィアーを避けながら果敢に反撃するグノーシス・モデルが1機だけ存在。映像を見ている溝口たちは新国連にも手練のパイロットがいるのだなと他人事のように感心するが、その機動を見た総士は一瞬で確信し、叫ぶ。「かっ……一騎!」

関連機体[編集 | ソースを編集]

メガセリオン・モデル
人類軍の運用するファフナー。重装型。
ベイバロン・モデル
人類軍の運用するファフナー。高機動型。
パワーズ・モデル
続編『EXODUS』(SRW未参戦)に登場した発展後継機。機体サイズは倍以上に大型化し性能も大幅に向上、グノーシス・モデル同様に適性が無い者でも操縦可能である。