「連坊小路サトミ」の版間の差分

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'''連坊小路サトミ'''は『[[革命機ヴァルヴレイヴ]]』の登場人物。
 
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ダイソンスフィアの「モジュール77」内にある咲森学園に通う高校3年生。生徒会長を務める。
 
ダイソンスフィアの「モジュール77」内にある咲森学園に通う高校3年生。生徒会長を務める。
  
エリート気質でプライド高い性格をしており、成績も優秀だが非常事態には弱い。[[二宮タカヒ]]とは親しい仲。妹の[[連坊小路アキラ]]のことは大切に思っているものの、彼女が小中学校時代に受けていたいじめに対して見て見ぬ振りをしていたため、アキラから根に持たれている。ドルシア軍の襲撃以後は生徒達を守ろうと奔走する。
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成績優秀なエリート気質でプライドが高いが、非常事態には弱い……といういかにもな人物。しかし責任感は強く、情けない言動をすることはあっても自分の立場を投げ出そうとはせず、皆を守るため奮闘する。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:2019年11月のイベント「革命の選択肢」にて期間限定参戦。シナリオNPC。
 
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:妹。現在は引きこもりの状態。いじめ放置の件からあまり良い扱いをされていない。
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:生徒会の副会長。
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:生徒会の副会長。かなり慕われている。
 
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:本編以降は非常事態の中で彼女の持つ影響力が勝っていき、生徒たちのリーダーという立場を明け渡す形になる。
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;「我々は学生だ! 戦争なんて! それに、ジオールの法律は民間人の銃の所持を禁じている!」<br />ライゾウ「バカかてめえは? 敵が攻めてきてんだぞ仲間が死んでんだ!」<br />「戦ったら、もっと死ぬ…!」
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:サトミの主張はもはや遅きに失しているような状況ではあるのだが、威圧するライゾウに対して怯む様子もなく、責任感の強さを感じさせる。
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:しかしこの会話はアキラ本人に傍受されており、特に「外が怖いから引きこもっている」という端的な説明が本人としては相当不服で、赤面し怒りを露わにして2人に反論のメッセージを流し始める。
 
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2024年8月28日 (水) 18:38時点における最新版

連坊小路サトミ
読み れんぼうこうじ サトミ
外国語表記 Satomi Renbokoji[1]
登場作品 革命機ヴァルヴレイヴ
声優 浪川大輔
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
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プロフィール
種族 地球人
性別
身長 179 cm
血液型 A型
所属 咲森学園
学年 3年生
役職 生徒会長
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連坊小路サトミは『革命機ヴァルヴレイヴ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ダイソンスフィアの「モジュール77」内にある咲森学園に通う高校3年生。生徒会長を務める。

成績優秀なエリート気質でプライドが高いが、非常事態には弱い……といういかにもな人物。しかし責任感は強く、情けない言動をすることはあっても自分の立場を投げ出そうとはせず、皆を守るため奮闘する。

気質の似た二宮タカヒとは親しい仲。妹の連坊小路アキラのことは大切に思っているものの、彼女が小中学校時代に受けていたいじめに対して見て見ぬ振りをしていたため、アキラからは邪険に扱われている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年11月のイベント「革命の選択肢」にて期間限定参戦。シナリオNPC。
スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド4より登場するNPC。キャラの性質上出番は限られるが、原作に準じた待遇。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

連坊小路アキラ
妹。現在は引きこもりの状態。いじめ放置の件から恨まれているのに対し、サトミはそのことを後悔し、拒絶されても構わず兄として過保護なくらいの態度で接している。

咲森学園[編集 | ソースを編集]

二宮タカヒ
対等のパートナーのような関係だが、気の強いタカヒに振り回されがちなところもある。
北川イオリ
生徒会の副会長。かなり慕われている。
指南ショーコ
本編以降は非常事態の中で彼女の持つ影響力が勝っていき、生徒たちのリーダーという立場を明け渡す形になる。
妹の心の壁を破ってくれた存在でもあるが、当初は2つの出来事が重なったことで嫉妬心のようなものを抱いていた。
エルエルフ
リーダー格という立場のため、彼の指示を受ける機会も多い。「マニュアルを遂行する能力なら最も優秀」という、サトミ本人からするとなんとも複雑な評価を受けている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「我々は学生だ! 戦争なんて! それに、ジオールの法律は民間人の銃の所持を禁じている!」
ライゾウ「バカかてめえは? 敵が攻めてきてんだぞ仲間が死んでんだ!」
「戦ったら、もっと死ぬ…!」
第8話。山田ライゾウが勝手に銃器を持ち出して徹底抗戦しようとしていたところに遭遇し、睨み合って反論する。
サトミの主張はもはや遅きに失しているような状況ではあるのだが、威圧するライゾウに対して怯む様子もなく、責任感の強さを感じさせる。
「頼む! 妹を、アキラを助けてくれ! ドリルが学校に向かってる! このままだとアキラが…だから!」
「妹は昔、学校でつらい目にあって、それで外が怖いんだ」
「メールにも電話にも返信なくて…頼む指南、もうお前に頼るしか…!」
第12話。学園内にいたら死ぬとわかっていても逃げようと(外に出ようと)しないアキラの身を案じ、唯一の「友達」でありその場に向かえるかもしれないショーコに電話で頼み込む。
しかしこの会話はアキラ本人に傍受されており、特に「外が怖いから引きこもっている」という端的な説明が本人としては相当不服で、赤面し怒りを露わにして2人に反論のメッセージを流し始める。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER、『革命機ヴァルヴレイヴ』、2022年1月19日閲覧。