「ネビュラエンジン・インパクター」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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ライブラスターDC(ドリームキャッチャー)を動力源とする大型有人インパクター。
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青色のカラーリングが施され、縦に伸びた2本の角を持つ機体。DCキャノンと[[ビームシールド|DCシールド]]を腕部に備え付けており、攻防のバランスが取れた機体に仕上がっている。もともとはアースエンジン開発用のプロトタイプであったものを改造したため、3機のエンジンシリーズの中で最初に完成していた。
 
青色のカラーリングが施され、縦に伸びた2本の角を持つ機体。DCキャノンと[[ビームシールド|DCシールド]]を腕部に備え付けており、攻防のバランスが取れた機体に仕上がっている。もともとはアースエンジン開発用のプロトタイプであったものを改造したため、3機のエンジンシリーズの中で最初に完成していた。
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:初登場作品。2019年4月のイベント「スターダスト・ネビュラ」にて他2機のアースエンジンよりおよそ1年ほど遅れて実装。大器型SSRディフェンダー。
  
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2024年7月5日 (金) 21:43時点における最新版

ネビュラエンジン・インパクター
外国語表記 NEBULA ENGINE IMPACTOR[1]
登場作品 キャプテン・アース
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 有人インパクター / エンジンシリーズ
全高 約50 m
動力 ライブラスターDC
開発 Globe種子島基地
所属 Globe
パイロット 嵐テッペイ
テンプレートを表示

ネビュラエンジン・インパクターは『キャプテン・アース』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ライブラスターDC(ドリームキャッチャー)を動力源とする大型有人インパクター。

青色のカラーリングが施され、縦に伸びた2本の角を持つ機体。DCキャノンとDCシールドを腕部に備え付けており、攻防のバランスが取れた機体に仕上がっている。もともとはアースエンジン開発用のプロトタイプであったものを改造したため、3機のエンジンシリーズの中で最初に完成していた。

ネビュラエンジン・オーディナリーをコアとし、アースエンジン・インパクターと同様に地球の衛星軌道上に浮かぶロードゲート、マリンゲート、スカイゲートの3つの人工衛星からなる宇宙ステーション・「天海道」に保管されている3つのエクスパンド(ロードゲートにて保管されて脚部を構成する「NEE01」、マリンゲートに保管されて腹部と腕部を構成する「NEE02」、スカイゲートに保管されて頭部と胸部を構成する「NEE03」)と合体することによってネビュラエンジン・インパクターとなる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年4月のイベント「スターダスト・ネビュラ」にて他2機のアースエンジンよりおよそ1年ほど遅れて実装。大器型SSRディフェンダー。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

DCキャノン
両腕先端部に搭載。オルゴンエネルギーを変換してビームの射撃を放つ。先端部にはマニュピレーターも備え付けられており、使用時には収納される模様。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。
DCソード
オルゴンエネルギーをサーベル状に収束させた状態。
『X-Ω』では通常攻撃に使用。
DCシールド
腕部から展開するビームシールド

オプション装備[編集 | ソースを編集]

ブーステッド・プラズマグナム
ロケットの先端部に超巨大変換式プラズマグナム砲を装備した急造型高速駆逐機と呼ばれる大型支援兵器。ネビュラが運用するものは青いカラーリングになっている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

ネビュラエンジン・オーディナリー
ネビュラエンジン・インパクターのコアとなる小型アースエンジン。かつて使用していたマシングッドフェロー・荒武者を換装したものである。
この形態でも戦闘自体は可能。
アースエンジン・インパクターフレアエンジン・インパクター
同じ大型アースエンジン。ライブラスターを動力にするのは同様だが、機体の仕様はそれぞれ異なる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECH、TVアニメ「キャプテン・アース」公式サイト、2022年1月7日閲覧。