「遠見弓子」の版間の差分
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:本人にとっては'''[[黒歴史]]'''以外の何者でもなかったらしく、[[要澄美|澄美さん]]にバラされた時には、'''顔を真っ赤にし、汗を滝のごとく流し、挙句床に突っ伏してしまっていた。 | :本人にとっては'''[[黒歴史]]'''以外の何者でもなかったらしく、[[要澄美|澄美さん]]にバラされた時には、'''顔を真っ赤にし、汗を滝のごとく流し、挙句床に突っ伏してしまっていた。 | ||
:ちなみに妹の真矢はこの当時、幼かったためにバラされるまで知らなかった。 | :ちなみに妹の真矢はこの当時、幼かったためにバラされるまで知らなかった。 |
2024年6月16日 (日) 15:07時点における最新版
遠見弓子 | |
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読み | とおみ ゆみこ |
登場作品 | |
声優 | ゆかな |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
プロフィール | |
---|---|
改名後 | 日野弓子 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 2121年5月14日 |
年齢 |
25歳(TV版) 27歳(劇場版) |
身長 | 170 cm |
体重 | 58 kg |
スリーサイズ | B88・W60・H89 |
血液型 | O型 |
所属 | 竜宮島・アルヴィス |
好きな物 | アイドル雑誌 |
遠見弓子は「蒼穹のファフナーシリーズ」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
遠見真矢の姉。アルヴィスではオペレーターを務めつつ、母の遠見千鶴と共にフェストゥム研究を行っている。
平時は学校の保険医を務めており、生徒でもあるパイロット達を引率してイベントを執り行ったりもする明るい性格の女性。
実は日野道生、狩谷由紀恵らと共に最初期にフェストゥム因子を移植された移植第一世代の生き残りであり、体内にシナジェティック・コードを持つため、ファフナーパイロットとしての適性を持っている。揃って当時の同級生らが同化現象で次々と死んでいった様を目にしており、他二人とはある種の絆で結ばれている。 特に竜宮島を出て行った日野道生とは元恋人同士の間柄であり、長年離れていたことから次第に過去のものとなりつつあったが、彼が人類軍のやり方に激怒して脱走し、島へ戻ってきたのを機に復縁。千鶴との激しい親子喧嘩の末に家出し、道生との同棲生活を始める事になる。
衛の死を機に、道生がファフナーの適合率を上げる薬を投与した後、千鶴から彼との結婚の許しを得るが、その直後の戦闘で、マークアインに搭乗した道生は戦死してしまう。しかし、その身に彼との間に授かった子供を妊娠する形で、生きる希望を取り戻す事になった。この妊娠は日本人の子供が自然に生まれなくなってから初めての自然受胎であった。
実はアイドルに憧れていたが現在は黒歴史となっており、それを同僚である要澄美にバラされてパニックになった一幕もある。
劇場版では娘・美羽と共に暮らしており、大切に育てている。常人とは違う体の美羽の身を案じており、以前ほど明るい場面は見られなくなった。その為、フェストゥムと対話する為に美羽の協力を求める真壁司令に向かって発砲したこともある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作とは違い真矢のデータ改竄を行っておらず、千鶴と違って部隊にも同行しないので非常に影が薄い。
- スーパーロボット大戦UX
- 今回はデータ改竄の原作再現もあり、第2部では千鶴と入れ替わりで第2部後半まで同行する。
- 「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」の宴会イベントでは道生と二人でコソコソしながら一緒の部屋に入っていくという一幕が……[1]。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 遠見真矢
- 妹。彼女を想うあまり、パイロット適性のデータ改竄を行っていた。一騎とのことで彼女をからかう事も多い。
- ちなみに、年齢は11歳も離れている。
- 遠見千鶴
- 母。職務上も共に行動することが多い。並ぶと姉妹に見えてしまうほど若い。
- なお、年齢は17歳しか離れていない。劇場版では、千鶴の方が若く見えている……
- ミツヒロ・バートランド
- 父。向こうからはともかく、弓子は彼を「あの男」呼ばわりするほど忌み嫌っている。
- 弓子の世代は弓子自身を含め三人しか生き残っていないが、これはフェストゥム因子の先天的付与技術の未成熟だけでなく、ミツヒロが当時既に完成していたティターン・モデルを使った実機訓練を繰り返すという暴挙に出ていたためでもある。弓子が彼を忌み嫌うのも当然であろう。
- 日野道生
- 同級生であり元恋人。彼が島に帰ってきてからは和解してよりを戻し、結婚の約束までするに至るが直後に道生はマークニヒトとの戦いで戦死してしまい悲恋に終わる。
- UXでは条件を満たすことで約束通り弓子の元に帰り、美羽と一緒に生活している。
- 日野美羽
- 道生との間に授かった娘。劇場版では彼女を護ろうとするあまり、ある行動を起こすことに……
- 狩谷由紀恵
- 同級生。彼女のことは「ゆきっぺ」と呼ぶ。
- 要澄美
- 彼女に自身の黒歴史を暴かれてパニックに陥った場面もある。
- 堂馬広登
- 似たような過去、というか共にアイドルになろうとした。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「お願い…美羽だけは…!」
- 劇場版『HaE』にて、赤子を抱えた乙姫の幻影を見てひとり怯える。
- 「私から美羽を奪わないで!!」
- フェストゥムとの対話に繋がるとして美羽を「希望」とする史彦に対して銃を向けて。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「絶対、東京でアイドルに、なるーっ!」
- 第10話にて暴露された、昔、竜宮島の灯台で叫んだ夢。
- 本人にとっては黒歴史以外の何者でもなかったらしく、澄美さんにバラされた時には、顔を真っ赤にし、汗を滝のごとく流し、挙句床に突っ伏してしまっていた。
- ちなみに妹の真矢はこの当時、幼かったためにバラされるまで知らなかった。
- 「やっちゃおっか」
- 第21話、銭湯で入浴中にバリケードで壁を作っていたカノンを見て強引に引きずり出した際の台詞。
- この後、ドサクサに紛れて咲良も餌食にあった。