「星銃士ビスマルク」の版間の差分
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| 音楽 = 戸塚修 | | 音楽 = 戸塚修 | ||
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| 放送局 = 日本テレビ系 | | 放送局 = 日本テレビ系 | ||
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− | 『'''星銃士ビスマルク''' | + | 『'''星銃士ビスマルク'''』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。 |
== 概要 == | == 概要 == | ||
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=== ビスマルクチーム === | === ビスマルクチーム === | ||
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:本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。 | :本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。 | ||
− | ;ビル・ウィルコックス | + | ;[[ビル・ウィルコックス]] |
:アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。 | :アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。 | ||
− | ;リチャード・ランスロット | + | ;[[リチャード・ランスロット]] |
:英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。 | :英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。 | ||
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:本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。 | :本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。 | ||
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スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。 | スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。 | ||
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]] | *[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]] | ||
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:ビスマルクチームの[[母艦]]を兼ねる大型ロボット。 | :ビスマルクチームの[[母艦]]を兼ねる大型ロボット。 | ||
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== 用語 == | == 用語 == | ||
;デスキュラ星人 | ;デスキュラ星人 | ||
− | : | + | :劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の[[異星人]]軍団。 |
+ | :一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。 | ||
== 楽曲 == | == 楽曲 == | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
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− | : | + | :初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。 |
+ | :イベントシナリオでは『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
+ | *名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には[[ガミラス帝国|敵の名前がドイツっぽい]])。 | ||
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。 | *欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。 | ||
− | * | + | *後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『[[忍者戦士飛影]]』。 |
+ | *劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。 | ||
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2024年5月12日 (日) 21:28時点における版
星銃士ビスマルク | |
---|---|
読み | せいじゅうしビスマルク |
監督 | 案納正美 |
シリーズ構成 | 馬嶋満 |
キャラクターデザイン | 加藤茂 |
メカニックデザイン |
村上克司 森木靖泰 デザインオフィスメカマン |
音楽 | 戸塚修 |
制作 | スタジオぴえろ |
放送局 | 日本テレビ系 |
放送期間 |
1984年10月7日 - 1985年9月29日 |
話数 | 全51話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『星銃士ビスマルク』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。
概要
スタジオぴえろ初のロボットアニメ。
輝進児らビスマルクチームと異星よりの侵略者・デスキュラの戦いを描く。ロボットアニメであるが、強化服・プロテクトギアと専用マシンによるチームメンバーの等身大アクションにも注力している点が特徴。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ビスマルクチーム
- 輝進児
- 本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。
- ビル・ウィルコックス
- アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。
- リチャード・ランスロット
- 英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。
- マリアン・ルヴェール
- 本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。
人類サイド
- シャルル・ルヴェール
- 地球連邦事務総長。ビスマルクの開発者で、マリアンの父。
- ウォルター総司令官
- ドメス将軍
- アントニオ
- バルボーニ
デスキュラ星人
- ヒューザー総統
- ザトラー
- ペリオス
- ゲスペル
- デベロ
登場メカ
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- ビスマルク
- ビスマルクチームの母艦を兼ねる大型ロボット。
- ロードレオン
- 進児が搭乗するオフロードカー。
- アローストライカー
- ビルが搭乗する小型戦闘機。
- ドナテルロ
- リチャードの愛馬である「スペースホース」と呼ばれるロボット馬。
用語
- デスキュラ星人
- 劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の異星人軍団。
- 一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。
楽曲
- オープニングテーマ
-
- 「不思議 CALL ME」
- エンディングテーマ
-
- 「夢銀河」
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
- イベントシナリオでは『無敵超人ザンボット3』『海賊戦隊ゴーカイジャー』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。
商品情報
レンタルビデオ・動画配信
現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA宅配レンタル | × | |
DMM | × | |
ゲオ宅配レンタル | × |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA TV | × | |
DMM動画 | × | |
バンダイチャンネル | × | |
GYAO!ストア | × | |
東映アニメオンデマンド | × | |
ユーネクスト | × | |
ビデオマーケット | × | |
フジテレビオンデマンド | × | |
Amazonプライムビデオ | × | |
dアニメストア | × | |
ビデックス | × | |
hulu | × |
余談
- 名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には敵の名前がドイツっぽい)。
- 欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
- 後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『忍者戦士飛影』。
- 劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。