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(ページの作成:「'''怒涛'''は、精神コマンドのひとつ。 == 概要 == 1アクションの間、周囲の味方ユニットの攻撃力を30%増加させる。 補正が…」) |
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2023年11月10日 (金) 22:23時点における最新版
怒涛は、精神コマンドのひとつ。
概要[編集 | ソースを編集]
1アクションの間、周囲の味方ユニットの攻撃力を30%増加させる。
補正がかかるのが与ダメージではなく「攻撃力」であり、他の精神と効果を重複させることが可能。また、周囲のユニット全てに効果を発揮するため支援としても機能し、強力な精神となっている。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。いずれも精神Lv8で習得する大技となっており、主人公クラスや指揮官が取得する事が多い。
- 堅固等の互換精神にも言えることだが、攻撃前なら移動範囲どこでも自由に移動して精神を使用できるため、実質上着弾点指定型マップ兵器のような範囲で支援が可能。かつ、ユニットパーツで魂などの効果を重複させたい精神を補うことができるゲーム性により、ただでさえ増加量が高いにも関わらず数値以上に強力な精神。
主な使用者[編集 | ソースを編集]
- バナージ・リンクス
- 時縞ハルト
- 乗機のヴァルヴレイヴIに実装された「ジー・エッジ二刀流」が命中した際、精神の使用回数をランダムに復活できるため、複数回怒涛を維持できる可能性がある。使いこなせれば非常に強力。
- メリッサ・マオ
- 主人公ではないが、指揮官として習得する例。
- オルドリン・ジヴォン
- 習得自体は納得だが、ランスロット・グレイルはユニットパーツで敵ユニットを撃破すると追加行動可能になる効果を所持しているため注意事項がある。オルドリンに限った話ではないが、追加行動前に怒涛を使うと仕様上追加行動時には怒涛効果が消えてしまうため、使用タイミングは考える必要がある。
- 剛健一
- 主人公にしてチームリーダーであるため、納得の習得。
- 式波・アスカ・ラングレー
- 主人公でも指揮官でもないが怒涛を習得する珍しいキャラクター。
- ゼンカイザー
- 健一同様、主人公にしてチームリーダー。怒涛以外に支援性能を持たないにも関わらず、怒涛一本で一定以上の支援性能を持つあたり『DD』における怒涛の強力さが窺える。まさに全力全開の極み。
- ディーダリオン(ディーダリオン・ザアム)
- 『DD』主人公。スキル「ネフェシェ」の効果により自動で魂がかかるため、タイミングを選んで怒涛を発動すれば魂との相乗効果により爆発的な火力を発揮できる。
- 神足麻依子
- アスカ同様、主人公でもリーダーでもないが習得。攻撃的なパイロットが優先的に採用する例、ということだろうか。
- シュウ・シラカワ
- 自前で魂まで習得してしまうため、ディーダリオンと異なり任意タイミングかつ自己完結で魂と怒涛のコンボを決めることが可能。
- ゼンガー・ゾンボルト
- 主人公経験者であり元チームリーダーでもある。