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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[中華連邦]]製の非人型の[[ナイトメアフレーム|KMF]]。コックピットハッチが前方を向いており、頭部ではなく胴体上部の2本のスリットの内部にセンサーが存在する。
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中華連邦製の非人型の[[ナイトメアフレーム|KMF]]。コックピットハッチが前方を向いており、頭部ではなく胴体上部の2本のスリットの内部にセンサーが存在する。
  
 
武装は実体弾のみで、射程こそあるもののエネルギーシールドには無力である。また、技術不足のため、コックピットハッチの前下部両側に一対存在するマニュピレータも指が3本で、直立二足歩行も不可であり、ランドスピナーをそれぞれ装着した一対の前屈脚とスパイン状の尻尾の計3点の接地で直立姿勢をとる。
 
武装は実体弾のみで、射程こそあるもののエネルギーシールドには無力である。また、技術不足のため、コックピットハッチの前下部両側に一対存在するマニュピレータも指が3本で、直立二足歩行も不可であり、ランドスピナーをそれぞれ装着した一対の前屈脚とスパイン状の尻尾の計3点の接地で直立姿勢をとる。
  
性能は低いが配備数は圧倒的に多く、劇中では[[ランスロット]]を物量で押し切る寸前まで追い込んでいる。また、正面方向への火力が高いため、隊列を組んで一斉射撃を行った場合には一転して侮れない戦力となる。その性質上広い平野部での野戦を得意とし、中国本土での[[黒の騎士団]]との対決では、[[黎星刻]]の指揮下で第七世代の[[暁直参仕様|暁]]の陸戦部隊を圧倒する戦い振りを見せた。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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*当初「かっこよくて強そうだが性能は大したことない」というコンセプトが出発点の機体だったが、河口プロデューサーからの「'''アニメは見た目が全てだから'''」という殺生な一言により、現在のデザインに至ったという経緯がある。

2023年10月26日 (木) 15:45時点における最新版

鋼髏
読み ガン・ルゥ
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 阿久津潤一
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ナイトメアフレーム
型式番号 TQ-19
全高 5.67m
重量 13.08t
開発 中華連邦
所属 中華連邦
主なパイロット 中華連邦兵
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鋼髏は「コードギアスシリーズ」の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

中華連邦製の非人型のKMF。コックピットハッチが前方を向いており、頭部ではなく胴体上部の2本のスリットの内部にセンサーが存在する。

武装は実体弾のみで、射程こそあるもののエネルギーシールドには無力である。また、技術不足のため、コックピットハッチの前下部両側に一対存在するマニュピレータも指が3本で、直立二足歩行も不可であり、ランドスピナーをそれぞれ装着した一対の前屈脚とスパイン状の尻尾の計3点の接地で直立姿勢をとる。

単機での性能はブリタニア製や日本製のナイトメアには及ばないが配備数は圧倒的に多く、劇中ではランスロットを物量で押し切る寸前まで追い込んでいる。また、3点接地の為か機動性はそれなりに安定しており、正面方向への火力が高いため隊列を組んで一斉射撃を行った場合には一転して侮れない戦力となる。その性質上広い平野部での野戦を得意とし、中国本土での黒の騎士団との対決では、黎星刻の指揮下で第七世代のの陸戦部隊を圧倒する戦い振りを見せており、決して無力な兵器ではない。

中華連邦が崩壊し、構成自治州が独立国家として超合集国に編入されるとその軍事力を担う黒の騎士団に配備されており、カゴシマ租界攻防戦では竜胆級地上戦艦の固定砲台として運用されている場面がある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。中華連邦兵が駆る機体はCB追跡ルート6話のみの登場で、WLFテロリストが乗っていることがほとんど。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
中華連邦が本格登場するため、中華連邦兵が乗る。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
2章Part10から登場するエネミーユニット。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

固定式マシンガン
両腕に備え付けられたマシンガン。
実質没データだが地上と空中でアニメーションが違う。
『DD』では実弾属性の通常攻撃。
固定式キャノン
両脇に備え付けられたキャノン砲。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

余談[編集 | ソースを編集]

  • 当初「かっこよくて強そうだが性能は大したことない」というコンセプトが出発点の機体だったが、河口プロデューサーからの「アニメは見た目が全てだから」という殺生な一言により、現在のデザインに至ったという経緯がある。