「ヴァルヴレイヴIV」の版間の差分

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;バリアブル・バルカン
 
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:側頭部に内蔵した機銃。
 
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:『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
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:『DD』では実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「カウンターI」で、サブアビリティは「攻撃力・運動性アップI」。
 
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:手甲部の対人用レーザー。
:『DD』では特殊属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップI(特殊)」で、特殊属性の与ダメージが増加する。
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;フォルド・シックル
 
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:脇腹の折り畳み式の小型鎌。
 
:脇腹の折り畳み式の小型鎌。
:『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「危険察知II」で、気力120(110)以上の時、敵ユニットのアクション時のみ回避率が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップII」で、攻撃力・運動性が増加する。
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:『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「危険察知II」で、サブアビリティは「攻撃力・運動性アップII」。
  
 
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;スピンドル・ナックル
 
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:両肩部に2個装備した固有武器。タイヤ状の「スピンドル」と射出基部の「ナックル」で構成される。回転させ直接打撃武器として使用することも出来るが、主に高速で射出しコックピット内のコントロールグリップで遠隔操作して攻撃するための装備。
 
:両肩部に2個装備した固有武器。タイヤ状の「スピンドル」と射出基部の「ナックル」で構成される。回転させ直接打撃武器として使用することも出来るが、主に高速で射出しコックピット内のコントロールグリップで遠隔操作して攻撃するための装備。
:『DD』では打撃属性のSSR必殺技に採用。メインアビリティは「レイヴエネルギー」で、攻撃&回避タイプの運動性が増加。スピンドル・ナックル命中時、3アクションの間、攻撃力・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」で、攻撃力・運動性が増加する。
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:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「レイヴエネルギー」で、運動性が増加。スピンドル・ナックル命中時、攻撃力・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
 
;マルチレッグ・スパイン
 
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:本来は高機動用の特能装備だが、脚部展開後の先端部分は鋭利に尖っているため、刺突武器にもなる。
 
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:200年後の世界で機体色が金色に変化したⅣ号機が披露した必殺技。複数に分身して全方位から連続攻撃を仕掛ける。
 
:200年後の世界で機体色が金色に変化したⅣ号機が披露した必殺技。複数に分身して全方位から連続攻撃を仕掛ける。
 
;スターライト・ステップ
 
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:『DD』でのSSR必殺技。打撃属性。スピンドル・ナックルを手にしての連続攻撃。メインアビリティは「マルチレッグ・スパイン」で、スターライト・ステップ命中時、防御力を減少させる。気力120以上の時、戦闘時に敵の照準値が減少させる。実弾属性の通常攻撃とスターライト・ステップのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
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:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。スピンドル・ナックルを手にしての連続攻撃。メインアビリティは「マルチレッグ・スパイン」で、スターライト・ステップ命中時、防御力を減少させる。気力120以上の時、戦闘時に敵の照準値が減少させる。実弾属性の通常攻撃とスターライト・ステップのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
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:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。両手のスピンドルを利用した遠隔操作での連続攻撃。メインアビリティは「縦横無尽機動」で、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が増加する。スピニング・シューティングスター命中時、攻撃力・照準値・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。フィールド上に味方の時縞ハルトがいるとき、攻撃を回避する毎に攻撃力・運動性が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
 
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2023年10月22日 (日) 15:31時点における最新版

ヴァルヴレイヴIV
外国語表記 Valvrave Four[1]
登場作品 革命機ヴァルヴレイヴ
デザイン 石渡マコト
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 火ノ輪(ヒノワ)
愛称 カーミラ
分類 霊長兵器
型式番号 RM-047
全高 24.4m
重量 24.0t
動力 ミラーレイヴ
装甲材質 VLCポリマー
所属 モジュール77
パイロット 流木野サキ
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ヴァルヴレイヴIVは『革命機ヴァルヴレイヴ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

中立国家のジオールで秘密裏に開発されていた「霊長兵器(ヴァルヴレイヴ)」の中の一体。咲森学園の地下深くの区画に保管されていた機体で、流木野サキが自ら乗り込んでそのパイロットとなった。サキは本機のことを「カーミラ」の愛称で呼んでいる。

単機で敵部隊と渡り合えるような戦闘力を持ち、動力機関はI号機の「原動機レイヴ」の複製品となる「ミラーレイヴ」が内蔵されている。稼働には情報素粒子の「RUNE」が必須であり、欠乏すると装甲色が変化して機能を停止する。機動時は「硬質残光」という放った後に硬質化する燐光を放つため、攻防両面に利用できる。欠点として「熱量」が100を超えるとオーバーヒートして行動不能になるなど稼働限界時間が非常に短く、その点を突かれた戦法で終始苦戦を強いられた。

本機独自の特能装備として多脚状の「マルチレッグ・スパイン」を腰背部に備え、硬質残光を放出するブースターとしての利用や、6本の脚部を展開して空中に発生させた硬質残光の足場を踏み台にする曲芸的な高機動戦闘を行うといったことも可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。1章part5にて加入。
機体タイプは攻撃&回避タイプだが、実際のユニット能力値は回避特化タイプのサイバスターと全く同じとなっており、攻撃&回避タイプの支援ユニットパーツの効果を受ける回避特化タイプといったところ。
SSRのスピンドル・ナックルとスターライト・ステップは共に射程が4あるため、囮役をこなしつつ強敵には距離を取るといった戦い方もできる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

基本武装[編集 | ソースを編集]

下記の3種はジオール側のヴァルヴレイヴ全機の共通武装。

バリアブル・バルカン
側頭部に内蔵した機銃。
『DD』では実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「カウンターI」で、サブアビリティは「攻撃力・運動性アップI」。
ハンド・レイ
手甲部の対人用レーザー。
『DD』では特殊属性のR必殺技。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、サブアビリティは「ダメージアップI(特殊)」。
フォルド・シックル
脇腹の折り畳み式の小型鎌。
『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「危険察知II」で、サブアビリティは「攻撃力・運動性アップII」。

固有武装[編集 | ソースを編集]

スピンドル・ナックル
両肩部に2個装備した固有武器。タイヤ状の「スピンドル」と射出基部の「ナックル」で構成される。回転させ直接打撃武器として使用することも出来るが、主に高速で射出しコックピット内のコントロールグリップで遠隔操作して攻撃するための装備。
『DD』では打撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「レイヴエネルギー」で、運動性が増加。スピンドル・ナックル命中時、攻撃力・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
マルチレッグ・スパイン
本来は高機動用の特能装備だが、脚部展開後の先端部分は鋭利に尖っているため、刺突武器にもなる。
『DD』では単独武装としては非採用。フォルド・シックル、スピンドル・ナックル、スターライト・ステップの攻撃アニメーションの中で使われている。

追加装備[編集 | ソースを編集]

インパクト・ブースター
2ndシーズンから登場した無人支援機兼緊急排熱用装備。八咫烏を模した装備で、熱を吸収した後に排除される「冷却カートリッジ」を数枚装填している。機体の四肢に装備し、溜まった熱量を冷却カートリッジに移し、然る後にカートリッジを排除することで急速冷却を行う。熱量が溜まりやすく戦闘可能時間が短いヴァルヴレイヴにとっては生命線となる。タクミ曰く、「使い魔」。
無人支援機としては、内蔵されているビーム砲でヴァルヴレイヴを支援する。
エキゾースト・ヒート
機体に溜まった膨大な熱量を攻撃に転用する近接攻撃。熱量放出による機体冷却も行える。この場合も冷却カートリッジは消耗する。
シェイクハンド・モード
装備機が僚機と接触する(手を繋ぐ)ことで熱量を平均化するアクション。

必殺技[編集 | ソースを編集]

断罪のミラージュ
200年後の世界で機体色が金色に変化したⅣ号機が披露した必殺技。複数に分身して全方位から連続攻撃を仕掛ける。
スターライト・ステップ
『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。スピンドル・ナックルを手にしての連続攻撃。メインアビリティは「マルチレッグ・スパイン」で、スターライト・ステップ命中時、防御力を減少させる。気力120以上の時、戦闘時に敵の照準値が減少させる。実弾属性の通常攻撃とスターライト・ステップのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
スピニング・シューティングスター
『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。両手のスピンドルを利用した遠隔操作での連続攻撃。メインアビリティは「縦横無尽機動」で、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が増加する。スピニング・シューティングスター命中時、攻撃力・照準値・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。フィールド上に味方の時縞ハルトがいるとき、攻撃を回避する毎に攻撃力・運動性が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ヴァルヴレイヴI
ヴァルヴレイヴのI号機で、原動機レイヴを搭載。
ヴァルヴレイヴII
同型機だが、過去の事故で凍結中。本機の事故が原因で、III号機以降の動力炉がミラーレイヴに変更された。
ヴァルヴレイヴIIIヴァルヴレイヴVヴァルヴレイヴVI
同型機。
陽炎(カゲロウ)
外伝「アンダー・テイカー」に登場する同型機。計2機が存在する。
キルシュバオム
ヴァルヴレイヴを解析して開発された、ドルシア軍の新型機動兵器。事実上の量産機。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC、『革命機ヴァルヴレイヴ』、2022年1月19日閲覧。