「ローザ・アフロディア」の版間の差分
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2013年7月23日 (火) 00:16時点における版
ローザ・アフロディア(Rosa Afrodia)
- 登場作品:宇宙戦士バルディオス
- 声優:神保なおみ(TV版)、戸田恵子(劇場版)、永田亮子(SRW代役)
- 種族:S-1星人
- 性別:女
- 年齢:25歳
- 所属:アルデバロン軍
- 階級:ガットラー親衛隊長→最高司令長官
- 出身:S-1星
ガットラーの親衛隊長であり、腹心。ガットラーのクーデター成功後は、アルデバロン軍の最高司令長官となる。
また、アルデバロン軍の冷酷非情な戒律を作ったのも彼女である。
父親は元々アルデバロン軍の司令官であったが、母親共々事故死した為、その部下であり新司令官となったガットラーに引き取られたという過去を持つ。故に彼に対する恩義と忠誠は厚い。
しかし、それが故に部下から白い目で見られることが多く、悩んでいた。
マリンによって肉親である弟ミランを殺された(実際は正当防衛だったが)ため彼に対する憎悪は激しい。しかし、マリンとの戦いを通して心境に変化が生じていく。
TV版ではネグロスによって軍を追われ、追手に殺害される予定だったが、そのエピソード自体が未制作に終わる。
劇場版では軍を追われた後も生き延び、マリンと対決するのだが…。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ほぼ原作通りだが、「舞い降りる太陽」で人工太陽が撃破されて「明日が救われた」ため、以降は敵としては登場しない。また死亡することもない。
- スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
- ガットラーの代わりにS-1星人を率い、新天地を探す航海に出ていることがマリンから語られる。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 直接登場はしないが、マリンが合流した際、彼女が率いていたS-1星人の艦隊が別の星への移住に成功したことが語られている。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- やはり直接登場はしないが、バルディロイザーのトドメ演出に何の脈絡もなく登場する。そしてそこでしか登場しないため、キャラクター図鑑には登録されない。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
格闘と回避以外は全ての能力値が高水準でまとまっている。亜空間突入と高い技量で、意外と避ける。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
「命中率+20%、ダメージ-10%」:
人間関係
- マリン・レイガン
- アフロディアにとっては弟の仇。逆にマリンにとってはアフロディアは父の仇の姉。当初は憎しみ合っていたが、戦いの中で徐々に心を通わせるようになる。だが…。
- ゼオ・ガットラー
- 忠誠を誓う存在で、彼からも目を掛けられている。媒体によっては愛人関係であることを匂わせる表現もある。
- トリノミアス三世
- ガットラーの命を受けたアフロディアに暗殺された。
- ミラン
- 弟。マリンに殺される。