「ツヴァーク」の版間の差分
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2023年3月12日 (日) 11:45時点における最新版
ツヴァーク | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
スペック | |
---|---|
分類 | ライト級アーマード・トルーパー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | XATL-01-DT |
全高 | 2.912 m |
乾燥重量 | 3.322 t |
基本待機重量 | 3.436 t |
最大出力 | 180 Hp |
最大トルク | 52 kg/m |
マッスルシリンダー | 1P-NI-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-M |
巡航速度 | 51.0 km/h |
最高走行速度 | 72.0 km/h |
装甲厚 | 5-7 mm |
PR液総量 |
95リットル
|
開発 | 秘密結社 |
所属 | 秘密結社 |
乗員人数 | 1名 |
概要[編集 | ソースを編集]
秘密結社が独自に開発した試作ATで、ボトムズシリーズ唯一のライト級AT。
腕が極端に長く脚が極端に短い、所謂「ゴリラ体型」が特徴。
ライト級のATはギルガメス・バララント双方とも実戦に耐えうる機体は開発できていないが、秘密結社はその高い技術力によって小型かつ高性能な機体を実戦投入することができた。
対レーザー処理を施した特殊積層プラスチックを装甲に用いているほか、ローラーダッシュなどのATの主要な機能はオプションユニット扱いとし、徹底した小型・軽量化が成されている。そのため非常に高い機動性を有しているが、それを活かすにはエースやPSといった高い技量を持ったパイロットが必須となる。
クエント編序盤で2機がキリコに奪取され、以降キリコとシャッコの移動手段として活躍した。
終盤ではワイズマンを目指す神の後継者キリコ・キュービィーに多数の機体が率いられ、ギルガメス・バララントの猛攻の前に、その全てがキリコの盾となって散っていった。
「ツヴァーク」はドイツ語で「小人」を指す(所謂「ドワーフ」と同義)。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。単独ユニットではなく、敵対時のラビドリードッグの攻撃演出で登場。さすがに装甲がプラスチックでZEXISと戦えというのは無謀なので仕方ないといえば仕方ない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 3連装11mm機銃
- 両腕に内装された固定兵装。手首が折り曲がって銃口が現れる。
- GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
- 専用カラー版を装備。
- X-SAT-01 ソリッドシューター
- 大型弾倉を2個備える、秘密結社製の改良品。
- X-SAT-05 ハンディソリッドシューター
- 本機の主兵装。