「平地一穂」の版間の差分

2023年2月1日 (水) 22:58時点における版

平地一穂は『ベターマン』の登場人物。

アカマツ工業の社員。「へーちん」の愛称で呼ばれる。

オペレーター三人組の中でもっとも若手の技師で、覚醒人1号の開発にも携わった。

実はすでにアルジャーノンを発症しており、アカマツ工業のアルジャーノン調査を裏で妨害していた。だが、突然現れたラミアに気絶させられたところを拘束され、入院する。

入院後は更に症状が悪化し、「26」という数字に強くこだわり、言動も破綻したものとなっていった。その後梅崎博士によって他のアルジャーノン患者と共にアニムスの花を培養するカプセルに入れられ、苗床となって死亡した。

スーパーロボット大戦DD: 初登場作品。2章Part4から登場。「へーちん」表記。; 2章Part9ではアルジャーノンを発症し、ドでかチカちゃんや覚醒人1号を乗っ取って暴走する。暴走中の覚醒人1号のパイロット扱いとなっている（顔は影で半分隠されており、ボイスはなし）。その後は原作通りラミアに拘束され、入院することになる。

「26…26…26…26…26…26…26…ふ、はは、ははは、うははは、ははは、アアアァァーーーーッ！！」: 第五夜「冥-ZIGOKU-」より。アルジャーノンを発症していることが発覚後、ぶつぶつと呟きながら独り歩き、そこに現れたラミアに向かって持っていた鉄パイプを振りかぶる。桑島氏の演技もあって非常に不気味。

苗字の読みは「へいち」だが、公式サイトの英語表記では「HIRACHI」となっており、表記ゆれしている。
後の『覇界王』にてアルジャーノンに発症した者が26という数にこだわっている発言（「26番目の被験者」「おかわりは26皿」「26時間煮込んだ」など）をしているため、26にこだわるようになったのは彼特有ではなく、アルジャーノンに発症した人間共通の症状であった可能性もある。

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 | 身長 = [[身長::164 cm]]
 | 体重 = [[体重::70 kg]]
-| 所属 = 有限会社[[アカマツ工業]]
+| 所属 = [[アカマツ工業]]
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 '''平地一穂'''は『[[ベターマン]]』の登場人物。
 == 概要 ==
-有限会社[[アカマツ工業]]の社員。「へーちん」の愛称で呼ばれる。
+[[アカマツ工業]]の社員。「へーちん」の愛称で呼ばれる。
-オペレーター三人組の中でもっとも若手の技師で、[[覚醒人1号]]の開発にも携わった。
+オペレーター三人組の中でもっとも若手の[[科学者・技術者|技師]]で、[[覚醒人1号]]の開発にも携わった。
 実はすでにアルジャーノンを発症しており、アカマツ工業のアルジャーノン調査を裏で妨害していた。だが、突然現れた[[ラミア (ベターマン)|ラミア]]に気絶させられたところを拘束され、入院する。