「アレクサンダ・リベルテ」の版間の差分
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:メインアビリティは「シュロッター鋼合金(リベルテ)」で、アレクサンダ・リベルテ装備時に照準値・運動性が増加する。気力が10上昇するごとに攻撃力・照準値・運動性が増加。気力130以上のときに、全ての攻撃の与ダメージ・命中率・回避率が増加し、戦闘時の[[サイズ差補正無視|サイズ差補正を無視する]]。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。 | :メインアビリティは「シュロッター鋼合金(リベルテ)」で、アレクサンダ・リベルテ装備時に照準値・運動性が増加する。気力が10上昇するごとに攻撃力・照準値・運動性が増加。気力130以上のときに、全ての攻撃の与ダメージ・命中率・回避率が増加し、戦闘時の[[サイズ差補正無視|サイズ差補正を無視する]]。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。 | ||
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:メインアビリティは「増加機動装置」で、アレクサンダ・リベルテ装備時、攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、命中&回避タイプの移動力が1増加する(効果は重複可能)。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値・運動性を減少させる。ワイヴァン・ペネトレイト命中時、自分に「直撃」を発動する。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。 | :メインアビリティは「増加機動装置」で、アレクサンダ・リベルテ装備時、攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、命中&回避タイプの移動力が1増加する(効果は重複可能)。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値・運動性を減少させる。ワイヴァン・ペネトレイト命中時、自分に「直撃」を発動する。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。 | ||
2022年9月15日 (木) 10:34時点における版
アレクサンダ・リベルテ | |
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外国語表記 | Alexander Liberte |
登場作品 | |
デザイン | 安田朗 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 第七世代KMF相当 |
型式番号 | WOX-Type01AC |
全高 | 4.54m |
重量 | 8.89t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) |
原型機 | アレクサンダ |
所属 | ユーロピア共和国連合 |
パイロット | 日向アキト |
アレクサンダ・リベルテは『コードギアス 亡国のアキト』の登場メカ。
概要
シン・ヒュウガ・シャイングとその配下の聖ミカエル騎士団との決戦に備え、日向アキトのアレクサンダに改修を加えた機体。リベルテとはフランス語で「自由」を意味する。
元ユーロ・ブリタニア騎士のアシュレイ・アシュラがwZERO部隊に寝返る際に持ち込んだアフラマズダのデータが主に流用されており、そのデータを基にヴァイスボルト城のエレメントスプリッターによって再現された「シュロッター鋼」製の追加装甲を採用、それによる紫系統のカラーリングが最大の特徴。
シュロッター鋼はブレイズ・ルミナスのエネルギーを纏うことが可能な性質を有する特殊な金属で、元は神聖ブリタニア帝国で研究・開発されていたものだった。これにより、常にブレイズ・ルミナスの鎧を纏ったような状態となることが可能となり、元々の機動力を落とすことなく防御力を大幅に向上させることに成功した。相変わらずのスマートなフォルムからは想像も付かないほどに打たれ強くなっており、実質的に「重装甲と高機動を完璧に両立した機体」に仕上がっている。また、アレクサンダの運用過程で得られたデータも反映されており、基本性能の向上が図られているほか、シュロッター鋼製の剣とブレイズルミナスを展開することが可能な盾が新たな装備として追加されている。ただし、代償としてインセクトモードへの変形は不可能となってしまっている。
接近戦を得意とするコンセプトは相変わらずだが、その防御力とアキトの操縦技量もあり、剛柔織り交ぜた苛烈な攻撃で敵部隊をその真っ只中から圧倒する戦い振りを見せた。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年11月のイベント「悲しみのない世界」の期間限定ユニット。大器型SSRディフェンダー。
- 2019年3月にニューカマーで大器型SSRファイターが登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 2章Part7より追加参戦。命中&回避タイプ。アレクサンダと改造段階を共有する。
- 本作ではアキト達の帰還前からアレクサンダの予備機を改修して製作していたという設定。その為アフラマズダ実機のデータではなく方舟の戦闘で得られたデータを用いている。シンとの決戦中に乗り換える形で搭乗する。決戦後は予備機からアキト機に装備を移し替え、原作と同じ状態にしている。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- WAW-04 30mmリニアアサルトライフル「ジャッジメント」
- E.U.製の対KMF用リニアアサルトライフル。
- 『DD』ではR必殺技に採用。実弾属性。メインアビリティは「高機動 I」で、気力120以上の時に運動性が増加する。サブアビリティは「運動性アップ I」。
- 対KMF戦闘用トンファー
- 近接戦用武装。
- ウルナエッジ
- 手首に仕込まれたナイフ。
- スラッシュハーケン
- KMFの標準装備。
- 『DD』ではSR必殺技に採用。打撃属性。ハーケンで敵を捕まえ、格闘とシュロッター鋼ソードによる連続攻撃を行う。攻撃の割合としてはシュロッター鋼ソードがほとんどを占めるが、打撃属性。メインアビリティは「全力攻撃 II」で、気力120以上の時に全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「照準値・運動性アップ III」。
- 刀(シュロッター鋼ソード)
- リベルテからの追加武装。ブレイズルミナスを纏うことが可能な攻防一体の剣。同材質の剣を用いるランスロット・グレイルのものとは異なり、日本刀のような形状となっている。
- 『X-Ω』『DD』では通常攻撃に採用。『DD』では斬撃属性で、R必殺技としてのメインアビリティは「狙い撃ち I」。気力120以上の時に照準値が増加する。サブアビリティは「照準値アップ I」。
- ブレインレイドシステム
- 脳波リンク網を形成する根幹となるシステム。
防御兵装
- ブレイズ・ルミナス
- 新たに追加された盾から展開する。
必殺技
- シュロッター鋼ソード(乱舞)
- 『X-Ω』における必殺スキル。
- ファントム・リベレイト
- 『DD』でのSSR必殺技。斬撃属性。ジャッジメントで牽制しながら接近し、シュロッター鋼ソードによる乱舞攻撃を行う。
- メインアビリティは「シュロッター鋼合金(リベルテ)」で、アレクサンダ・リベルテ装備時に照準値・運動性が増加する。気力が10上昇するごとに攻撃力・照準値・運動性が増加。気力130以上のときに、全ての攻撃の与ダメージ・命中率・回避率が増加し、戦闘時のサイズ差補正を無視する。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。
- ワイヴァン・ペネトレイト
- 『DD』でのSSR必殺技。斬撃属性。シュロッター鋼ソードと左腕部のブレードで連続攻撃を行う。
- メインアビリティは「増加機動装置」で、アレクサンダ・リベルテ装備時、攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、命中&回避タイプの移動力が1増加する(効果は重複可能)。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値・運動性を減少させる。ワイヴァン・ペネトレイト命中時、自分に「直撃」を発動する。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- アフラマズダ
- ユーロ・ブリタニア所属時代のアシュレイ・アシュラ専用機。開発データが反映されているため、胸部装甲などの意匠が似通っている。
- ランスロット・グレイル
- 開発系譜は異なるが、シュロッター鋼製の装備を用いる点で共通している。
商品情報