「イサドラ・アダリナ・クシェペルカ」の版間の差分
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2022年5月12日 (木) 06:43時点における版
イサドラ・アダリナ・クシェペルカ | |
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外国語表記 | Isadora Adalina Kuschpercha[1] |
登場作品 | ナイツ&マジック |
声優 | 朝井彩加 |
デザイン |
黒銀(原案) 桂憲一郎(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 徒人 |
性別 | 女 |
所属 | クシェペルカ王国 |
イサドラ・アダリナ・クシェペルカは『ナイツ&マジック』の登場人物。
概要
クシェペルカ王国の大公妃の娘。
クシェペルカの第一王女、エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカは友人で、意志が弱い彼女を叱咤激励するなど、強気な性格。また、従兄のエムリス・イェイエル・フレメヴィーラのことは、「リース兄」と呼んで慕っている。
ジャロウデク軍の侵攻で王都が陥落した際は、母親のマルティナ・オルト・クシェペルカとエレオノーラを連れて逃亡するも、逃げる道中でジャロウデク軍に捕まり、捕虜となる。しかし、クシェペルカ国内に潜入していたエルネスティ・エチェバルリア達がエレオノーラ王女の救出作戦を決行し、その際に自分もエレオノーラや母親と共に助けられた。
大西域戦争終盤のジャロウデク軍との決戦ではエレオノーラと共に再建されたカルトガ・オル・クシェール二世に乗り込み、エレオノーラを補佐した。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。サポーター要員。エメロード姫を慰めるためという名目でセフィーロに連れ来られており、キーミッション「決戦のセフィーロ」クリア後に加入する。
- ミッションクリアごとに資金を稼げるのはありがたいが、中盤にはサポーターの枠が奪い合いになっており戦闘補助系サポーターに押し出されることも。
ステータス
サポーターコマンド
名称 | 作品 | 名義 | S-SP | 使用時 | パッシブ |
---|---|---|---|---|---|
クシェペルカの支援 | 30 | マルティナ&イサドラ | 20 | 「祝福」をかける | クリア時、CREDIT+10,000 |
マルティナ&イサドラ&エレオノーラ | ExC+1、「祝福」をかける | クリア時、CREDIT+20,000 |
人間関係
家族・親族
- フェルナンド・ネバレス・クシェペルカ
- 父親。クシェペルカの大公。アニメ版には登場しない。
- マルティナ・オルト・クシェペルカ
- 母親。クシェペルカに嫁いだフレメヴィーラ国王の娘。
- アウクスティ・ヴァリオ・クシェペルカ
- 伯父。クシェペルカの国王。
- エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ
- 従妹。アウクスティの娘。イサドラの友人。
- アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ
- 外祖父。フレメヴィーラの国王。
- リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ
- 伯父。マルティナの兄でフレメヴィーラ国王の息子。
- ウーゼル
- 従兄。リオタムスの長男。アニメ版には登場しない。
- エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ
- 従兄。リオタムスの次男。彼を慕う。
銀鳳騎士団
- エルネスティ・エチェバルリア、アーキッド・オルター、アデルトルート・オルター
- エレオノーラ救出作戦に参加する。
- ノーラ・フリュクバリ
- クシェペルカの占領地に潜入し、捕虜の居場所を掴む。
ジャロウデク王国
- クリストバル・ハスロ・ジャロウデク
- 母親やエレオノーラと共に彼の捕虜となる。
他作品との人間関係
- ザガート
- 『30』ではマルティナと共にエメロード姫を慰めるという名目で彼のもとへと送られており、彼とエメロード姫の関係も知っていた。
- エメロード
- 『30』ではマルティナと共に彼女の話相手になっていた。
名台詞
- 「陛下が、何故一騎打ちなんて時代遅れな真似をなさったか、分からないの?」
「陛下は御身を犠牲にして!あなたが逃げる時を稼ぐおつもりなのよ!」
エレオノーラ「…!」
「クシェペルカの王位を継ぐのはあなたなのよ、エレオノーラ!」
エレオノーラ「無理よ、出来ない!そんなの、叔父様がやればいいの…!」
「痛いと思うなら、あなたはまだ生きている!そして、生きたいと思っている!」 - 第9話。王都襲撃時に戻ろうとするエレオノーラの頬を叩いて叱り、活を入れる。
- 「ジャロウデクのあの船のせいよ!」
「頭の上をぶんぶんと飛び回って、雨より五月蠅いわ」 - 同話より。馬車で大公領へ逃避中、遠回りになったことに愚痴を零す。
- 「リース兄!本当にリース兄なの!?」
- 第10話。囚われた自分をエムリスが救出に来て歓喜する。
- 「こうしていると、都が落とされたことも、嘘みたいに思えてくる」
- 同話より。救出後、エムリスが見守る中、マルティナとお茶会を開いて。
- 「銀鳳騎士団が、撤退…?」
- 第12話。飛竜戦艦の登場で苦戦し、撤退したエル達に驚く。
- 「今までのようにはいかないわ。あなたはもう、この国の女王なのだから」
- 同話より。兵士達の前での演説後、畏まらないで欲しいと話すエレオノーラに対して。
搭乗機体
- カルトガ・オル・クシェール二世(セカンド)
- 再建されたクシェペルカの国王騎。エレオノーラとの二人乗り。
- ↑ 『30』Steam英語版。