「グラサン・グリン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
20行目: | 20行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;[[スーパーロボット大戦UX]] | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | ||
− | : | + | :COMPACT2・IMPACTでは登場しなかったがようやく初登場。第1部ではハザードの後ろ盾もあったため連合部隊の隊長を務めていた。明らかに肌の色が地球人のそれとは違っていたのによくごまかせたものである。 |
+ | :第30話「大いなる胎動」にて、[[零影]]の開発に成功するものの肝心の起動まで漕ぎ着けることが出来ず、[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]から見限られることや、その[[零影]]を起動させたイルボラが自分よりも格上になることを恐れ、手柄を立てんと[[C・テラヘルツ]]で出撃するも敵わず、ついには[[エルシャンク]]への[[特攻]]を敢行するがこれも失敗。そのまま戦死するが、その際のC・テラヘルツの墜落に[[エンネア]]が巻き込まれてしまう。 | ||
+ | :なお、名前ネタか撃墜すると[[アスラン・ザラ|アレックス]]のサングラスを落とす。 | ||
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == --> | <!-- == パイロットステータス設定の傾向 == --> | ||
<!-- === [[能力|能力値]] === --> | <!-- === [[能力|能力値]] === --> | ||
45行目: | 47行目: | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
; 連邦軍兵士「本部からの撤退命令…?しかもあの司令官が、異星人だって!?」<br/> 「チクショウ!どうりで顔色も変だし、何かおかしいと思ってたんだ!」<br/>グラサン「ま、待て! 貴様ら勝手に…!」 | ; 連邦軍兵士「本部からの撤退命令…?しかもあの司令官が、異星人だって!?」<br/> 「チクショウ!どうりで顔色も変だし、何かおかしいと思ってたんだ!」<br/>グラサン「ま、待て! 貴様ら勝手に…!」 | ||
− | : | + | :『UX』22話より。グラサンと言うより連邦軍兵士の名台詞だが、そもそも'''最初から気づけ'''。 |
+ | ;(!? い、いや…違う!まさか…!?)<br/>(だとすれば、飛影とは…!忍者伝説とは…!) | ||
+ | :『UX』30話より。強敵[[零影]]をも退けた[[飛影]](正確にはそれと合体した[[獣魔]])の力を目の当たりにして、彼は薄々感じていた「違和感」の正体を悟る。…がしかし、それはあまりに遅すぎた…。 | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2013年6月30日 (日) 15:15時点における版
グラサン・グリン(Glasan Glin)
エルシャンクを追い太陽系にやってきたザ・ブーム軍士官。イルボラを裏切るよう仕向けたが、そのイルボラの加入によって功を焦り、そこにつけこんだハザードに唆され、戦闘に割り込み巻き添えを受けて死亡。
なお、本人はサングラスをかけてはいない。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- COMPACT2・IMPACTでは登場しなかったがようやく初登場。第1部ではハザードの後ろ盾もあったため連合部隊の隊長を務めていた。明らかに肌の色が地球人のそれとは違っていたのによくごまかせたものである。
- 第30話「大いなる胎動」にて、零影の開発に成功するものの肝心の起動まで漕ぎ着けることが出来ず、アネックス皇帝から見限られることや、その零影を起動させたイルボラが自分よりも格上になることを恐れ、手柄を立てんとC・テラヘルツで出撃するも敵わず、ついにはエルシャンクへの特攻を敢行するがこれも失敗。そのまま戦死するが、その際のC・テラヘルツの墜落にエンネアが巻き込まれてしまう。
- なお、名前ネタか撃墜するとアレックスのサングラスを落とす。
人間関係
- アネックス・ザブーム
- 上司。
- イルボラ・サロ
- 彼を裏切るよう仕向けた。
- ハザード・パシャ
- 協力者。
スパロボシリーズの名台詞
- 連邦軍兵士「本部からの撤退命令…?しかもあの司令官が、異星人だって!?」
「チクショウ!どうりで顔色も変だし、何かおかしいと思ってたんだ!」
グラサン「ま、待て! 貴様ら勝手に…!」 - 『UX』22話より。グラサンと言うより連邦軍兵士の名台詞だが、そもそも最初から気づけ。
- (!? い、いや…違う!まさか…!?)
(だとすれば、飛影とは…!忍者伝説とは…!) - 『UX』30話より。強敵零影をも退けた飛影(正確にはそれと合体した獣魔)の力を目の当たりにして、彼は薄々感じていた「違和感」の正体を悟る。…がしかし、それはあまりに遅すぎた…。