「セントラル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
25行目: | 25行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ||
− | : | + | :初登場作品。「鋼鉄の華」にて、[[ネイキッド]]撃墜後に入れ替わる形で登場。パイロットはマサキから'''セントラル'''名義に変わっているがステータスは同じ。一撃で撃墜された原作とは異なり、高い攻撃力とボス格らしいタフさで立ちふさがる。この辺りは[[ビッグゴールド]]と共通。 |
:武装が全てビーム兵器なのでヤタノカガミ相手には無力という欠点がある。 | :武装が全てビーム兵器なのでヤタノカガミ相手には無力という欠点がある。 | ||
2022年2月13日 (日) 16:46時点における最新版
セントラル | |
---|---|
登場作品 | 鉄のラインバレル |
デザイン | 鈴木勤 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | マキナ |
装甲材質 | ニューロカーボン・ナノセラミック |
MMI | 電脳 |
所属 | 統一意志セントラル |
パイロット | 菅原マサキ |
概要[編集 | ソースを編集]
統一意志セントラルの最終兵器にして、唯一城崎天児の手にならないマキナ。手足を持たないずんぐりとした巨体に、ラインバレルのものに酷似した頭部を持つという異形の姿。グラン・ネイドルやシャングリラをも凌ぐ巨大さで、全身にビーム砲を搭載している。
テルミノ・クレメンティアの最終局面において、追い詰められたネイキッドと融合したものの、ろくに反撃できないままmode-Cのエグゼキューターで真っ二つにされて撃墜される。
ちなみにアニメ作中では名前は呼称されず、『スーパーロボット大戦L』登場に際して「セントラル」の名前が明かされた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。「鋼鉄の華」にて、ネイキッド撃墜後に入れ替わる形で登場。パイロットはマサキからセントラル名義に変わっているがステータスは同じ。一撃で撃墜された原作とは異なり、高い攻撃力とボス格らしいタフさで立ちふさがる。この辺りはビッグゴールドと共通。
- 武装が全てビーム兵器なのでヤタノカガミ相手には無力という欠点がある。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 拡散ビーム砲
- 全体からビームを乱射する。
- ビーム砲
- 頭部から大出力のビームを放つ。マサキの全身カットインがある。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対ラインバレル mode-C
- 最終決戦の相手なのだが、「マキナ殺し」に敵うはずもなく一撃で粉砕される。あまりにもあっけない戦いであった……。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「己の感情に身を任せ暴走する…やはり人類は不完全の存在だ。我々の手で管理しなければ」
- 『L』第37話にて、直前に城崎を失ったことで暴走した浩一を目の当たりにして。しかし、冷静を取り戻した浩一に「お前たちの管理なんて必要ない!」と一蹴されてしまう。
- 「不完全な存在に…我々が敗れるとは…。これが…我々の想像を…凌駕する…人間の力だと…いうのか…。」
「だが、お前達は…後悔するだろう…。自分の手で…この世界を…消滅させるの…だからな…」 - 『L』での最期の台詞。この後、爆発によって次元回廊に歪みが生じてしまう……。