「メタトロン」の版間の差分

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その正体は、[[アンチクロス]]の[[ウェスパシアヌス]]によって改造手術をされた'''[[ライカ・クルセイド]]'''。メタトロンの姿に変化することを「変神(へんしん)」と呼称されている。原作ゲーム版では同型の改造人間であるサンダルフォン(SRW未登場)も出現している。
 
その正体は、[[アンチクロス]]の[[ウェスパシアヌス]]によって改造手術をされた'''[[ライカ・クルセイド]]'''。メタトロンの姿に変化することを「変神(へんしん)」と呼称されている。原作ゲーム版では同型の改造人間であるサンダルフォン(SRW未登場)も出現している。
  
天使を模した白いアーマーの下には、黒と白のカラーリングで競泳水着のようなフォルムのインナースーツを着用している。キャストオフ時の姿はあたかもマギウス時の[[大十字九郎]]の女性版といった印象を感じさせる。
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天使を模した白いアーマーの下には、黒と白のカラーリングで競泳水着のようなフォルムのインナースーツを着用している。
  
 
天使王の仮面の後ろから腰まで伸びている妖美な印象を与える銀髪こそが、今のライカの本来の髪色(生体調整の影響)である。普段のプラチナブロンドの髪はかっての自分を模した擬装らしいとのこと。
 
天使王の仮面の後ろから腰まで伸びている妖美な印象を与える銀髪こそが、今のライカの本来の髪色(生体調整の影響)である。普段のプラチナブロンドの髪はかっての自分を模した擬装らしいとのこと。
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:初登場作品。PS2版設定。2019年10月のイベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」期間限定参戦。大器型SSRシューター。
 
:初登場作品。PS2版設定。2019年10月のイベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」期間限定参戦。大器型SSRシューター。
:2020年7月のイベント「其れはまるで御伽噺の様に」にて大器型SSRブラスターが登場。
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:2020年7月のイベント「其れはまるで御伽噺の様に」ではイベント未登場だがユニットのみ復刻し、大器型SSRブラスターが登場。
 
:カットインでは仮面を外し、ライカの素顔を見せる。
 
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:『[[X-Ω]]』では通常攻撃に採用。
 
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:両手甲に装備している。
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:両手の装甲の、手首の付け根部に装備している。ビームセイバーの発生口の向きは可変の模様。
 
;ガトリングガン、機銃
 
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:全身を覆う魔力で編まれた装甲の各部位を、用途に応じて重火器に変換して用いている。
  
 
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:全身の装甲をビームカノン、ガトリングガン、機銃などに変換し、全方位一斉攻撃を行う。
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:全身の装甲を一度にビームカノン、ガトリングガン、機銃などに変換し、全方位一斉攻撃を行う。
 
:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
 
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*「変身ヒーローとなった改造人間」「バイクに乗る」といった特徴からわかるように、彼女のルートはロボット物というよりも『仮面ライダー』などの等身大変身ヒーロー要素が強い。
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*「[[変身]]ヒーローとなった改造人間」「バイクに乗る」といった特徴からわかるように、彼女のルートはロボット物というよりも『仮面ライダー』などの等身大変身ヒーロー要素が強い。
 
*アニメでの出番は先述の通りだが、アニメ版を基準にした筈の[[ドラマCD]]では、その出演すらもないことになった設定で登場。九郎もウェストも誰もメタトロンを知らないことになり、存在自体が『メタ』フィクション設定のキャラクターと化した。サンダルフォンもアニメでは本当に出番が全カットされているが、アニメ版基準では何故かドラマCDにだけ出演している。
 
*アニメでの出番は先述の通りだが、アニメ版を基準にした筈の[[ドラマCD]]では、その出演すらもないことになった設定で登場。九郎もウェストも誰もメタトロンを知らないことになり、存在自体が『メタ』フィクション設定のキャラクターと化した。サンダルフォンもアニメでは本当に出番が全カットされているが、アニメ版基準では何故かドラマCDにだけ出演している。
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2022年1月5日 (水) 13:03時点における最新版

メタトロン
外国語表記 Metatron[1]
登場作品 機神咆吼デモンベイン
声優 黒河奈美
デザイン Niθ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 改造人間
変身者 ライカ・クルセイド
テンプレートを表示

メタトロンは『機神咆吼デモンベイン』の登場キャラクター

概要[編集 | ソースを編集]

アーカムシティを守る仮面の白い戦士。ブラックロッジの野望を阻止するべく活動しており、天使と同じ名前を持ちそれに恥じない容姿と活躍から、街の人々からは正義の味方として賞賛されている。

背中には浮遊する板を並べたような形状の飛行ユニットを持ち、自在に空を飛ぶことができる。腕部には武装ユニットを持ち、人間サイズながらその戦闘力は破壊ロボに対抗できるほどであり、本編前から幾度となくドクター・ウェストを退けていた。

その正体は、アンチクロスウェスパシアヌスによって改造手術をされたライカ・クルセイド。メタトロンの姿に変化することを「変神(へんしん)」と呼称されている。原作ゲーム版では同型の改造人間であるサンダルフォン(SRW未登場)も出現している。

天使を模した白いアーマーの下には、黒と白のカラーリングで競泳水着のようなフォルムのインナースーツを着用している。

天使王の仮面の後ろから腰まで伸びている妖美な印象を与える銀髪こそが、今のライカの本来の髪色(生体調整の影響)である。普段のプラチナブロンドの髪はかっての自分を模した擬装らしいとのこと。

なお、アニメ版では序盤にちらっと姿が出てくるだけで出番が終了する。原作ゲームだとライカルート以外でもちゃんと出番はあるのだが、諸々の都合でそれらはカットされてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。PS2版設定。2019年10月のイベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」期間限定参戦。大器型SSRシューター。
2020年7月のイベント「其れはまるで御伽噺の様に」ではイベント未登場だがユニットのみ復刻し、大器型SSRブラスターが登場。
カットインでは仮面を外し、ライカの素顔を見せる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ビームカノン
右手の装甲を変形させて放つレーザー。
X-Ω』では通常攻撃に採用。
ビームセイバー
両手の装甲の、手首の付け根部に装備している。ビームセイバーの発生口の向きは可変の模様。
ガトリングガン、機銃
全身を覆う魔力で編まれた装甲の各部位を、用途に応じて重火器に変換して用いている。

必殺技[編集 | ソースを編集]

天帝神罰砲・十字浄火(クロス・ファイア)
全身の装甲を一度にビームカノン、ガトリングガン、機銃などに変換し、全方位一斉攻撃を行う。
『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
天帝神罰剣・十字断罪(ヘブンズ・セイバー・スラッシュ・クロス)
ビームサーベルを攻撃が当たる瞬間に極大化させ、敵を十字に切り裂く技。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

SS
魔術的に変身する改造人間ということで、扱いはほぼほぼ生身ユニット

関連機体[編集 | ソースを編集]

ハンティング・ホラー
原作のライカルートのみに登場する、ドクター・ウェスト作の魔導兵器。メタトロンに変神した上で搭乗するモンスターバイク。SRW未登場。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 変身ヒーローとなった改造人間」「バイクに乗る」といった特徴からわかるように、彼女のルートはロボット物というよりも『仮面ライダー』などの等身大変身ヒーロー要素が強い。
  • アニメでの出番は先述の通りだが、アニメ版を基準にした筈のドラマCDでは、その出演すらもないことになった設定で登場。九郎もウェストも誰もメタトロンを知らないことになり、存在自体が『メタ』フィクション設定のキャラクターと化した。サンダルフォンもアニメでは本当に出番が全カットされているが、アニメ版基準では何故かドラマCDにだけ出演している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 『機神咆吼デモンベイン Pictures Stories -公式魔導書-』P12より。