「ACE (ULTRAMAN)」の版間の差分
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ヤプールが地球産のスーツを元に開発したもの。科特隊のスーツとは技術体系が異なるが、スペック的には遜色はない。 | ヤプールが地球産のスーツを元に開発したもの。科特隊のスーツとは技術体系が異なるが、スペック的には遜色はない。 | ||
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:最強武器が移動後使用可能タイプで、使い勝手はULTRAMANよりはSEVENに近い。だが威力がやや高い割にEN消費がやや少なめな分弾数制限があり、また他二人と比べてダメージ増加ボーナスの起動条件が若干苦しいため、実火力面でもやや遅れを取りがち。 | :最強武器が移動後使用可能タイプで、使い勝手はULTRAMANよりはSEVENに近い。だが威力がやや高い割にEN消費がやや少なめな分弾数制限があり、また他二人と比べてダメージ増加ボーナスの起動条件が若干苦しいため、実火力面でもやや遅れを取りがち。 | ||
2021年12月23日 (木) 12:20時点における版
ACE SUIT | |
---|---|
読み | エース スーツ |
登場作品 | ULTRAMAN |
デザイン | 清水栄一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット(北斗星司を参照) |
スペック | |
---|---|
正式名称 | ULTRAMAN SUIT A |
分類 | ULTRAMAN SUIT |
全高 | 175 cm |
重量 | 97 kg |
開発 | ヤプール |
主なパイロット | 北斗星司 |
概要
北斗星司が専用スーツ「ACE SUIT」を装着した姿。
正式名称は「ULTRAMAN SUIT A」。Aは「ALIEN(エイリアン)」のAだが、星司の自己顕示欲から「エーススーツ」と呼ばれている。
ヤプールが地球産のスーツを元に開発したもの。科特隊のスーツとは技術体系が異なるが、スペック的には遜色はない。
拳を合わせるモーションを取ることで瞬時にスーツが転送・装着される。この際に星司の義肢が日常用から戦闘用に換装されるため、身長が僅かに伸びる。この他にもヤプールの親心から星司も知らない機能が多数存在する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。パイロットとしては「ACE」、機体としては「ACE SUIT」が名称となる。
- DLCミッション「エースの証」から参戦。
- 最強武器が移動後使用可能タイプで、使い勝手はULTRAMANよりはSEVENに近い。だが威力がやや高い割にEN消費がやや少なめな分弾数制限があり、また他二人と比べてダメージ増加ボーナスの起動条件が若干苦しいため、実火力面でもやや遅れを取りがち。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームカッター
- 両手首の開口部の間から形成される光の刃。
- バーチカルギロチン
- ビームカッターの光の本流で敵を切り裂く星司の十八番。
- 『30』ではキックとパンチで打ち上げ、落ちてきた所を斬り裂く連続攻撃となっている。
- バーチカルギロチン(遠距離)
- 『30』で採用。バーチカルギロチンを飛ばして切り裂く。
- ビームキャノン
- 手首の開口部からビームを発射する。エースキラーとの決戦で使用した。
- 『30』ではキックで敵を浮かせたところに零距離で叩き込む。
- EN消費と弾数制限が両方あるタイプ。そのため使用回数を増やすならEセーブとBセーブを両方育成したい。消費系パーツで補うならENと弾薬を両方回復できる「スーパーリペアキット」か「ウルトラリペアアンプル」、「ドワーフの鎚」で。
移動タイプ
サイズ
- 1S
カスタムボーナス
- 「ビームキャノン」の攻撃力+400。
- 『30』。最強武器に限るが攻撃力が大きく増加する。ただし使用回数は増えない。
機体BGM
- 「ULTRAMAN」
余談
- 『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
- モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「ギロチン王子」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法について「超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない」という理由が、後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されている。
- 『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。